ラリーカーコレクション SS.14 NISSAN [車]
CM’s、「ラリーカーコレクション SS.14 NISSAN」のNISSAN 240RS 1984 Safari です。5年ほど前にリリースされていたものだと思うんですが、ドン・キホーテで半値以下で売っていたので摘んでみました。
CM’sのラリーカーコレクションは当時トヨタ編やランチャ編でハマっていくつも買っていたんですが、1個735円という価格に抵抗があってニッサン編はスルーしていました。しかし安くなれば余裕で買える(笑)ということで、パルサー狙いで1個買ってみたところ、出たのは日産 240RSのサファリラリー仕様でした。
日産 240RSは3代目シルビアの後期型がベースで、WRC参戦の規定を満たすため200数台が生産されたそうです。排気量が2400ccで最高出力が240馬力というのが車名の由来だそうで、角張ったボディが時代を感じさせますね。日産のレースカーと言えばトリコロールカラー(日産のコーポレートカラーだそうです)ってことで、派手な彩色がいい感じです。このサファリラリー版にはオプションのライトパーツも付属しており、1/64スケールですが細かな部分まで良く出来ていて気に入りました。CM’sのラリーカーコレクションのブラインド版は19弾のシトロエンで止まってしまいましたが、またランチャとか出して欲しいなぁ。
http://www.cmscorp.jp/products/wrc14_nissan01.html
THE トレーラーコレクション 第6弾 [車]
トミーテック、「THE トレーラーコレクション 第6弾」のUDトラックスオン+日本通運(30ftコンテナ)です。約1年振りにトレーラーコレクションの新作が発売されました。
ラインナップは40ft背高コンテナ7種、30ftコンテナ2種、20ft有蓋コンテナ1種で10種+シークレットとなっています。車種は日野ドルフィンプロフィア、いすゞギガ、UDトラックスオンの3種ですが、微妙なバージョン違いがあるようです。今回はこれまで出ていなかった30ftコンテナが欲しいなってことで、気合いを入れて吟味しました。トレーラーコレクションの箱って縦長の長方形となっているので、てんびんの要領でバランスの取れる支点を探し、他の物と支点の位置の異なる箱を買ってみたところ、日通の30ftコンテナを見事一発でゲットすることができました。これまで通りで精度の高い造形と彩色が最高ですね。この画像だとピントがぼけちゃって分かりにくいんですが、ちゃんとナンバープレートまで細かく造り込まれていて本当に感心します。よく目にする日通のコンテナがゲットできたのも嬉しいですね。散財せず目的の物がゲットできてやれやれです(笑)
http://www.tomytec.co.jp/diocolle/lineup/trailer/trailer06.html
DyDo MINI プルバックカーコレクション [車]
ダイドーの缶コーヒー、デミタスコーヒー1缶に1個ついてくる「DyDo MINI プルバックカーコレクション」の新旧MINI Couper S(左はMK1ラリー仕様)です。ダイドー缶コーヒーでミニ(ミニクーパー)のプルバックカーがオンパックされるキャンペーンが始まりました。いつもコメントをいただく狸さんから教えていただきました。ありがとうございます。
ラインナップは旧ミニ2種、新ミニ4種でミニばかり全6種となっています。ミニってイギリスを代表する大衆車と思っていたんですが、新ミニは2001年からBMWが製造・販売するドイツ車となっていたんですね。スケールは1/70程度でしょうか。もともとコンパクトな車なので、缶コーヒー1缶のおまけとしては大きなスケールのプルバックカーとなっています。しかもこれはネコ・パブリッシング社の月刊Model Cars編集部が協力しているということで、デフォルメではなくリアルな造形なところが嬉しいですね。本体はABS製ですが、成形色の上からクリアが吹かれているのか、質感はなかなかのものです。ホイールというか台車部分は各車種で共通のようですが、このラリー仕様車はホイールが黒くなっていて差別化が図られているのが嬉しいポイントですね。ライト部が銀一色なのはおまけなので仕方の無いところですが、十分満足な出来です。とりあえず新旧ミニをゲットしましたが、これはコンプを目指したいと思います!
