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特撮リボルテック No.023 ガイガン [ゴジラ]

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海洋堂、特撮リボルテック No.023 ガイガンです。コンスタントにリリースされ続けている特リボの東宝怪獣は、ラドン、アンギラスに続き、ついにガイガンが発売されました。これはたまりませんね。

ガイガンは1972年に公開された映画「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」に登場した怪獣で、M宇宙ハンター星雲人が地球に送り込んできた怪獣兵器です。一応鳥類がデザインのベースになっているそうですが、地球上の生物を思わせない奇抜な格好をしています。とげだらけな姿なんですが、それでも下品にならないデザインは今見ても色あせていないですね。「ゴジラ対メガロ」や「流星星人ゾーン」にも登場する人気怪獣で、私も大好きです。そんな昭和のガイガンが特リボ化されるとなれば、これは買わずにはいられませんね。

特リボ版のガイガンは、やや緑色が濃いかなという感じの彩色ですが、造形は素晴らしいの一言です。バラゴンでは気になった間接の隙間も、このガイガンはそれほど気になりません。それでいてかなり自由な可動が出来るのが最高ですね。赤い一つ目にはクリアパーツが使われていて質感もバッチリです。コンビナートのオプションも飾る際にいいアクセントになります。とにかく大満足な出来ですが、できれば他の怪獣と並べて飾りたいですね。ゴジラはいつ出るか分かりませんし、正月にリリースされたアンギラスは(骸骨騎士を買っちゃったので)スルーしちゃったので、まずはアンギラスを入手してガイガンと対決させようかな。

http://tokusatsurevoltech.com/series023/
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アルティメットモンスターズ ゴジラ3 [ゴジラ]

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バンダイ、「アルティメットモンスターズ ゴジラ3」のモスラ2003(雄・雌)です。結構前に発売されていたんですが、売っているところがなかなか無くて手に入れることが出来ませんでした。

今回のラインナップは、ゴジラとメカゴジラが第2弾と同じ造型のように見え、なんだか新鮮みがありませんね。ということでモスラの幼虫狙いで軽い箱を選び、見事ゲットすることが出来ました。このモスラの幼虫は映画「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」に登場したタイプです。どっちが雄でどっちが雌だかよくわかりませんが、造型はなかなかイイですね。目の赤い方は可動ギミック(2カ所可動)があるんですが、イマイチ可動範囲が狭くて活かされていないのがちょっと残念です。節々が動くようになっていればいいのになぁ。

2004年を最後に新作が発表されなくなったゴジラシリーズ、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」でちょこっと復活しましたが、そろそろ完全復活してもいい頃なんじゃないですかね。でもその前にこのシリーズでキングギドラを出して欲しいなぁ。無理かなぁ・・・

アルティメットモンスターズ ゴジラ2 [ゴジラ]

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バンダイ、「アルティメットモンスターズ ゴジラ2」のゴジラ2002(最終決戦Ver.)です。昨年末に発売されたアルティメットモンスターズ ゴジラの第2弾が発売されました。

今回は2002年に公開された「ゴジラ×メカゴジラ」からのラインナップなんですが、そうするとゴジラとメカゴジラ(3式機龍)しか出せないので、それぞれのバージョン違いと改造ガイガン(って第1弾のバージョン違いかな?)を含む全5種となっています。実質3種ってことで、ちょっと派手さが無いなぁとも思いますが、種類が少なければそれだけゴジラゲットのチャンスが増えるってことで、とにかく中身が詰まっていそうな箱を1個選んだところ、見事狙っていたゴジラを入手することができました。第1弾でゴジラを入手できなかったので、喜びもひとしおです。しかし税込み840円のブラインドは本当に厳しいですね。

平成ゴジラは観たことが無いのでよくわかりませんが、最終決戦Ver.ってことは胸の傷はメカゴジラとの戦いでできたんですかね?顔つきがややほ乳類チックなのがちょっと気に入りませんが、それでも凶悪な面構えがナイスです。背びれは4つのランナーで24パーツもあり、1個ずつはめるだけでも苦労しますがその出来映えはなかなかイイですね。とにかくそのデカさには圧倒されます。以前出た「酒井ゆうじ コンセプトワークス GODZILLA 構」もこれくらいの大きさがあればよかったなぁ。

