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H.G.C.O.R.E. 仮面ライダー03〜敵か味方か、力と技 編〜 その2 [仮面ライダー]

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バンダイのガシャポン、「H.G.C.O.R.E. 仮面ライダー03〜敵か味方か、力と技 編〜」の仮面ライダーV3です。これもライダー馬鹿一代さんのディティールアップ版です。

これは2007年7月にリリースされたH.G.C.O.R.E. 仮面ライダーの第3弾で、仮面ライダーV3を中心としたラインナップとなっていました。ライダーマンがアーム違いで1/3アソートなのには泣かされましたが、クリアパーツが効果的に使われていて、どれも魅力的でした。このV3はライダー馬鹿一代さんによるディティールアップが施されていて、さらに磨きがかかっていますよね。マスク部のアンテナはスケールに合った細いものに交換されており、ガシャポンとは思えないほどの仕上がりです。マスクは光沢、体はつや消しと彩色にも気を使われており、V3ホッパーまで細かく塗られているのが素晴らしいです。出来のいいV3を頂くことが出来て感謝感激です♪

で、今回はHDM 創絶のV3も頂いちゃっています。

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これは2011年に発売されたバンダイの食玩、「HDM 創絶 仮面ライダー 地上最強の凶暴な力編」にラインナップされていた仮面ライダーV3で、ライダー馬鹿一代さんによるディティールアップが施されています。オープニングで中江真司さんのナレーションをバックに見栄を切る有名なポージングの商品化ですね。これも上のV3と同様にアンテナが交換されていますが、スケールに合った太さのものを選択されている拘りはさすがです。適度なウェザリングがリアルさを増し、今にも動き出しそうな出来映えが最高ですね。これまた感謝感激です♪

そういえば、HDM 創絶シリーズの前身、HDシリーズより前に食玩「ザ・仮面ライダー」というのが1998年に発売されており、それがリアル系仮面ライダー食玩フィギュアの始まりだったわけですが、このV3と同じポージングだったなということを思い出したので、探し出して並べてみることにしました。

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・・・記憶では同じポージングだったんですが、あまりのクオリティの差に愕然としてしまいました(笑)
左の「ザ・仮面ライダー」は発売当時1個300円で、右の「HDM 創絶 仮面ライダー 地上最強の凶暴な力編」は1個400円でした。右のV3はディティールアップが施されているし、13年前の物価は今と違うので単純な比較はできませんが、それでも13年の歳月を経て100円の差でこの変わりようは驚きです。安価にクオリティの高いフィギュアを容易に手に入れることが出来るようになったというのは、つくづくいい時代になりましたね。
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ライダー馬鹿一代

「変~身!Vすりゃーーーーっ!!」 昭和ライダーのピーク、全盛期といえば1号、2号、V3の揃い踏みですよね!? HG-COREのV3もほぼ全塗装で当時としては良く出来てましたね。一回200円だし。がっ!アンテナがアゲハの幼虫の触覚のみたく太いんですね。なので触覚を「大・切・斬~!?」んでもってピンバイスで穴空け、細いハリガネを移植してリアルなV3に超変身!? HDMのV3も同様にカスタムしましたね。あっ!ちなみにスーツの色はV3用にグリーンをベースに赤、青系、深緑少々に艶消添加剤入れて塗り直しましたね。半光沢ではなく艶消しです。
by ライダー馬鹿一代 (2012-06-22 15:20) 

mitsu_z

>ライダー馬鹿一代さん
仮面ラーイダV3(ドクトルG風)は昭和好きには外せないライダーですよね。以前頂いたアルソリのV3も最高でしたが、この2つもたまりませんね。いいものを頂けて感謝感激です♪
体はつや消しですね。直しました(笑)

>nakoさん
nice!ありがとうございます!V3は緑にオレンジっぽい赤というバタ臭い配色(湘南色?)ですが、リアルタイムに観ていた世代にとっては最高にカッチョイイですよね。デイリーモーションでOPを探して観直してみましたが、爆薬が半端無くて、今観ても大迫力ですね。
by mitsu_z (2012-06-24 00:21) 

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