AMG ミニカーコレクション [車]
サークルＫサンクス限定の京商、「AMG ミニカーコレクション」のCLK DTM AMG Street Versionです。なんと今回で第50弾です。私としては「ホンダ ミニカーコレクション」以来、久しぶりに京商の1/64ブラインド販売ミニカーをゲットすることができました。
ラインナップは8車種×3タイプの24種+シークレット1車種で全25種となっています。メルセデス（AMG）の車はあまりよく知らないんですが、私としては前弾のフェラーリを買いそびれてしまっていたので、今回は気合いを入れて発売日を狙ってサークルＫサンクスへ行きました。手つかずの1BOXから1個摘んでみたところ、出たのはこのCLK DTM AMG Street Versionのシルバーでした。メルセデスといえばシルバーアローってことで、銀のボディカラー版がゲットできてラッキーでした。
AMGはメルセデスのチューニング部門で、CLK DTM AMGはDTM（ドイツツーリングカー選手権）の参戦を記念したモデルとして100台限定で一般販売されたモデルです。性能も価格もスーパーな車で、車体後部のリアウイングがさりげなくスゴさを自己主張してますね。京商のミニカーは相変わらず造形の精度が高く、サイドミラーやホイールなど抜かりなく再現されているのがすばらしいです。一度でいいから、こんな高級車を運転してみたいですね。
http://www.kyosho.com/jpn/products/diecast/brmc/amg/index.html
ジャガー＆ランドローバー ブラック プルバックカー コレクション [車]
ジョージアの缶コーヒー、ヨーロピアン コクのブラック275mlボトル缶に1個付いてくる「ジャガー＆ランドローバー ブラック プルバックカー コレクション」のJAGUAR E TYPE(SERIES III)です。ジョージアからリアルスケールのプルバックカーのオンパックキャンペーンが始まりました。
ジョージアのオンパックキャンペーンは「日本のスポーツカー コレクション プルバックカー」以来1年ぶりですね。ラインナップはジャガー3車種、ランドローバー3車種で全6種です。ブラックのコーヒーにちなんだのか、カラーリングがみな黒という渋い趣向になっています。セブンイレブンでガンダムのブロックフィギュアやワンダのオンパックキャンペーンを物色していたところ、ボトル缶にミニカーがぶら下がっていることに気づき、とりあえずジャガーのEタイプのみゲットしてみました。また、狸さんからもキャンペーン開始を教えていただきましたね。ありがとうございます！
これはデフォルメされていないプルバックカーということで、結構小さいのにプルバック機構をうまく内蔵したなと感心しますね。中古車情報誌「EDGE」が絡んでいるので渋いラインナップになったんでしょうか。車体はABS製ということで、最近ダイキャスト製プルバックカーが増えた中だとイマイチ感があり、出来もそれなりなんですが、あまり商品化されることのない車種ばかりなのがイイですね。全6種ということで、コンプ目指して毎日1缶買っていこうかな。
サントリーコーヒーボス ランボルギーニ スーパーカーセレクション [車]
サントリーの缶コーヒー「BOSS 贅沢微糖」2缶に1個ついてくる、「ランボルギーニ スーパーカーセレクション」のランボルギーニ カウンタック LP500です。サントリーコーヒーボスのキャンペーンは先週から「スターアライアンスコレクション」が始まっていましたが、間髪入れず今週からランボルギーニのプルバックカーのオンパックキャンペーンが始まりました。
ボスではお馴染みの2缶版と1缶版があり、1缶版は小サイズでリアルな造形のプルバックカー、この2缶版は大きいサイズでリアルな造形のダイキャスト製プルバックカーとなっています。2缶版のラインナップはカウンタック3種、ディアブロ、レヴェントン、アヴェンタドールで全6種です。スーパーカーブーム直撃世代としては、やはりカウンタックが無ければ始まらないということで、まずはカウンタック3種をゲットしました。コンビニで物色しているときになんとなく違和感があったんですが、このカウンタック LP500ってカウンタックのプロトタイプだったんですね。なぜ「S」が付かないんだろう、なんかデザインが変だなぁ、なんて思ってしまいました（笑）