あとはメカゴジラも欲しいところですが、ダブリが怖くてもう手を出せませんね。これが昭和の「ゴジラ対メカゴジラ」だったら、どんだけダブっても両方出るまで買っちゃうんですけどね。

酒井ゆうじ コンセプトワークス GODZILLA 構 [ゴジラ]

バンダイの食玩、「酒井ゆうじ コンセプトワークス GODZILLA 構」のGODZILLA 1964 モスラ対ゴジラ、いわゆるモスゴジです。ゴジラ全集に次ぐ新しいシリーズですが、何と税抜き950円の食玩ですよ。ブラインドでないところが救いですが、もう一般消費者置いてけぼりというか暴走というか。

といいつつ、このモスゴジの出来は最高ですね。お金が無いので、4種の中で一番好きなモスゴジを選びました。これまでガレージキットでしか手に入らなかった造形クオリティが量産されて比較的安価で手に入るんだから、本当にたまりませんね。箱のデカさに度肝を抜かれましたが、ゴジラ自体はそれほど大きくありません。(ゴジラ全集の1.5倍くらい?)似たような価格帯なのでアルティメット・モンスターズを想像するとちょっと肩すかしな感じになりますが、造形の密度は足下にも及びませんね。彩色もGOODです。何と言っても目がツヤ有りで艶かしく、ゴジラの目力のすごさが見事に再現されていて惚れ惚れします。スマートな体型と男前な顔、あえて浮かせたしっぽのこだわりもイイですね。価格を抜きにすれば大大満足です!

せっかく昭和ゴジラがあと2種あるのでそっちも欲しいんですが、どうしたことか、近所のコンビニではまったく入荷されません。仕方が無いのでこれはネットで購入しました。残りもネットで購入しようかなぁ。

ということで、SO-NETブログは明日2月25日(月)の15時から2月27日(水)の10時までメンテナンスのためアクセスできなくなります。とても大規模なシステム更改なのでいろいろ不安ですが、再開後はいい機会なのでリンクとかカテゴリの整理とかやりたいなぁと思っています。では〜♪


アルティメットモンスターズ ゴジラ [ゴジラ]

バンダイ、「アルティメットモンスターズ ゴジラ」のヘドラ2004です。アルティメットモンスターズにゴジラシリーズが登場しました。ラインナップは2004年に公開された「ゴジラ FINAL WARS」、とりあえず現段階のゴジラ最終作からで、本編でも多数の怪獣が登場します。私の場合平成ゴジラには今ひとつ食指が動かないのでとりあえず1個重そうなのを買ってみたらヘドラでした。

ヘドラはヘドロや公害による汚染物質と結合し成長した怪獣で、初登場時の「ゴジラ対へドラ」ではゴジラとの死闘が見物でした。「ゴジラ FINAL WARS」は観ていないのでどんな活躍をしたのかは知りませんが、これはとにかくデカくて重くてすごいですね。しっぽなんか身長より長いです。しっぽがまっすぐ延びているので、飾るには結構な奥行きが必要になっちゃいます。目もクリアパーツが使われており、頭に空洞があるので電球仕込めってことですかね。ベースは成形色ですが、それなりにスミ入れも施されていて、なかなかイイですね。昭和ヘドラのガシャポンはゲットできていないのですが、これで我慢します。このシリーズはもういいかな。

次回があるなら、ぜひ昭和ゴジラを出して欲しいなぁ。ガイガン、キングギドラは必須で。


ゴジラ全集総集編 [ゴジラ]

バンダイの食玩、ゴジラ全集総集編の「キンコング対ゴジラ-1962-」、通称キンゴジです。ゴジラ全集1〜3から、昭和ゴジラのみのベストセレクションとなっています。箱にも書いてある通り、まさにチャンピオン祭りですね。

彩色や造形の改修があるんかどうだかわかりませんが、いわゆる再販ですね。名鑑シリーズの再販では恒例となったプレートの変更(色替え)がゴジラ全集でも行われています。安易な商売と批判も多いかもしれませんが、私的にはコレクションの取りこぼしを補完できるチャンスはいくらあってもいいと思っています。

実はこのキンゴジ、ゴジラ全集1の発売当初、これの前の「ゴジラ名鑑」でキンゴジを持っていたので、これだけ出なかったんですがスルーしていました。ところがゴジラ全集で昭和ゴジラが次々とリリースされるじゃないですか。そうすると同じフォーマットで昭和ゴジラを揃えたいと言う欲求が出てくるも、ゴジラ全集1は既に売り切れ。ネットショップでもあまり単品で売ってないので半ば諦めていたところ、ゴジラ全集総集編の発売ですよ。ネットショップでキンゴジのみ指名買いで、昭和ゴジラをコンプすることができました。いやぁバンダイ、ナイス企画!!