ということで、このごろドリンクキャンペーンが多くて、私としては嬉しい悲鳴状態です。コンビニ巡りが楽しくて仕方ありませんね(笑)
https://demitasse-cp.jp/
フェラーリ フォーミュラカー ミニカーコレクション3 [車]
京商、「フェラーリ フォーミュラカー ミニカーコレクション3」のフェラーリF60です。サークルKサンクス限定で1/64スケールのフェラーリF1ミニカーの第3弾が発売されました。
京商フェラーリF1は第2弾の発売から実に4年ぶりに新作が出ましたね。公式サイトでは2月28日発売となっていたのでずっと探していたんですが、今日やっと近所のサークルKサンクスに入荷されていました。ラインナップは1981年の126CKから2010年のF10まで10車種20種となっています。F1-90のプロストかマンセル、F92Aのアレジかカペリのマシンが欲しいと思い、2個買ってみたところ、出たのはF310(アーバイン)とこのF60(カーナンバー3なのでマッサですね)という結果でした。前回より100円アップで750円に値上げされてしまい、2個買ったところで体力(財力)が尽きました・・・。
フェラーリF60は2009年のマシンで、F1参戦60年目ということでこの名が付けられたそうです。2008年のマシンよりちょっとスッキリしたデザインになり、ノーズが長いのでスマートに見えます。フェラーリのF1といえばフロントウイングが黒という印象がありますが、近年のフェラーリは白かったり赤かったりするんですね。京商のミニカーは相変わらず精度の高い造形が素晴らしいです。ちゃんとタイヤはブリジストンだし、ホイールまで凝った作りにホレボレします。特徴的なミラー部もバッチリ再現され、これで安ければ言う事無しですね。目的の車種はゲットできませんでしたが、概ね満足しました。
http://www.kyosho.com/jpn/products/diecast/brmc/ferrari-f1_3/index.html
トミカ ALWAYS 三丁目の夕日 '64 時代 [車]
タカラトミー、「トミカ ALWAYS 三丁目の夕日 '64 時代」のスバル360です。セブンイレブンで映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」のキャンペーンが始まっていますが、これもキャンペーン限定商品でしょうか、トミカから昭和の名車がブラインド形式で発売されました。
ラインナップはダイハツミゼット、スバル360、ブルーバードSSSクーペ、クラウンスーパーデラックスの4車種です。いつもコメントをいただくライダー馬鹿一代さんから、ミゼットは箱が膨らんでいることを教えていただいたんですが、私がこれを見つけたときには既に膨らんだ箱は一つもありませんでした・・・。すでに狩られていたんですね。それでも車高の高そうなものを選んでみたところ、スバル360をゲットすることができました。
スバル360は1958年から販売された国産軽自動車で、実は私の父親が初めて買った車がスバル360だそうです。私が生まれた頃には既に手放してしまっていたそうなのでまったく接点が無いんですが、それでも丸みを帯びたフォルムがかわいくてイイですよね。トミカ版のスバル360はボンネットが開閉するギミックがあってなかなか楽しいです。スバル360はRRなのでボンネット内にはスペアタイヤやバッテリが入っていたんだそうですが、残念ながらそこまでは再現されていませんね。それでも車内のベンチシートはしっかり再現されており、ダイキャスト製ボディも質感が良く、いいものがゲットできてホクホクです♪
フェラーリ ミニカーコレクション8 NEO [車]
サークルKサンクス限定の京商、「フェラーリ ミニカーコレクション8 NEO」のEnzo GT Conceptです。フェラーリ ミニカーコレクション8の彩色変更版が発売されました。
