ネイチャーテクニカラーMONO キノコ ソフトストラップ2

奇譚クラブのカプセルトイ、「ネイチャーテクニカラーMONO キノコ ソフトストラップ2」のシイタケです。ネイチャーテクニカラーシリーズから、まさかのキノコストラップ第2弾が発売されました。

ラインナップは全8種で、食卓でお馴染みのシイタケやシメジから、高級食材のトリュフ、奇っ怪な形のサンコタケやワスキキヌガサタケなど、今回もバラエティ豊かです。私はシイタケが大好きなので、とにかくシイタケ目当てで回したところ、なんとか8回まわしてシイタケ1個ゲットすることができました。シメジやエノキタケ、ドクツルタケはゲット出来ませんでしたが、目的のシイタケがゲットできて大満足です♪

シイタケは日本でポピュラーなキノコの一つで、焼いて良し、煮て良し、揚げて良し、炒めて良しと、言うこと無しな食材ですね。意外と嫌いな人も多いようですが、乾椎茸の出汁なんか最高ですよね。そんなシイタケが見事な造形＆彩色でストラップになるなんて夢心地です（笑）
やわらか素材なので触り心地も良く、傘の裏までしっかり作り込まれているのも嬉しいポイントです。もう2、3個欲しいところですが、これだけで散財するわけにもいかないので1個で我慢することにします。あまりにも嬉しいので、よつばと組み合わせてみました。

超巨大なシイタケがゲットできてご満悦なよつばです。このサイズじゃ一人で食べきれませんね。

http://www.kitan.jp/info.html#i20111107_2

タグ：奇譚クラブ カプセルトイ キノコ ソフトストラップ シイタケ 海洋堂 リボルテック よつばと！ よつば

ネイチャーテクニカラー MONO アマガエル ICE CREAM COLOR ストラップ

明治ガムと奇譚クラブのネイチャーテクニカラーとのコラボ、「ネイチャーテクニカラー MONO アマガエル ICE CREAM COLOR ストラップ」のグリーンティです。なんと奇譚クラブが明治ガムと組んでネイチャーテクニカラー MONO アマガエルの食玩が発売されました。

発売されました、といっても結構前に出ていたものなんですが、最近になってやっとスーパーで売っているところを見つけたので、無事購入することができました。ガムにカラフルなアマガエルのストラップが付属しており、ラインナップはアイスクリームをモチーフとしたカラーリングのアマガエルがシークレット含み全8種となっています。今回は私のお気に入り、特撮リボルテックのジャック（スパロウではなくスケリントン）と絡めて撮影してみました。

造形はこれまで奇譚クラブから出たものと同じで、マグネット版は無くストラップ版のみです。試しに1個買ってみたところ、出たのはこのグリーンティ、いわゆる抹茶アイスが出ました。食べ物といっしょにカエルのフィギュアが同梱されているってのは抵抗ある人もいるかもしれませんが、アイスクリーム風のカラーリングが施されているので、キモさも多少薄まっていますかね（笑）あとはストロベリーバニラあたりが欲しいので、もう2、3個買ってみようかな。

http://www.kitan.jp/info.html#i20110727_2

タグ：奇譚クラブ ネイチャーテクニカラーMONO アマガエル グリーンティ 海洋堂 特撮リボルテック ジャック

ネイチャーテクニカラー 日本の清流

奇譚クラブのカプセルトイ、「ネイチャーテクニカラー 日本の清流」のヤマメです。「日本のカメ」以来、約1年ぶりにネイチャーテクニカラーの本流シリーズの新作がリリースされました。ここ最近リリースされた物と同様に、今回も東日本大震災の震災復興支援商品となっています。

ラインナップは日本の河川に生息する代表的な淡水魚たちで、9種+シークレット1種の全10種となっています。マス系4種（ニッコウイワナ、ヤマトイワナ、ヤマメ、アマゴ）狙いで回しましたが、トータル11回もまわして、なんとかニッコウイワナとヤマメは入手することができました。気がつけばシークレットのアカメ、ヤマトイワナ、アマゴ以外のものがゲットできており、まずまずの成績でしたが、トウヨシノボリが3つもダブってしまいました・・・。