ゴジラの新作が発表されないので、ゴジラ全集シリーズはこれで完結ですかね。番外編で東宝怪獣名鑑とか出ないかなぁ。


ゴジラ全集Final [ゴジラ]

バンダイの食玩、ゴジラ全集Finalのゴジラ対メガロです。ゴジラ全集も第4弾でファイナルです。ちゃんとゴジラシリーズ28タイトルすべてを商品化してくれました。しかもこの大きさと出来で300円です。ウルトラ名鑑に続き今作も最後までリリースしてくれたバンダイキャンディ事業部グッジョブ!!!

ということでこのゴジラ対メガロのメガロゴジですが、本作は酷評されていますがゴジラ本人は顔が大きく目が大きいので愛嬌があって好きなんです。口元は見方によっては笑っているようにも見えますね。私の年代的にはここらへんのゴジラが一番記憶に刷り込まれているので、この年になって当時好きだったゴジラを手に入れることが出来るとは感慨深いですなぁ。フィギュアの出来もこれまで以上によく出来ていて、本当にこれが300円なのが驚きです。ベースは単なる山なので、実はギドゴジや初代のベースと比べるとおもしろみに欠けるんですが、元になった本編のカットがそうなんだからしかたありませんね。

初代ゴジラのベースは当初は銀座のシンボル和光だったのが、大人の事情で国会議事堂になったようです。原型はここ(そのうちなくなっちゃうかな?)で確認できます。国会議事堂のゴジラはポリストーン製のゴジラ名鑑でも出ていたので、できれば和光のゴジラが欲しかったなぁ。残念・・・


着ぐるミクロマンシリーズ ゴジラ[初代モノクロ版] [ゴジラ]

タカラ、着ぐるミクロマンシリーズのゴジラ[初代モノクロ版]です。安売りしていたので買いました。(最近こればっかりだなぁ)

着ぐるミクロマンシリーズは軟質素材の着ぐるみをミクロマンに着せることが売りで、写真のようにスーツアクターが着ぐるみから顔を出すようなことができるのが非常に楽しいですね。気分は中島春雄ですな。

買ったのは初代モノクロ版ってことで、彩色はグレーの濃淡だけなのはちょっと寂しいのですが、ゴジラの場合はそんなに気にならないですね。スーツアクター役のミクロマンもセピア調なのが渋くてイイです。しっぽが可動しないのでとらせるポーズが限られてしまいますが、そのアクションフィギュアとしてのコンセプトのひねりに免じて許しましょう。無理だろうけど、東宝系以外の怪獣も出るといいなぁ。

http://www.takaratomy.co.jp/products/microman/kigu_go01.html


ゴジラ全集3rd [ゴジラ]

バンダイの食玩、ゴジラ全集3rdの怪獣大戦争です。色々なTV番組で紹介される有名なシーンなのでゴジラに興味が無くても知っている人多数ではないかと。付属のミニブックの写真を見ればわかる通り、かなり忠実に造形されていて本当にすばらしいですね。カエルのような顔も愛嬌があってGOODです。これで300円なのは本当に驚きです。

「怪獣大戦争」は私の生まれる前に公開されていてリアルタイムには見ていませんが、人類の見方だった昭和のゴジラは子供の頃の記憶に刷り込まれているので馴染み深いですね。ゴジラ対メカゴジラで初めてスクリーンでゴジラを見て、メカゴジラの強さに驚愕した記憶がまだ残っています。

ということで、ゴジラ全集はもう3弾です。これの前にゴジラ名鑑てのがあったので、それも入れると4弾目ですね。たしかそれの前にもポリストーン製のゴジラ名鑑てのがあったと思うので、それまで含めれば5弾目ですね。そろそろネタもつきてきた感がありますが、これからも昭和のゴジラをガシガシ出していただきたいと思っております。


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