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ウルトラ怪獣戯画 ウルトラ兄弟激闘史1 [ウルトラマン]

バンダイ、ウルトラ怪獣戯画 ウルトラ兄弟激闘史1の「銀河に散った5つの星」と「死刑!ウルトラ5兄弟」です。2つ組み合わせると1つの情景が再現される、といういつもの手ですな。これまでの「ウルトラ怪獣名鑑」より、内容、価格ともにボリュームアップしていて、充実しているのは嬉しいんですが高くなってしまったのはちょっとどうかと。その分種類が少なくなっているので、ストレートでコンプする価格はそんなにかわっていないところが良心的(?)ですかね。

ということで、ガシャのイマジネイションシリーズでもあった、ウルトラ5兄弟とエースキラーです。エースを語るにはこれとヒッポリト星人を抜きに語れないほど有名なワンシーンですね。こうしてフィギュア化されると、なんだか舞台セットを見ているようでなんだか楽しめます。十字架に張り付けられたウルトラマン達も手抜き無く彩色されている所がナイスです。ちゃんとエースの両手脇の機電も再現されていて造形に抜かりがないですね。

今回は「〜ウルトラ兄弟激闘史1」ということで、これまで出ていた初代、セブンに加えて帰マンがラインナップされているのが個人的にヒットです。「ウルトラ怪獣名鑑」の次のシリーズは帰マン物を期待していましたが、やっぱセールス的に難ありなのか、実現されそうもなくて残念です。第2弾もありそうなので、次回の目玉はきっとタロウ&テンペラー星人(またはレオ、セブンにマグマ星人、レッドギラス、ブラックギラスでもいいですね)として、それ以外のラインナップとして帰マンを漏れなく入れてもらい、これまでにガシャなどで商品化されていない帰マン&テロチルス(ビルの上の巣を再現)が出ると非常にうれしいですね。って無理ですかね・・・


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