実は私は昨年発売されたフェラーリ ミニカーコレクション8がゲットできていなかったので、今回のNEO版のリリースは素直に嬉しいです。ラインナップはフェラーリ ミニカーコレクション8と同じ8車種×3色で24種+シークレット1種となっています。フェラーリのシリーズはこれまでと同様にパーツが10点分割されており、付属のドライバーで組み立てる仕様となってます。今回はリアウイングの大きな512BB LM、F40 GTE、Enzo GT Conceptの3車種を狙い、恐らくリアウイングの分、箱の中身が詰まっているだろうと予想し、2個買ってみたところ見事512BB LM(白)とEnzo GT Concept(黄色)をゲットすることができました。しかし残念ながらどちらも赤はゲットできませんでした・・・。
Enzo GT Conceptはフェラーリが創業55周年を記念したスーパーカーエンツォをベースにGTレース仕様として開発された車ですが、まだ実戦には現れたことがないんだそうです。エンツォにはなかったデカいリアウイングが特徴で、見るからに速そうな姿です。サイドにあるピレリのマークがいい感じですね。サイドミラーもちゃんと造形されているし、フェラーリのエンブレムもバッチリで、相変わらず精度の高い造形が最高ですね。しかしフェラーリなら赤が良かったなぁ・・・。
http://www.kyosho.com/jpn/products/diecast/brmc/ferrari8neo/index.html
ポルシェ ミニカーコレクション4 [車]
サークルKサンクス限定、京商、「ポルシェ ミニカーコレクション4」の962Cです。ポルシェ ミニカーコレクション第3弾の発売から約3年を経て、第4弾が発売されました。
今回も1/64スケールで1950年代の550スパイダーから2000年代の911GT2RS(997)までバラエティ豊かなラインナップとなっています。今回の私の狙いは911RSRターボ、911RS(964)、962C、カレラGTの4車種で、あまりお金がなかったので3個買ってみたところ、出たのは962C×2(黄色、白色)とカレラGT(シルバー)という結果で、残念ながら911系はゲットできませんでしたが、狙っていた962CとカレラGTがゲットできてラッキーでした♪
このポルシェ962CはそもそもグループCカーなのに公道を走れるロードバージョンに仕立て上げてしまった車で、レーシングコンストラクターのダウアーが制作しました。こんな姿でナンバープレートが付くというのもなんだか滑稽な感じがしますが、ロードバージョン車をベースとしなければならない規定を逆手に取った荒技でル・マンの優勝をかっさらったんだそうです。とても公道を走る車に見えないところがすごいです。サイドミラーやエンブレムまでしっかり再現されており、ホイールの造形も抜かりありません。黄色の塗装の乗りが悪い部分もありますが、相変わらず精度の高い作りが最高ですね。あとは911RSRターボあたりのゲットを狙いたいです。
http://www.kyosho.com/jpn/products/diecast/brmc/porsche4/index.html
THE バスコレクション 第17弾 [車]
トミーテック、「THE バスコレクション 第17弾」の日野ブルーリボンRU638AA 京王帝都電鉄です。ほぼ1年振りにバスコレクションの17弾が発売されました。
これはちょっと前にリリースされていたんですが、やっと買うことが出来ました。今回は1980年代〜90年代に活躍した貸切・高速車両というラインナップで、いすゞガーラIIIのはとバスが欲しかったんですが、出たのは日野ブルーリボンの京王高速バスでした。1/150ですがナンバーや方向幕などきっちり作り込まれていて相変わらずいい出来です。何て書いてあるのか肉眼ではよく分からなかったので、正面をドアップで撮影してみました。どうやら八王子〜沼津間の高速バスなんですね。京王高速バスは乗ったことがありませんが、私の生活圏に近いバスがゲットできてラッキーでした。あとははとバスかエアポートリムジンバスあたりが欲しいですね。
http://www.tomytec.co.jp/diocolle/lineup/bus/buscolle17.html
サントリーコーヒーボス ロータスコレクション 色が変わる 歴代名車プルバック [車]
