SSブログ

ワールドタンクデフォルメ 〜ドイツ機甲師団編〜 [戦車]

IMGP5644.jpg


海洋堂カプセルQミュージアム、「ワールドタンクデフォルメ 〜ドイツ機甲師団編〜」のティーガーI 後期型重戦車(二色迷彩)です。あのワールドタンクミュージアムがデフォルメになってカプセルフィギュアとして帰ってきました!

ラインナップはタイトルの通りドイツの軍用車両が5車種×2色で全10種となっています。1個400円とやや割高な部類なんですが、ティガーかエレファントのどちらか1個欲しいなと思って1回まわしたところ、見事ティガーをゲットすることができました♪

これはデフォルメといいつつモールドの細かさもあってとてもリアルな作りになっています。しかもゼンマイが仕込まれていて、プルバックで走行するギミックまであります。残念ながら履帯は飾りで動かないんですが、「キュキュキュ」と鳴りながらノロノロと走る姿がたまりませんね。ウェザリングも施されていて、彩色もGOODです。当然ソビエトや連合軍の車両も商品化されると思うので今後が楽しみですが、1個400円が厳しいですね・・・。でも全車種集めたいなぁ・・・。

http://www.capsuleq.in/m/catalog/13_03.20tank/index.htm
nice!(3)  コメント(7)  トラックバック(0) 
共通テーマ:キャラクター

バトルタンクキットコレクション Vol.2 [戦車]

IMGP9255.JPG


エフトイズ・コンフェクトの食玩、「バトルタンクキットコレクション Vol.2」の日本陸軍 九七式中戦車チハ 戦車第34連隊第2中隊です。エフトイズ・コンフェクトから1/144スケールの食玩戦車キット第2弾が発売されました。ミリタリー系食玩はエフトイズ・コンフェクトの独壇場ですね。

ラインナップは3車種×3タイプの9種+シークレット2種で全11種となっています。ラインナップ中、ヤークトティーガー (ヘンシェル型)は海洋堂ワールドタンクミュージアムの第5弾で、JS-2は第2弾で出ていたので、ワールドタンクミュージアムで出ていないチハ狙いで1個買ってみたところ、見事一発で入手することができました♪

九七式中戦車チハは第二次世界大戦時の日本軍の戦車で、三菱製空冷ディーゼルエンジンを搭載しているのが特徴だそうです。18口径57mm戦車砲は外国の戦車と比べると貧弱な印象で、後に新砲塔に換装されたそうです。これは半完成組立キットということで、一部パーツはランナーに付いたままのため、組み立てにはニッパが必須です。パーツが細かくて組み立てが大変(周りをかたづけてから組み立てないと、パーツを紛失してしまうかも・・・)ですが、一部パーツは予備が用意されている親切さが嬉しいですね。第1弾で組み立てに苦労した履帯に関しては、第2弾では車輪と一体パーツになっており、さらにパーツ数も少なくなったのも嬉しい配慮です。デカールによるマーキングなど、なかなかの完成度で満足な出来です。ウィーザリングを施して、もっとリアルな仕上がりにしたくなっちゃいますね。

http://www.f-toys.net/index.php?m=fproduct&t=detaile&product_id=125
nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:キャラクター

バトルタンクキットコレクション Vol.1 [戦車]

IMGP5133.JPG


エフトイズ・コンフェクトの食玩、「バトルタンクキットコレクション Vol.1」のパンターG型1944ポーランドです。海洋堂のワールドタンクミュージアムの新作がリリースされなくなって久しいんですが、そんな中でエフトイズ・コンフェクトから1/144の食玩戦車が発売されました。

エフトイズからは過去に「モータータンクコレクション」というモーター駆動の1/72食玩戦車が発売されていましたが、今回はタイトルにある通り半完成組み立てキット(接着剤のいらないスナップキット)です。少なくともニッパは必須で、スナップキットですが瞬間接着剤なんかあると組み立てやすいかもしれませんね。ラインナップは第2次世界大戦で活躍したドイツの戦車2種とソビエトの戦車1種の3種で、それぞれ彩色違いが3種ずつの全9種+シークレットとなっています。メジャーな戦車ばかりなので何が出てもいいと思い、試しに1個買ってみたところ、このパンターG型をゲットすることができました。

パンターG型は終戦までに約3000輌も生産された、まさにドイツ戦車を代表する存在です。傾斜装甲と大口径砲を搭載しているのが特徴で、すっきりとしたデザインがカッチョイイですね。ワールドタンクミュージアムでは第3弾で出ていましたが、エフトイズ版もなかなか精度が高くていいですね。しかし1/144スケールの組み立てキットということで、パーツが小さくて組み立てるのが結構大変です。PVC製の履帯はリアルでいいんですが、サイズがピッタリであまり伸び縮みしないので、車輪に被せるのが一苦労です。とけない程度にドライヤーで暖め、ちょっと伸ばしてやっと被せることが出来ました。機銃もパーツが小さすぎて力を込めると折れちゃうんじゃないかと思い、きれいにはめることが出来ませんでした。ややストレスの溜まるキットでしたが、パチ組みでそれなりの仕上がりになり、このサイズで砲身と砲塔が可動するのはさすがエフトイズですね。今回はVol.1ってことで、次回があるならティガーIかティガーIIを出して欲しいですね。

http://www.f-toys.net/index.php?m=fproduct&t=detaile&product_id=92
nice!(2)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:キャラクター