このカウンタックLP500はマルチェロ・ガンディーニ氏がデザインを手がけたカウンタックの原型だそうで、エア・インテークが少なく冷却効率が悪いためオーバーヒートが頻発したんだそうです。LP400やLP500Sに見慣れているので、かなりすっきりしたデザインに見えますね。同じサイズのLP400と見比べるのも楽しいです。
これはダイキャスト製ということで精度が高く、しかも結構大きめです。スケールはだいたい1/48程度でしょうか。ちゃんとランボルギーニのエンブレムもフロントマスクに印字されており、ライト部もクリアパーツが使われていて、なかなかいい出来です。プルバックカーなのにホイールも車種別に用意されているところも凝っています。ランボルギーニのオンパックキャンペーンは過去にジョージアやワンダ、ローソン限定にサークルKサンクス限定など色々出ていましたが、その中でもボス版はサイズに比例して満足度も大きいですね。しかし、恐らくプルバック走行を円滑にするため、タイヤがシャシーに接触しないようトレッドが短くなっていると思うんですが、そのおかげでややバランスが悪く見えてしまうのが残念なところです。まぁ、おまけとは思えない出来映えなので、細かいことは気にしないことにします（笑）
http://www.suntory.co.jp/softdrink/boss/campaign/bitou/index.html
RUF COLLECTION ポルシェ911ベース究極のスーパーカー [車]
UCCの缶コーヒー、BLACK 無糖 プラチナアロマ1缶に1個付いてくる、「RUF COLLECTION ポルシェ911ベース究極のスーパーカー」のRUF BTR NATO 930ベースとCTR 930 ベース（イエローバード）です。JTのルパンと同時期にUCCもプルバックミニカーのオンパックキャンペーンが始まっていました。これもいつもコメントをいただく狸さんに教えていただきました。ありがとうございます！
RUF(ルーフ)はポルシェのチューニングで知られるドイツの自動車会社です。これは1/72スケールのダイキャスト製プルバックカーで、ラインナップはRUFの新旧8車種となっています。以前ローソン限定でRUFのダイキャスト製ミニカーのオンパックキャンペーンがありましたが、今回のUCC版は同じダイキャスト製でもプルバック機構が内蔵されています。ローソン版と一部車種やカラーリングがダブっていますが、プルバックで遊べる分、こちらの方が面白いですね。プルバックカーではありがちなデフォルメは施されておらず、意外とリアルな出来です。ダイキャスト製ということで精度も高く、車種ごとにホイールもしっかりと作り込まれているのがイイですね。コンプ目指して毎日1缶ずつ買っていこうと思います。
THE カーコレクション Vol.14 近代の軽自動車 [車]
トミーテック、「THE カーコレクション Vol.14 近代の軽自動車」のHONDAトゥデイです。1/150スケールのミニカーのTHE カーコレは、前弾は70年代の車両でしたが今回は近代の軽自動車となりました。
ラインナップはホンダトゥデイ、スズキワゴンR、ダイハツハイゼットカーゴ、三菱アイ・ミーブの4車種×3色の全12種+シークレットとなっています。今回はタイトルに「近代」とあるように、現役車両ばかりという訳ではなく、1980年代〜現代までの間に活躍した車種というのがポイントですね。ハイゼットの緊急車両かSFチックなアイ・ミーブ狙いで1個買ってみたところ、出たのはこのホンダトゥデイでした。
