モペットコレクション

エフトイズのモペットコレクション、ホンダスーパーカブC50です。雑誌かなんかで初めて見て激しく欲しくなったスーパーカブをゲットすることが出来ました。本当は青いスーパーカブがよかったなぁ。でも、これは荷台に猫を積むことが出来るので非常にイイです。

で、このスーパーカブですが、ちゃんとエンブレムも印刷（？）されていて非常に精巧にできていますね。車輪も回るし、フィギュアも外すことが出来るので単独で飾ってみたり別のフィギュアを載せてみたり（といっても適当な代替品がすぐに思いつかないですが）と、懐が深いところもイイですね。搭乗者の三河屋さんも、ヘルメットが義務づけられていなかったおおらかな時代が感じられて素敵です。（でも、原付のヘルメット着用義務化は昭和６１年からなんですね。もっと昔の話のような気がしていました。）できればナンバープレートもそれらしくしてくれればもっとよかったっすね。このスーパーカブがデビューしたのが昭和４１年ですか。わたしはその１年後に生まれたことを思うと、今でもマイナーチェンジしつつ販売されていることは本当に驚きですね。

ミニブックはちょっと大きめでデザインも洒落ています。エフトイズのミニブックって、ANA WING COLLECTIONのときもそうでしたが、その乗り物にまつわるちょっとした物語が書いてあるので、想像が喚起されてまじまじとフィギュアを愛でてしまいます。ま、これもいいんですが、ワールドタンクミュージアムのような、蘊蓄の固まりのようなミニブックのほうが本当は好きですね。