ヤマメ（漢字で書くと山女魚または山女）は一生を河川で過ごすサクラマスを指し、水の冷たい上流に生息しているそうです。楕円形の斑点模様が特徴で、これはパーマークと呼ばれているそうです。そんなヤマメは過去にユージン（現・タカラトミーアーツ）の「原色淡水魚図鑑」の第1弾や、海洋堂の「森と清流 BIRDTALES 2」のボトルキャップなんかでリリースされていましたが、奇譚クラブのヤマメは予想を遙かに超えた造形＆彩色で、うっすら感動すら覚えてしまいます。艶めかしい色つやと、生き生きした造形にほれぼれですよ。ウロコっぽいモールド処理もリアルさを増し、岩と流木を組み合わせた台座も洒落ています。クリア素材もリアルさに一役買っていますね。とにかく大満足な出来なんですが、どうやらマス系4種はアソート率が低いようで、入手しにくいのが辛いところです。ゲットできなかったヤマトイワナとアマゴはそれぞれニッコウイワナとヤマメの彩色違いっぽいんですが、できれば入手してノーマルコンプを果たしたいですね。

http://www.kitan.jp/info.html#i20110818

タグ：奇譚クラブ カプセルトイ 日本の清流 ヤマメ

ネイチャーテクニカラー MONO サワガニ マグネット×ストラップ

奇譚クラブのカプセルトイ、「ネイチャーテクニカラー MONO サワガニ マグネット×ストラップ」の赤紫色（ストラップ版、左）と淡青色（マグネット版、右）です。ネイチャーテクニカラー MONOの新作は甲殻類のサワガニとなりました。今回も東日本大震災の震災復興支援商品となっています。

サワガニは青森県から屋久島まで分布している日本固有種の純淡水性のカニです。居酒屋なんかで丸ごと唐揚げが出たりしてお馴染みのカニですよね。そんなサワガニが奇譚クラブのネイチャーテクニカラー MONOシリーズになりました。ラインナップはマグネット版（手足を広げている）が色違いで8種、ストラップ版（手足を閉じている）が同じく8種で全16種です。一番ポピュラーな赤褐色のサワガニが欲しくて数回まわしましたが、出たのはストラップ版が褐色、赤紫色、黄金色の3つと、マグネット版が淡青色、茶色、黄金色×2という結果で、残念ながら赤褐色はゲットできませんでした・・・。まぁしかし次にポピュラーな淡青色がゲットできたので良しとします。

ネイチャーテクニカラー MONOは同じ造形でカラーリングのバリエーションで魅せるシリーズですが、今回の造形も素晴らしい出来ですね。エフトイズの食玩やチョコＱ日本の動物第９弾なんかでもサワガニが出ていましたが、それにも劣らない出来で満足です。マグネット版のマグネットはちゃんと内蔵されており、造形の邪魔にならない配慮が嬉しいですね。ストラップ版（撮影のためストラップ部をはずしているので穴が目立つかも・・・）も手足を閉じた姿がなかなかかわいいです。単なる色替えではなく、それぞれ凝った彩色が施されているのも嬉しいポイントです。赤褐色が出るまで回し続けようかな。

http://www.kitan.jp/info.html#i20110801_2

タグ：奇譚クラブ ネイチャーテクニカラーMONO カプセルトイ サワガニ

ネイチャーテクニカラー MONO アマガエル マグネット×ストラップ PRAY FOR JAPAN

奇譚クラブのカプセルトイ、「ネイチャーテクニカラー MONO アマガエル マグネット×ストラップ PRAY FOR JAPAN」のあか（左）とシークレット（右）です。また奇譚クラブからアマガエルのカラーバリエーションがリリースされましたが、今回は東日本大震災の震災復興支援商品ということで、なんと諸経費を除いた収益全額が寄付されるという特別版となっています。

ラインナップは2009年にリリースされたレインボー版と同様のようですが、マグネット版の造形は改版と同様にマグネットが内蔵されています。またカエルのお腹には日の丸を模した「PRAY FOR JAPAN」のロゴが印されています。試しに2回まわしたところ、これまでゲットできなかったシークレット（右）をゲットすることができました♪

シークレットは白ベースのカエルの上にレインボーカラーの斑点模様が描かれていて、一見するとキモいんですが、「特別」な感じは悪くありませんね。今回はお気に入りのメディコム・トイのBE@RBRICK（第20弾（左）と第22弾（右）のJELLYBEAN）と組み合わせてみました。マグネット版をもうちょっと欲しいので、あと数回はまわそうかな。

http://www.kitan.jp/info.html#i20110706

タグ：奇譚クラブ カプセルトイ ネイチャーテクニカラーMONO アマガエル メディコム・トイ BE@RBRICK JELLYBEAN

ネイチャーテクニカラーMONO 山菜ソフトストラップ

奇譚クラブのカプセルトイ、「ネイチャーテクニカラーMONO 山菜ソフトストラップ」のフキノトウです。以前キノコソフトストラップが同じ奇譚クラブからリリースされましたが、またとんでもないものが発売されました。こんなの出すのは本当に奇譚クラブだけですね（笑）