このホンダトゥデイは丸目ライトということで、1985年から販売された初代トゥデイです。トゥデイは1998年にライフに統合され、現在は消滅してしまった車種ですが、当時としてはモダンなデザインが良かったですよね。これは1/150ということでものすごく小さいんですが、特徴的な丸目も見事に再現されており、精度の高い造形がすばらしいですね。さすがにナンバープレートには何も書かれていませんが、彩色も良くて満足な出来です。つい惰性で買い続けてしまうカーコレですが、数が集まってきても、そもそもサイズが小さいので収納に困らないのも嬉しいところです。次はまた昔の車が出るかな？
http://www.tomytec.co.jp/diocolle/lineup/car/index.html
THE トラックコレクションシリーズ トラック2台セットＣ [車]
トミーテック、THE トラックコレクションシリーズ トラック2台セットＣです。トミーテックから、オープンパッケージのトラック2台セット第3弾が発売されました。
トラックコレクションはブラインドパッケージの1/150スケールミニカーで、これまで第7弾まで発売されました。これまで発売されたものの中から2台セットで日野スーパードルフィンといすゞニューパワーが出ていましたが、満を持して遂に消防車がリリースとなれば、これは買わずにはいられませんね。いすゞＴＸポンプ車（左）は第2弾、日野TCはしご車（右）は第3弾にそれぞれラインナップされていましたが、どちらも入手できなかったので今回のセット販売は待ちに待っていました。定価が1400円（＝1台700円）はブラインド販売時（420円）より割高なんですが、差額は指名料と考えることにします（笑）
肝心の製品ですが、はしご車のはしごは上下には可動できませんが、はしご部は回転＆伸縮します。どちらも精度の高い造形が最高で、1/150スケールでナンバープレートまで完全再現されている（ナンバーが119というのも洒落てます）のが何より嬉しいですね。鉄成分が濃くて働く車好きな方はマストバイなアイテムですね。ジオコレで消防署のストラクチャーも出ているので、あわせて購入して飾りたいです。
http://www.tomytec.co.jp/diocolle/lineup/truck/2set_cd.html
スポーツカーコレクション 永遠の名車〜初代編〜 [車]
明治チューイングガムの食玩、「スポーツカーコレクション 永遠の名車〜初代編〜」のFairladyZ S30です。ほぼ4年ぶりに明治チューイングガムのプルバックカーを購入しました。
「スポーツカーコレクション 永遠の名車〜初代編〜」は全長8cm程度のデフォルメプルバックカーの食玩で、ラインナップは60年代〜90年代を代表するスポーツカーの初代ばかりとなっています。私の世代としては非常に懐かしい70年代のフェアレディZ、セリカ1600GT、サバンナRX-7の3車種狙いで2個買ってみたんですが、2個とも初代ランエボでした・・・。ちょっと納得がいかず、もう1個買ったところ、なんとか狙っていたフェアレディZをゲットすることができました。やれやれ・・・。
フェアレディZは日産を代表するスポーツカーで、初代Zは世界で55万台も生産されたんだそうです。西部警察で出ていたガルウィング仕様の2代目もいいんですが、やはりZといえばこのフロントマスクですね。流面形デザインがたまりません。これまでもそうでしたが、明治チューイングガムのプルバックカーは意外と凝った作りで、ちゃんとホイールまで作り込まれているあたりがイイですね。デフォルメされていますが、実写の面影もバッチリあり、ミニカーとして鑑賞に堪える造形が嬉しいです。以前出ていたものよりサイズが小さくなっちゃいましたが、そのほうが飾る際に場所をとらないので個人的にポイント高しです。あとはセリカとサバンナが欲しいところですが、ランエボのダブりがイタイなぁ・・・。
http://www.meigum.co.jp/product/picup53.html
1/64 F1GP ウイリアムズ ミニカーコレクション [車]
アオシマ文化教材社、「1/64 F1GP ウイリアムズ ミニカーコレクション」のFW14B(No.5)です。当初、京商からでるものと勘違いしていましたが、アオシマから1/64のダイキャスト製ウイリアムズF1ミニカーがリリースされました。
