ドラゴンボールZ ハイブリッドアクション 超龍伝 孫悟空 [ドラゴンボール]
バンダイ、「ドラゴンボールZ ハイブリッドアクション 超龍伝 孫悟空」です。ドン・キホーテで半額以下で投げ売りされていたので、どんなものかとこの悟空のみ買ってみました。
ハイブリッドアクション 超龍伝はディスプレイ台座付きのフル可動フィギュアです。サイズはミクロマンよりちょい小さいくらいなので1/18程度でしょうか。肘や膝は2重関節になっており、可動範囲は結構広いですね。手首まで可動する仕様が凝っています。悟空の顔も、まぁ好みの部類に入る造形なのでいいんですが、問題は首の関節です。なんだか取って付けたような、割り箸のような形状の首のため、ものすごく違和感があります。首の可動範囲はかなり広くていいんですが、ちょっと人間に見えなくなっちゃってますね。なので首を隠すようなポーズと角度で見る工夫が必要です。あと、意外と華奢なので、可動時には注意が必要です。実は撮影中に右足首の可動部が砕けてしまいました・・・。瞬間接着剤で修理できたので良かったのですが、買った途端の破損はちょっとショックです。3年前にリリースされていたものなので、経年劣化もあるのかな。
http://catalog.bandai.co.jp/html/neco_new/4543112456427000.html
DG ドラゴンボール改 01 [ドラゴンボール]
バンダイのガシャポン、「DG ドラゴンボール改 01」の孫悟空です。ウルトラ、ライダー、ガンダム、エヴァときて、ついにガシャポンDGでドラゴンボールが発売されました。
タイトルの通り、現在放映中の「ドラゴンボール改」にあわせたキャラのラインナップとなっています。3回まわして悟空、ベジータ、フリーザが出ました。サイズはこれまでのガシャポンHG版と同じくらいで造形も似ていますが、100円アップってことで彩色のレベルは格段に上がっていますね。悟空やフリーザはクリアパーツが効果的に使われていて、300円のガシャポンとしては上出来だと思います。超サイヤ人の闘気でオレンジ色の道着が黄色になる表現はこれまで何度も使われており似たようなフィギュアをいくつも持ってはいますが、新しいものが出るたびに欲しくなっちゃいますね。これまでのガシャポンHGの価格でこれくらいのレベルのものを出してくれれば最高なんですが、無茶言っちゃいけませんかね。
DGはガンダムUCの第2弾もそろそろ出ると思うんですが、DGではなんと熱帯魚のシリーズも出るようですね。ガシャポンHGでもチョコエッグブームに乗るかのように、過去にネイチャーゾーンという動物系フィギュアを出していましたが短命に終わってしまいましたね。ノンキャラクターものはイマイチな印象のバンダイですが、果たしてDGは期待できるんでしょうか。
http://www.bandai.co.jp/gashapon/dg/product/dragonball01/songokou.html
ドラゴンボールカプセル・ネオ 激闘総集編 [ドラゴンボール]
メガハウス、「ドラゴンボールカプセル・ネオ 激闘総集編」の「怒り爆発!!」です。今回のドラカプはこれまでリリースされたサイヤ人編とフリーザ編からのベストセレクションとなりました。
ラインナップは「激闘・宇宙一の強戦士サイヤ人編」から1種、「帰ってきたサイヤ人編」から3種、「帰ってきたフリーザ編」から3種となっています。総集編ってことで過去に取りこぼしたものを集めるチャンスですね。そこで五星球を狙い、この「怒り爆発!!」をゲットしました。しかし、家に帰って確認してみたところ、「帰ってきたフリーザ編」の発売時にしっかりゲットしていたじゃないですか・・・。比較してみると、総集編は背景の気のパーツの色合いが若干明るめで、悟空の彩色はちょっと肌の血色がいいくらいでほとんど差がないですね。これなら今回はパスしてもよかったなぁ・・・
しかし、この悟空に封入されているボーナスパーツのクリリンの上半身は、単体でちゃんと造形して欲しいくらいかなりいい出来です。パーツ接合部が悟空の上半身と似たような形状なので、試しに悟空の下半身と組み合わせてみました。
腕が途中で切れているので違和感ありまくりですが、そこに目をつむればいい感じです。今回の悟空はある意味ダブりだし、悟空の腕を移植しようかな。
http://www.megahobby.jp/products/20091222/04/index.html