ラインナップはお馴染みな山菜が全8種となっていて、どれもとてもリアルな出来です。キイチゴかワサビが欲しいなと思い3回まわしましたが、出たのはアケビ、ザクロとこのフキノトウでした。フキノトウは春を代表する山菜で、おひたしや天ぷらでお馴染みですね。葉っぱの透明感がとてもリアルで、ストラップが無ければ本物と見間違えてしまうほどの出来です。キノコほどのインパクトはありませんが、ザクロやあけびはクリアパーツが効果的に使われていて、力の入れようがハンパないですね。ワサビ狙いでもうちょい回そうと思います！

http://www.kitan.jp/info.html#i20110622_1

タグ：奇譚クラブ ソフトストラップ 山菜 フキノトウ

ネイチャーテクニカラー MONO ウサギ マグネット×ストラップ

奇譚クラブのカプセルトイ、「ネイチャーテクニカラー MONO ウサギ マグネット×ストラップ」のホーランドロップ・ブロークントータス（奥）、トータス（手前）です。以前からリリースがアナウンスされていたネイチャーテクニカラー MONOのウサギがやっと発売されました！

今回も前回のテントウムシの時と同様に、収益の一部が義援金として使われる震災復興支援商品となっています。ラインナップはストラップ版のネザーランドドワーフが8種、マグネット版のホーランドロップが8種で全16種です。今回はストラップ版とマグネット版で造形が異なる趣向となっています。これだとストラップ版が出てもがっかり感が無くていいですね。とりあえずネザーランドドワーフとホーランドロップは最低1種ずつ欲しいので4回まわし、ネザーランドドワーフ2個とホーランドロップ2個を効率よくゲットすることができました♪

ホーランドロップは小さな垂れ耳ウサギとして有名で、フレンチロップとネザーランドドワーフを掛け合わせた品種なんだそうです。ネイチャーテクニカラー MONO版のホーランドロップは磁石が仕込まれているので、あちこちに貼り付ければいつでも「ズサー」のポーズを愛でることができます。前から見ても、後ろから見ても、上から見てもかわいさ爆発でたまりませんね。奥のブロークントータスは見本と比べると彩色がイマイチですが、手前のトータスは絶妙な色合いがいい感じです。後は黒と白のホーランドロップをゲットしたいので、もうちょい回そうと思います♪

http://www.kitan.jp/info.html#i20110519_1

タグ：奇譚クラブ ネイチャーテクニカラー MONO ホーランドロップ ブロークントータス トータス ウサギ

ネイチャーテクニカラー MONO テントウムシ マグネット×ストラップ

奇譚クラブのカプセルトイ、「ネイチャーテクニカラー MONO テントウムシ マグネット×ストラップ」の上からシロホシテントウ（マグネット版）、キイロテントウ（ストラップ版）、ハイイロテントウ（ストラップ版）です。奇譚クラブのネイチャーテクニカラー MONOとしては、ホタルに続く昆虫第2弾となりました。

ラインナップはナナホシテントウやナミテントウなどメジャー所から、図鑑などにはあまり掲載されていないハイイロテントウまで8種がマグネット版・ストラップ版の2種あり全16種となっています。ナナホシテントウのマグネット版狙いで4回まわしたんですが、出たのはシロホシテントウとキイロテントウのマグネット版にキイロテントウ、ハイイロテントウのストラップ版でした。マグネット版はむき出しの磁石がテントウムシのお腹に付いており、ストラップ版は足が収納された造形でカニカンによる数珠つなぎができる仕様となっています。

