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ネイチャーテクニカラーMONO キノコ ソフトストラップ [NATURE TECHNI COLOR]

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奇譚クラブのカプセルトイ、「ネイチャーテクニカラーMONO キノコ ソフトストラップ」のエリンギです。奇譚クラブからまたとんでもないものがリリースされました。いろいろな生き物を立体化するネイチャーテクニカラーシリーズですが、なんと今回はキノコです。

ラインナップはエリンギやナメタケ、マッシュルームなど食卓でおなじみのものや、毒性のベニテングタケ、かわった形のタマゴタケやキヌガサタケなどバラエティ豊かな全8種(1回200円)となっています。毒々しい色の傘が特徴的なベニテングタケ狙いで2回まわしたところ、出たのはガンタケとこのエリンギでした。スケール(笑)は1/1程度でしょうか。素材は同じ奇譚クラブの「クラゲ ソフトストラップ」なんかと同じTPRとPU(ポリウレタン?)が使われており、このエリンギなんか、質感が本物そっくりで驚愕ですね。「(c)KITAN CHINA」の印字がないと、本物と間違えそうです。型を抜いた際にできるバリがちょっと目立ってますが、カッターできれいにそぎ落とせば気にならなくなりそうです。結構な勢いでベンダーマシンから無くなっていっているようなので、売り切れる前にもう2〜3種は集めたいですね。
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ネイチャーテクニカラーMONO ミドリガメ マグネット×ストラップ [NATURE TECHNI COLOR]

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奇譚クラブのカプセルトイ、「ネイチャーテクニカラーMONO ミドリガメ マグネット×ストラップ」のミドリガメ2種(どちらもストラップ版)です。正確にはミシシッピアカミミガメですが、何が出てもミドリガメといううれしいシリーズが奇譚クラブからリリースれました。

ラインナップは普通の状態と潜頸(頭を甲羅に収納)の2種の造形で、彩色がノーマル版とアルビノ版があり、さらにマグネット仕様とストラップ仕様があるので、全8種となっています。狙うのはもちろんノーマル彩色のマグネット仕様2種で、4回まわしたところ、ノーマル彩色2種がストラップ版、アルビノのノーマルがストラップ版とマグネット版をゲットすることができました。1回300円のカプセルトイなので猛烈に回すことはできませんでしたが、ノーマル彩色版2種がゲットできて(やれやれというか)満足です。

奇譚クラブからは「ネイチャーテクニカラー 日本のカメ」でミドリガメが出ていましたが、これはその流用ではなく新規造形となっています。カメのフィギュアはユージンやチョコエッグなどで何回か出ていますが、この手のサイズのフィギュアで潜頸って初じゃないでしょうか。とにかく細かな彩色がすばらしいですね。この2匹のカメはどちらも微笑んでいるように見えて、なんだかこっちも顔が綻んでしまいそうです。ストラップの金具は甲羅の天辺に埋め込まれていて、今回撮影のため外してみたんですが、ミドリガメの派手な甲羅のパターンのおかげで、金具の穴があまり目立ちません。ディスプレイ派の私としては、これは嬉しいポイントですね。今回のマグネット版は体の中に磁石が埋め込まれていて外から目立たないのがいいんですが、私は残念ながらアルビノのマグネット版しか入手できませんでした。カメはダブっても苦にならないので、お金に余裕ができたらもうちょっと回してみようかな。


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ネイチャーテクニカラーMONO クラゲ ソフトストラップ [NATURE TECHNI COLOR]

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奇譚クラブのカプセルトイ、「ネイチャーテクニカラーMONO クラゲ ソフトストラップ」のアカクラゲです。ぷるぷる素材で出来たクラゲのストラップが発売されました。