HG ドラゴンボール改 23 〜孫悟空、怒りの目覚め編〜 [ドラゴンボール]
バンダイのガシャポン、「HG ドラゴンボール改 23 〜孫悟空、怒りの目覚め編〜」の孫悟飯（戦闘服Ver.）とクリリン（戦闘服Ver.）です。ガシャポンHGのドラゴンボールは改編の第２弾、トータルで第23弾（再販やベスト版を含めればもっとありますね）が昨年末にリリースされました。
ガシャポンHGは悟空ばっかりラインナップされますが、地球人最強のクリリンは意外と出ていないんですよね。ということで今回の狙いはクリリンでした。クリリンが出るまで回したところ、ベジータを除きほぼ揃ってしまいました。このクリリンと悟飯はフリーザ一味の戦闘服をベージータからもらって着ているバージョンってことで、これまでありそうで無かったタイプなのが嬉しいですね。二人のご満悦な表情がいい感じです。しかしこの二人はとにかく小さいんです。同じ200円のガシャポンなのに、同じ弾の悟空やネイルと比べると、悟飯なんか悲しいくらいに小さくて、スケールを合わせてくれるのは嬉しいんですが、なんだか損をしたような気になってしまいます・・・
次回はドラゴンボールも遂にDG化ですね。どうしても冠が「ドラゴンボール改」なのでサイヤ人編以降のキャラになっちゃうと思うんですが、DGで少年期の悟空を出して欲しいなぁ。
ドラゴンボールカプセル改 「好敵手編」 [ドラゴンボール]
メガハウス、ドラゴンボールカプセル改 「好敵手編」のナッパとベジータです。ドラゴンボールカプセルは初期にリリースされた分のリニューアルが一段落し、TV放送に合わせ「ネオ」から「改」へタイトルが変わりました。
今回はサイヤ人編からフリーザ編の主要キャラがラインナップされています。どれも素立ちに近い状態で動きが少ない造型なのがちょっと物足りませんが、台座を組み合わせることができる仕様のため、これまでのドラカプより大きいジオラマ風になります。ナッパとベジータ狙いで二星球、三星球の2個を買ってみたところ、三星球のベジータがブロンズVer.でした・・・orz
手つかずの1BOXがもう1個あり、祈る思いでもう1個三星球を買ったところ、なんとか彩色版を入手することができました。
これはナッパとベジータが初めて地球にやってきたシーンでしょうか。ガシャポンでは初期の戦闘服のベジータを持っていないので、ドラカプでの入手は素直に嬉しいですね。ボリューム感のあるナッパと（下を向きすぎて見えにくいのですが）凶悪すぎる表情のベジータがいい感じです。彩色もミスの少ない、程度のいいものをゲットできたようでラッキーでした。ボーナスパーツを全て集めるとメディカルマシーンを使うベジータのジオラマになるんですが、ちょっとフトコロが寂しいし、ナッパとベジータの2個で満足なので、コンプはやめておこうかな。
組立式 ドラゴンボールワールドコレクタブルフィギュア vol.5 マッスルタワー＆レッドリボン軍編 [ドラゴンボール]
バンプレストのアミューズメント専用景品、「組立式 ドラゴンボールワールドコレクタブルフィギュア vol.5 マッスルタワー＆レッドリボン軍編」の孫悟空です。８月にリリースされたものですが、ホビーショップで安売りされていたので購入しました。
これはレッドリボン軍のマッスルタワーへ向かう防寒服姿の悟空ですね。悟空のフィギュアは道着姿の造型が多い中で、あまり商品化されない防寒服姿は貴重ですね。このシリーズはデフォルメ化されているはずですが、少年期の悟空はそれを感じさせません。私がゲットしたものはちょっと塗装のはみ出した部分が気になりますが、造型はとてもいいですね。いつのまにやら使われなくなってしまった如意棒を背負った姿が凛々しいです。あとはこのシリーズで道着姿の少年期の悟空を集めないとなぁ。
http://db.prizebp.jp/lineup.htm
SGシリーズ ドラゴンボール改02 〜激闘!ナメック星編〜 [ドラゴンボール]
バンダイのガシャポン、「SGシリーズ ドラゴンボール改02 〜激闘!ナメック星編〜」の界王様&亀仙人です。早いペースでSGシリーズ ドラゴンボール改の第２弾が発売されました。