モータータンクコレクション 第2弾 WWII ドイツ ソビエト編 [戦車]

IMGP8180.JPG


エフトイズ・コンフェクトの食玩、「モータータンクコレクション 第2弾 WWII ドイツ ソビエト編」の01.タイガーI 冬季迷彩 1943年 ロシア戦線、っつうかティーガーIです。モーター駆動走行するモータータンクコレクションの第2弾が発売されました。今回は第2次世界大戦で活躍したドイツとソビエトの戦車です。

今回は車種が選べるのでダブる心配が無いのがいいですね。スケールは1/72となって前回よりスケールアップとなっています。ティーガーIのみ欲しかったので1個買ったら冬季迷彩バージョンでした。デザートイエローの方が良かったんですけどね。海洋堂のWTM(1/144)と比べれば、スケールが違うのでよく出来ているのは当然なんですが、やはりこのシリーズはモーター駆動でノロノロ走行するのが楽しいですね。砲塔部を外し、アルソリの恐竜戦車の恐竜部分を乗せれば、自走する恐竜戦車の出来上がりですね。あとメジャーなT-34/85あたりは買っておこうかな。

http://www.f-toys.net/p_mtank2.html

チョコエッグ 戦闘車輛 [戦車]

フルタのチョコエッグ 戦闘車輛のM1エイブラムス(彩色違い)です。西日本先行なんですが、東日本でも取り扱ってくれるお店があるんですね。どんなものか様子見で1個買ったらこれでした。

アメリカ陸軍/海兵隊の現役車輛ってことで、湾岸戦争やイラク戦争に投入されました。ニュース映像でもおなじみですね。M1エイブラムスはWTMの第6弾でも出ており、それと比べちゃうと値段の差は歴然なんですが、小さくてもなかなかがんばっていると思います。履帯も本体とは別素材(本体はABS、履帯はSBS:スチレンブタジエンスチレン?)なので、それなりに質感もあり、おまけとしては上出来ではないでしょうか。

ということで、今月リリースされるチョコエッグは東日本が軽自動車、西日本が戦闘機特別編です。戦闘機特別編を早く手に入れたいなぁ。

http://www.furuta.co.jp/products/chocoegg/index.htm


モータータンクコレクション [戦車]

エフトイズ、モータータンクコレクションの74式戦車 第11師団第11戦車大隊です。エフトイズからモーター駆動走行する戦車のフィギュア(1/87)が出ました。

なぜかHOスケールの戦車です。モーターを仕込むのはこれくらいが丁度いいんでしょうか。過去にWTMのIR仕様があって、それは赤外線操作で前後に動く優れものでしたが、これはスイッチを押すとひたすら前進します。ゆっくりと履帯が動く様はなかなかいいものですね。起動輪を細工すればひたすら右旋回とか左旋回とかさせることができそうです。モーター駆動にばかり目がいきがちですが、造形や彩色もなかなか良く出来ています。今回は陸自編ってことで、第2弾があるならぜひドイツの戦車も出して欲しいなぁ。


バトルフィールド 世界の戦車コレクション [戦車]

MK、というかデル・プラド、「バトルフィールド 世界の戦車コレクション」のキングタイガー、というかティガーIIです。デル・プラド・ジャパンのパートワーク物のブラインド販売で車、飛行機ときてついに戦車の登場です。

1/60で525円という価格が非常に嬉しいですね。WTMと比べるとやや大味ですが迫力あってイイです。ポリレジン製ってことでズシリと重いのもたまらないですね。ラインナップもメジャーな戦車が目白押しで何が出てもイイと思い、1個買ったらティガーIIでした。デカいので置き場所に困るけど、あと2〜3個は欲しいなぁ。あとティガーIが出ると嬉しいなぁ。


ワールドタンクミュージアム第9弾 [戦車]

すばる堂、というか海洋堂、ワールドタンクミュージアム第9弾のStrv.103戦車B型Sタンク:冬季迷彩です。なかなかユニークな車体ですな。砲塔が無いので上下の照準は油気圧姿勢制御、左右は車体そのものを旋回させるそうです。独特なスタイル故モデル化の機会も多いのかなと思ったら、スウェーデンの戦車だからなのか、あまり商品化されていないみたいですね。

それにしてもこのシリーズはあいかわらずよくできていて大変満足です。モリナガヨウ氏のイラスト解説書も読み応え十分ですな。このイラスト解説書を集めるため買っていると言ってもいいくらいです。しかし残念ながら今週は本当にジリ貧のため、とりあえず1個しか買うことができませんでした。最低限、あとパットンとシェリダン(欲を言うと星付き単色迷彩)が欲しいですね。来週半ばまで売れ残ってくれるとうれしいな・・・


ワールドタンクミュージアム第8弾 [戦車]

酔っぱらってコンビニで適当に買ったら、最後に欲しかった1個を見事ゲット!!とりあえず俺コンプっちゅうことでもうこのシリーズを買わなくてすむようになりました。

買わなくていいところまで買わなくてもいい?

ウルァッ(((((;`Д´)≡⊃)`Д)、;'.・
よけいなこと言わない言わない。

ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。