もう奇譚クラブは他のメーカーの追随を許さないほどに突っ走っていますね。まさかクラゲがストラップフィギュアになるとは。ラインナップは全8種で、どれもカラフルでとても綺麗です。7回まわしてミズクラゲ、オワンクラゲ、ビゼンクラゲにこのアカクラゲをゲットすることができました。このアカクラゲは日本近海に生息していて、16本の赤いしまがあるのが特徴です。刺されると腫れ上がり、浜辺などに漂着していても素手で触ってはいけないそうです。私は子供の頃に海水浴でクラゲに刺され、太ももがミミズ腫れしてしまったことがあるので、クラゲにはものすごく恐怖心があります。でも、水族館なんかで優雅(?)に泳ぐ姿を見ると、なんだかわかりませんが癒されますね。

このクラゲソフトストラップの素材はTPRというものが使われており、なんでも環境に優しい新素材なんだそうです。非常にやわらかくぷよぷよしていて感触がとてもいいですね。ぷにぷにいじっていると、つい時間を忘れてしまいそうになります。でも、ツヤのあるミズクラゲやオワンクラゲはちょっとべとつく感覚があって、手あかやホコリなんかであっという間に汚れそうで心配です。ストラップとして使うというより、吊るして飾っておきたいですね。

http://www.kitan.jp/item.html#i20100729_3
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ネイチャーテクニカラー MONO ホタル RAINBOW LED ライトストラップ [NATURE TECHNI COLOR]

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奇譚クラブのカプセルトイ、「ネイチャーテクニカラー MONO ホタル RAINBOW LED ライトストラップ」のヘイケボタル(あお)です。結構前に出ていたと思うんですが、取り扱っているところをなかなか見つけることが出来ず、ずっと入手することが出来なかったんですが、やっとベンダー機を見つけてゲットすることができました。

ネイチャーテクニカラー MONOは、造形が同じですがカラーリングを変えて展開されるシリーズで、今回はなんとホタルです。赤以外のホタルは無しだろうとも思いますが、カラーリングを楽しむシリーズなのでそんな突っ込みは野暮ですね。1回200円で、お腹のスイッチを押すと、お尻のLEDが光るというギミックがあります。ホタルらしく明滅するものもあるようですが、出たのは青いホタルでした。LEDが意外と明るくて、ちょっとした暗闇くらいなら照らせそうです。ただ、これって暗がりでは一瞬ゴキブリにも見えてしまうので、注意しないと周りを驚かせちゃうかもしれませんね。

http://www.kitan.jp/item.html#i20100728_2
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ネイチャーテクニカラー MONO アマガエル RAINBOW CANDY マグネット×ストラップ [NATURE TECHNI COLOR]

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奇譚クラブのカプセルトイ、「ネイチャーテクニカラー MONO アマガエル RAINBOW CANDY マグネット×ストラップ」です。ネイチャーテクニカラー MONO アマガエルシリーズは過去にもレインボーカラー版がありましたが、今回は一部店舗限定でクリアカラー版となりました。

ネイチャーテクニカラー MONO アマガエルシリーズは当初は普通のアマガエルでしたが、寅年版だったり漆塗り版だったりと、原型は同じですが彩色を替えて展開が続いています。今回のレインボーキャンディ版のラインナップは7色+シークレット1種がマグネット版かストラップ版の2種あり、全16種となっています。相変わらずラインナップが多すぎてフルコンプは目指せませんね。これを見つけたときに小銭が無かったので2回しかまわせませんでしたが、出たのはこのマグネット版レモン(黄)とストラップ版ブルーベリー(青)です。おいしそうな名前がつけられていますね。これは単にクリア素材を使っただけの手抜き商品ではなく、ちゃんと目や模様は彩色されているし、底を白く塗ってクリアが映えるように工夫されているところが素晴らしいです。造形はこれまでのものの流用ではありますが、カエル好き、アマガエル好きにはやはりたまらない商品ですね。出来れば通常レインボー版でも入手できなかった暖色系のストロベリーやオレンジも欲しいなぁ。

http://www.kitan.jp/info.html#i201005213
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ネイチャーテクニカラーMONO トカゲ・ヤモリ マグネット×ストラップ [NATURE TECHNI COLOR]

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奇譚クラブのカプセルトイ、「ネイチャーテクニカラーMONO トカゲ・ヤモリ マグネット×ストラップ」のニホンヤモリ(捕食)です。ネイチャーテクニカラー MONOシリーズから、トカゲとヤモリがリリースされました!