ラインナップは1987年のFW11Bから1996年のFW18まで、ウイリアムズの黄金期を飾った6車種12種+シークレット1種のブラインドボックス仕様となっています。マンセル・ピケの確執が熱かったウイリアムズホンダFW11B狙いで購入しようと思っていたんですが、これを見つけたときは既に箱の奥2個が抜かれた状態でした。いやな予感がしましたが、箱の前から2個購入したところ、出たのはデーモン・ヒルのナンバーのFW16とFW18・・・。ちょっと納得いかず、奥の1個を購入したところ、このFW14Bが出ました。もしかしたら箱の奥から古い車種順に並んでいるんでしょうかね。（FW11Bは既に抜かれてた？）
このウイリアムズルノーFW14Bはレッド5ということでナイジェル・マンセルの搭乗した1992年のマシンです。前年のFW14をベースにアクティブ・サスペンションを搭載し、開幕5連勝、年間9勝という圧倒的な強さをみせ、マンセルは悲願のドライバーズ・チャンピオンに輝くことができた記念すべきマシンです。やはりウイリアムズは1980年代〜90年初期の白、青、黄のカラーリングがイイですよね。キャメルのロゴは省かれていますが、それ以外のステッカーは概ね再現されているようで、なかなかいい出来です。定価が690円とそれなりの価格で、デカール（タンポ印刷？）が歪んでいたりゴミが付いたりした部分もあったりしますが、まぁそれなりの精度で十分満足です。しかしサイドの白い部分の形状が実車とやや異なっているのがちょっといただけませんね。実車の画像をググってみたところ、実車の白い部分は車体の前後に垂直ではなくもっと鋭角に彩色されているので、これはやや違和感があります。せっかく出来のいいミニカーなのに、詰めの甘さがちょっと残念ですね・・・。
http://www.aoshima-bk.co.jp/kokuchi/1_64-f1/
サントリーコーヒーボス シボレー100周年 Aniversary Collection [車]
サントリーの缶コーヒーBOSSの缶コーヒー1缶に1個ついてくる、「サントリーコーヒーボス シボレー100周年 Aniversary Collection」の1968 CORVETTE C3 です。アサヒ飲料ワンダのオンパックキャンペーンでもアメ車が出ていましたが、今度はボスの缶コーヒーにシボレーのプルバックカーが付いてきます。
いつもコメントをいただく初代黒狸さんにリリース情報を教えてもらったんですが、私の近所ではなかなか見つけることが出来ず、今日になってやっと近所のセブンイレブンで見つけることができました。ラインナップはシボレー100周年ということで、歴代のシボレーコルベット5種とカマロ4種で全9種です。2缶版もあるようですが、そっちは見つけることができませんでした。
シボレーの車はどれも個性的で派手なデザインなところがいいですね。まずゲットしたこのコルベットC3も青のメッキ塗装がド派手でいい感じです。これまでのプルバック機構と異なるのか、ものすごい勢いですっ飛んでいくのがなんとも楽しいですね。これはコンプを狙わねば。
THE カーコレクション Vol.13 70年代の街並み編 [車]
トミーテック、「THE カーコレクション Vol.13 70年代の街並み編」の三菱ふそうキャンターです。前弾は現代の車種でしたが、今回は70年代の車種ばかりとなりました。
ラインナップはカローラバンにランドクルーザー、キャンターにダイナという渋い4車種で、どれも70年代に活躍した車種です。ダイナのレッカー車仕様が欲しかったんですが、世の中そんなに甘くないですね。出たのはこのキャンターでした。これは調べてみたら3代目のT200型で、小型トラックとしては当時シェア20%を誇っていたそうです。確かに子供の頃によく見たような気がしないでもありません。昭和の街並みを再現するのに最適な車をゲットできて満足ですが、やっぱりダイナのレッカー車仕様は欲しいなぁ・・・。
http://www.tomytec.co.jp/diocolle/lineup/car/index.html
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