原型の元ネタはHG第２弾の悟空に第３弾以降で順番にリリースされたフリーザとその仲間達（ギニュー特戦隊）となりました。成形色は紫、緑、蓄光Ver.の3種類となっています。試しに1回まわしてみたところ、界王様と亀仙人のセットが出ました。原型となったHG版の界王様と亀仙人はどちらも過去にこのブログで紹介しましたが、比べてみると本当にそのまま小さくなっていますね。亀仙人は蓄光Ver.ってことで暗闇で妖しく光ります。ただ、前回のクリア版と同様に、凹凸が見えにくくなっちゃうのが難点ですね。それに、こうして並べてみるとなんだか亀仙人は幽霊のようです・・・
好評なのかどうなのかわかりませんが、8セット14体が一気にリリースされるSGシリーズはこのまま続けばあっという間に主要キャラが網羅されそうですね。でもこのシリーズは昔100円ガシャポンで出ていたフルカラーRシリーズみたいに彩色されていると本当は嬉しいんですけどね。
組立式 ドラゴンボールZ ワールドコレクタブルフィギュア vol.5 未来から来た少年編 [ドラゴンボール]
バンプレストのアミューズメント専用景品、「組立式 ドラゴンボールZ ワールドコレクタブルフィギュア vol.5 未来から来た少年編」の孫悟空です。8月頃にリリースされたものですが、中古ホビーショップで安売りしていたので入手しました。
この悟空は人造人間編プロローグでヤードラット星から地球へ帰ってきた際の服を着ていますね。ガシャポンHG第11弾でもトランクスとセットで商品化されていましたが、ドラゴンボールZ ワールドコレクタブルフィギュア版はサングラス姿です。気張った表情ばかりではなく、お茶目な表情の悟空というのもイイですね。相変わらず程よいデフォルメ加減の造形がGOODです。気がつけば悟空ばかり集めちゃってますね。しかし近所のゲーセンではこれが入荷されないため、私は中古ホビーショップで入手するしか術がありません。ラインナップ多すぎでコンプはハナから諦めていますが、マイナーなキャラも集めたいなぁ。
http://db.prizebp.jp/lineup.htm
週刊少年ジャンプ40周年 ソフビフィギュア1 インブリスター [ドラゴンボール]
バンプレストのアミューズメント専用景品、「週刊少年ジャンプ40周年 ソフビフィギュア1 インブリスター」の孫悟空です。1年前にリリースされていたもので、週刊少年ジャンプの40周年を記念し、代表的なキャラをPansonWorks風味に仕上げたソフビフィギュアです。中古ホビーショップで安売りしていたので買ってみました。
週刊少年ジャンプ40周年ソフビフィギュアは第５弾まで出ており、悟空は4回商品化されていますが、これは少年期の悟空でしょうか。なんだかプーアルが変化した悟空のようにも見えて面白いですね。PansonWorks独特のゆるい感じが大好きです。他にはベジータやピッコロなんかも商品化されていたようですが、残念ながら売っていませんでした。できたらガシャポンあたりで小さいサイズのものが出てくれると嬉しいなぁ。
http://www.bp-prize.com/panson/jump40th/chack_seet01.html
HG ドラゴンボール改 22 〜落ちこぼれ VS エリート編〜 [ドラゴンボール]
バンダイのガシャポン、「HG ドラゴンボール改 22 〜落ちこぼれ VS エリート編〜」のナッパ(戦闘服破壊ver.)です。今回のHGドラゴンボールはTV「ドラゴンボール改」にあわせ、サイヤ人編のラインナップとなりました。
今回のラインナップは孫悟飯以外が新規造形で、超サイヤ人3の悟空とナッパのボリュームがすごいですね。その分サイバイマンでPVCを節約しているんでしょうか。ナッパはHG第９弾や第15弾〜16弾の間の再販版で戦闘服を着ているバージョンが出ていましたが、今回は戦闘服を破壊され怒り狂っているバージョンですね。HG第９弾のベジータやナッパを持っていないので、この2人狙いで回したんですが、ベジータが出るまでに超サイヤ人3の悟空が5個もダブってしまいました・・・。結局12回まわして最後にベジータが出て、気がつけばフルコンプです。もうちょっとダブリを抑えたかったなぁ・・・
で、このナッパはパーツ分割がよく考えられており、分割線が目立たないところがイイですね。HGドラゴンボールって顔が平面的な造形が多くて気になっていたんですが、このナッパは立体的な造形で色々な角度から見ても絵になるところが嬉しいです。今後も価格固定でこのクオリティを維持してリリースを続けて欲しいですね。
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