ラインナップは日本でよく目にするトカゲ・ヤモリの8種で、それぞれストラップ仕様とマグネット内蔵仕様の2種類あり全16種です。このうちアオカナヘビとニホントカゲは彩色違いがるため造形的には6種です。7回まわし、狙っていた「蛾を捕食するニホンヤモリ」のマグネット仕様をゲットすることができました。よくヤモリとイモリを間違えがちですが、家の近くに生息(家守)し爬虫類なのがヤモリ、川や池など水辺に生息し両生類なのがイモリですね。このニホンヤモリは名前に「ニホン」と付いていますが、元々は外来種なんだそうです。

過去にユージンのガチャ「トカゲ目図鑑」がリリースされたときは鬼のように回し、シークレット以外はなんとかコンプすることができましたが、ヤモリはラインナップされていませんでした。なので今回のラインナップにヤモリが2種もあるのが嬉しいですね。ニホンヤモリといえばチョコQ日本の動物第7弾で出ていましたが、奇譚クラブのニホンヤモリもリアルな出来で最高です。これは捕食版ってことで、蛾をくわえている姿がなんともキモかわいいです。ヤモリらしく、くねらせた体や手足の広げた指なんかもたまりませんね。この画像ではわかりませんが、ヤモリ特有の指の筋まで見事に再現されています。これはマグネット内蔵仕様なので、冷蔵庫とかパイプ棚なんかにくっつけることが出来ますが、事情を知らない家族に見つかるとパニックになるかもしれないので気をつけなければなりませんね。

http://www.kitan.jp/info.html#i201005214
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ネイチャーテクニカラー 日本のカメ [NATURE TECHNI COLOR]

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奇譚クラブのカプセルトイ、「ネイチャーテクニカラー 日本のカメ」のミシシッピアカミミガメです。昨年リリースされたサバンナ以来久しぶりのネイチャーテクニカラー本編、日本のカメが満を持してリリースされました。

ラインナップは日本に生息するカメ9種+シークレット1種の全10種です。しかしクサガメとリュウキュウヤマガメは彩色違いが含まれるため、原型としては全8種ですね。カメはチョコエッグやYUJINのカメ目図鑑(初版や新改訂版)でいくつも集めましたが、雑誌で見た奇譚クラブ版の超絶造形&彩色に一目惚れし、特にこのミシシッピアカミミガメ、通称ミドリガメが欲しくて、これが出るまで回してしまいました。しかし、いくら回してもミドリガメは出ず、1回300円のカプセルトイなのに気がつけば23回も鬼回しをするはめに・・・orz。最後にミドリガメが出たことでノーマルコンプを果たすことが出来ましたが、想定以上の出費が痛すぎました・・・。

それにしてもこのミドリガメの彩色はすごいですね。とても大量生産品とは思えない出来です。恐らくこれとタイマイは製作コストがかかるので混入率が低いんでしょうね。短い手足で一生懸命泳いでいる姿がたまらなくかわいいです。この角度からは見えませんが、おなかの彩色も抜かりなくリアルに再現されているのはさすがです。目なんかもカメそのものですよ。お馴染み木目調台座も健在で、統一性があっていいですよね。YUJINのカメ目図鑑のミドリガメも良かったんですが、これは予想を遥かに上回る出来具合で大満足です。でもちょっと投資しすぎたなぁ・・・。

http://www.kitan.jp/item.html#i20100527
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ネイチャーテクニカラーKIDS 牧場のなかま編 [NATURE TECHNI COLOR]

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奇譚クラブのカプセルトイ、「ネイチャーテクニカラーKIDS 牧場のなかま編」のぶたです。これまでリアルな動物フィギュアがリリースされていたネイチャーテクニカラーシリーズから、ブロックフィギュア風のポップな動物フィギュアがリリースされました。