テントウムシは結婚式でお馴染みの「てんとう虫のサンバ 」やアニメ「てんとう虫の歌」のタイトルに使われていたり、タイムボカンのテントウキのモチーフになっていたりと、何かと身近な昆虫ですよね。しかしネイチャーテクニカラー MONOのテントウムシはかなりリアルな造形なので、昆虫が嫌いな人は受け付けないかもしれません。敬遠されがちなストラップ版は繋げることが出来る仕様となっていて、これはこれで面白いですね。実物よりやや大きめな造形ですが、1回200円はやや割高感があります。しかし今回のネイチャーテクニカラー MONOは震災復興支援商品となっており、この商品の収益の一部は義援金として使われることになるんだそうです。復興支援になるなら、ナナホシテントウが出るまで回し続けようかな（笑）

http://www.kitan.jp/info.html#i20110406.html

タグ：奇譚クラブ ネイチャーテクニカラーMONO カプセルトイ テントウムシ シロホシテントウ キイロテントウ ハイイロテントウ

ネイチャーテクニカラー MONO アマガエル・改 マグネット×ストラップ

奇譚クラブのカプセルトイ、「ネイチャーテクニカラー MONO アマガエル・改 マグネット×ストラップ」のアマガエル（みどりいろ）と海洋堂ケロロ軍曹です。ネイチャーテクニカラー MONOのアマガエルはもう何度目の商品化なのかと思わなくもありませんが、マグネットを見えなくさせた改修が施され、改めてリリースされました。

ラインナップは彩色違い7種とまぶたを閉じたものが1種で、それぞれマグネット版とストラップ版あわせて全16種となっています。これまで出たアマガエル（ノーマル版とかレインボー版とかレインボーキャンディ版とか）と造形はまったく同じですが、（ケロロ軍曹が持っているマグネット版アマガエルがそれですが）これまでむき出しだったマグネットが体の中に埋め込まれ、見えなくなっています。マグネット版狙いで3回まわしたところ、出たのはマグネット版のみどりいろが1個にストラップ版のみどりいろが2個出ました。

3回ともみどりいろってのは運がいいんだか悪いんだか分かりませんが、何とかマグネット版がゲットできたので良しとします。なんだか今回は彩色の精度にばらつきがあるような気もしますが、逆に個体差があるふうに考えればダブっても良しと思えますね。みどりいろ3個並べて撮影もなんだかなぁってことで、今回は海洋堂のケロロ軍曹とからめて撮影してみました。同じ体色のアマガエルをゲットしてご満悦な軍曹といったところでしょうか。

http://www.kitan.jp/info.html#i20110215

タグ：奇譚クラブ カプセルトイ ネイチャーテクニカラーMONO アマガエル 海洋堂 ケロロ軍曹

ネイチャーテクニカラーMONO ヤドクガエル マグネット×ストラップ 1

奇譚クラブのカプセルトイ、「ネイチャーテクニカラーMONO ヤドクガエル マグネット×ストラップ 1」のイチゴヤドクガエル（ブルージーン）です。ネイチャーテクニカラーMONOシリーズからまたカエルが登場です。

今回は猛毒で有名なヤドクガエルばかりのラインナップで、ストラップ版、マグネット版あわせて全16種となっています。造形的には大きいものと小さいものの2種で、彩色が違うものがそれぞれ4種ずつです。今回も当然マグネット版が欲しいなってことで5回まわし、リマニー（ストラップ）×1、コバルト（マグネット）×1、イチゴ（ブルージーンのストラップ）×1、イチゴ（ブルージーンのマグネット）×1、グラヌリフェラヌス（ストラップ）×1という結果でした。大きいマグネット版と小さいマグネット版が1種ずつ入手できたので、とりあえず目的を果たすことが出来ました。

画像はマグネット版（手前）とストラップ版（奥）のイチゴヤドクガエル（ブルージーン）です。イチゴヤドクガエルはチョコQでも出ていましたね。赤い体にブルーのジーンズをはいているように見えることからこの名前がついたんだそうです。メスは幼生に無精卵を産んで食べ与えるという珍しい習性があるそうです。これは造形がとても小さいんですが、葉っぱ付きというのが洒落ています。本物は最大でも2.5cm程度と小型のカエルなんだそうで、これはほぼ実物大程度でしょうか。マグネット版は本体と葉っぱのどちらにもマグネットが仕込まれているので分離することができ、非常に遊びがいがあります。この大きさで1個300円はちょっと高い気もしますが、カエル好きならつい回してしまいますね。何とヤドクガエルだけで第3弾まで予定されているそうで、今後が楽しみな反面、彩色違いを乱発されると飽きられてしまいやしないかちょっと心配です。

http://www.kitan.jp/info.html#i20110105

タグ：奇譚クラブ カプセルトイ ヤドクガエル イチゴヤドクガエル（ブルージーン） ネイチャーテクニカラーMONO