サントリーの缶コーヒー「BOSSレインボーマウンテン」1缶に1個ついてくる、「サントリーコーヒーボス ロータスコレクション 色が変わる 歴代名車プルバック」の1966 Lotus Europa S1です。昨日は2缶版の紹介でしたが、今日は1缶版の紹介です。
ボスは毎回趣向を凝らしたものをおまけにしてくれて、本当に感心しますね。ラインナップはロータスの歴代の名車(1957〜2008)で全9車種です。ロータスの中でも特にこのロータス・ヨーロッパ(過去にはこれとかこれをゲット!)が好きなので、まずはロータス・ヨーロッパをゲットすることにしました。
この1缶版は温度によって色が変化する仕様となっており、ベアブリックでも第5弾や第6弾のTHERMOや、第21弾のHORROR(ツインピークス)なんかが温度で色が変わりましたね。画像は車体の一部を手でこすって色を変えてみました。ロータス・ヨーロッパは冷たいと青、暖かいと白に変化します。どういう仕組みなのか(素材なのか塗料なのか)よく分かりませんが、触っているだけで色が変わるのはなかなか楽しいですね。造形はやや大味ですが、今までにないギミックが面白いので許します。あとはエスプリあたりを入手しようかな。
http://www.suntory.co.jp/softdrink/boss/campaign/rainbow/index.html
サントリーコーヒーボス ロータスコレクション フォーミュラカーダイキャストプルバック [車]
サントリーの缶コーヒー「BOSSレインボーマウンテン」2缶に1個ついてくる、「ロータスコレクション フォーミュラカーダイキャストプルバック」の1987 Team Lotus 99Tです。お馴染みボスのオンパックキャンペーン、円谷ビークルの次はロータスのプルバックカーです。
いつもコメントをいただくライダー馬鹿一代さんや狸さんにキャンペーンのことを教えていただきました。ありがとうございます!ボスのキャンペーンはいつもどおり1缶版と2缶版が用意され、今回は1缶版が温度で色が変化する歴代ロータス車、2缶版がダイキャスト製F1プルバックカーとなっています。2缶版は1970年デビューの72Dから2011年現役マシンのR31までの全6種で、ウィングカーやターボ車などバラエティ豊かなラインナップとなっています。いつもの傾向として2缶版が先になくなるので、まずは79、97T、99Tの3車種をゲットしました。
ロータス99Tはワンダのキャンペーンでデフォルメされたプルバックカーがありましたが、ボス版はリアルな造形でボディがダイキャスト製です。大きさは1/64よりちょっと大きいくらいでしょうか。以前京商からもロータスF1のミニカーが出ていましたが、その時は99Tをゲットすることができませんでした。リアルタイムにTVで観ていたフォーミュラカーは絶対欲しいということで、真っ先にこの99Tをゲットすることにしました。
これはカーナンバーが11ということで、日本人初のF1レギュラードライバー、中嶋悟さんが搭乗したマシンですね。残念ながらキャメルのラクダマークは省かれてしまっていますが、それ以外のマーキングはほぼ完璧でしょうか。フロントノーズのホンダのマークやロータスのエンブレムがとにかくシビレますね。プルバックカーということでサスペンション部の造形がややもっさりしており、またロールバーが「バー」になっていないなど、大味な部分も多々ありますが、全体的なバランスはいい感じで、とてもおまけとは思えない出来です。タイヤにはグッドイヤーのロゴがしっかり再現されており、ホイールも黒くて安っぽく見えないのが嬉しいところです。かなり満足な出来ですが、せっかくなので全12種くらいにして別ナンバーのマシンを追加するとか(できればカーナンバー12のセナの99Tも欲しかったなぁ・・・)個人的に好きなジョニー・ハーバートの乗ったロータス102や、カストロールカラーの107あたりも出してくれたら最高でしたね。
http://www.suntory.co.jp/softdrink/boss/campaign/rainbow/index.html