ラインナップは牧場にいる動物が8種(1カプセル3つ入りとかもあるので種類は全14種)となっています。どれもシルエットはそのものですが、木彫りのようなテイストにデフォルメされており、首が可動します。うま、うし、ぶた狙いで2回まわしたところ、いぬのおやことこのぶたを入手することができました。ネイチャーテクニカラーKIDSは大人から子供まで楽しめるというコンセプトで、確かにデフォルメされているほうが子供の想像力をかきたたせてくれるし、大人の目からは洒落たフィギュアとても見ることができる絶妙なデザインなところが面白いですね。アマガエル レインボー マグネット×ストラップみたいに、元の動物とは違う彩色にしても楽しそうですね。サバンナの動物編なんかがあってもいいなぁ。今後のリリースも楽しみです。

奇譚クラブからは次に「日本のカメ」が出る予定です。楽しみにしていたんですが、4月下旬ではなく5月下旬に延期となってしまったようです。残念ですが、納期を守って半端なものを出されるよりはいいですね。

http://www.kitan.jp/info.html#i20100225
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ネイチャーテクニカラー MONO アマガエル レインボー マグネット×ストラップ [NATURE TECHNI COLOR]

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奇譚クラブのカプセルトイ、「ネイチャーテクニカラー MONO アマガエル レインボー マグネット×ストラップ」のアマガエル(きいろ、みどり、こんいろ)です。ストラップもしくはマグネットが仕込まれたアマガエルフィギュアがレインボーカラーになって帰ってきました。またもやアマガエルのみのラインナップってことで、カエル好きにはたまらないですね。

現実にはこんな色のアマガエルはいないんですが、レインボーカラーに彩られたカエルは単色って訳ではなくそれなりにリアルな彩色になっているところが凝っていますね。七色+シークレット1色でマグネットかストラップ仕様となっているので全16種のラインナップです。前弾の「ネイチャーテクニカラー MONO アマガエル マグネット×ストラップ」ではマグネット版が1個も入手できなかったので、今回はマグネット版狙いで3回まわしたところ、きいろ、みどり、こんいろのストラップ版が出ました・・・。撮影ではストラップ部を外していますが、冷蔵庫なんかに貼り付けることが出来そうなマグネット版が欲しかったなぁ・・・。

http://www.kitan.jp/info.html#i20091120
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ネイチャーテクニカラー サバンナ [NATURE TECHNI COLOR]

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奇譚クラブのカプセルトイ、「ネイチャーテクニカラー サバンナ」のシークレット、ハダカデバネズミです。ネイチャーテクニカラーシリーズの最新作、ちょっと発売時期が延びましたが、無事サバンナ編がリリースされました。

ラインナップはアフリカのサバンナ地域に生息する鳥類、ほ乳類の全10種となっており、動物園でお馴染みの動物達がメインというのが嬉しですね。キリン、ライオン、シマウマ、ゾウ狙いでまわしてみたところ、3連続でダチョウが出てしまいました。これが私に火をつけてしまい、気が付けばキリンを除く9種までゲットしていました。そのかわりゾウが2個、ダチョウが4個もダブる羽目に・・・

で、ネイチャーテクニカラーシリーズで初めてシークレットをゲットすることが出来たこのハダカデバネズミですが、名前そのまんまな風体がなかなかユニークですね。体毛がほとんどなく、地中で生活しているそうです。出っ歯なのは穴を掘るときに土が口の内に侵入するのを防ぐためなんだそうです。ほ乳類なのに体温を調節する機能がなく、アリのように女王ネズミを頂点とした社会構造をもっているというのも珍しい特徴ですね。珍しい動物ってこともありシークレットとなったのかもしれません。彩色も造形も良くていい出来なんですが、シークレットがゲットできて嬉しいかと言うと、なんとも微妙な感覚です。メジャーな動物をシークレットにされて入手が困難になるよりはいいんですが、あまりかわいくないしなぁ・・・

で、都合6個も出てしまったダチョウ(♀と♂)も、せっかくなので並べて撮影しました。

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羽毛が黒いのがオスで、褐色なのがメスです。群れを成して逃げるダチョウといったところでしょうか。ダチョウも造形・彩色共にいい出来で、顔なんかよく特徴を捉えているなぁと感心するんですが、こんなにいらないなぁ・・・
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