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ゲゲゲのアニメコレクション [漫画]

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ユニオンクリエイティブ、「ゲゲゲのアニメコレクション」のシークレット、墓場鬼太郎です。ちょっと前に出ていた、各年代毎の鬼太郎フィギュアが安売りされていたので買ってみました。

「ゲゲゲの鬼太郎」は1968年(私が生まれた次の年)からTV放映され、日本のテレビアニメシリーズとしては史上最多の5作が放映されました。「ゲゲゲのアニメコレクション」はそれぞれの年代の鬼太郎をフィギュア化しており、リリース当初から気にはなっていたんですが手を出していませんでした。しかし安売りとあれば手を出さずにはいられませんね。一番馴染みのある1970年代第2シリーズの鬼太郎(調べてみたら第2シリーズは一番話数が少ないんですね。再放送で何度も観ていたので話数は多い印象だったのかもしれません。)が欲しいなと思い、1個100円と破格値だったこともあって、残っていた5個全部買ったんですが、出たのは60年代、80年代、90年代、07-08年代と、シークレットの墓場鬼太郎という結果でした。よりによって一番欲しいものが出ませんでした・・・。

この墓場鬼太郎は2008年に深夜枠で放映され、原作通りの水木しげるテイスト全開な作品でした。鬼太郎とねずみ男は第1作、2作のキャストと同じ野沢雅子さんと大塚周夫さんが演じていたのが嬉しかったですね。原作に忠実で、やや理不尽な印象の鬼太郎が新鮮でした。そんな墓場鬼太郎ですが、このフィギュアは鬼太郎の「黒い」部分が見事に造形されていて素晴らしいですね。何か企んでいるような表情や、暗い感じの彩色もいい感じです。頭の上に鎮座する目玉親父もGOODですよ。70年代鬼太郎はゲットできませんでしたが、墓場鬼太郎がゲットできたのでとりあえず満足できました。
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ど根性ガエル スクイーズマスコット [漫画]

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株式会社ブレイク、「ど根性ガエル スクイーズマスコット」です。たまたま立ち寄った雑貨屋で、1個30円と投げ売りされていたので買ってみました。

4種類あったので4つ購入し、調べてみたところ全4種だったのでコンプですね。UFOキャッチャーの景品でしょうか。「ど根性ガエル」は週刊少年ジャンプに掲載された漫画で、原作もアニメも大好きでした。アニメは何度も再放送されているので、もう何度観たのかわからないくらい観ていますね。そもそもピョン吉はTシャツに張り付いた「平面ガエル」なのに、それを立体化するというのがすごい企画です。ポリウレタン製なのでプニプニ感がきもちいいですね。ひろしとか五郎とかのフィギュアもあるなら欲しいなぁ。

http://www.s-break.jp/product2.html
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キン肉マン 悪魔六騎士編 オリジナルフィギュア [漫画]

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ポッカの缶コーヒー限定、1缶に1個付いてくる、「キン肉マン 悪魔六騎士編 オリジナルフィギュア」のキン肉マン&ミート君です。約1年振りにポッカの缶コーヒーにキン肉マンフィギュアがオンパックされました。

ラインナップは台座付きフィギュアが全8種で、前回は「夢の超人タッグ編」でしたが、今回は「悪魔六騎士編」となっています。実は私はキン肉マン世代(キンケシ世代)よりちょっと上で、それほど思い入れは無いんですが、前回の「夢の超人タッグ編」が気に入っていたので、今回も入手してみました。おそらく30代のサラリーマンを狙ったキャンペーンでしょうか。考え過ぎかもしれませんが、私はそろそろこの手のキャンペーンの対象年齢から外れてきているのかな、とか思うと、ちょっと寂しくなりますね・・・。

フィギュアの素材は前回同様HIPS+TPRとなっていて、ちょっとベトつく感覚はありますが、造形はとてもいい感じです。キン肉マンの右腕に乗るミート君がなんともかわいいですね。おでこにはひらがなで「にく」と印字されていて、ウインクしている表情もとてもキュートです。キン肉マン自身もマッスル加減がいいですね。私が入手したものは目に変な筋が入っちゃっていてちょっと残念ですが、おまけだし大目に見ます。あと7種、1日1缶ずつでのんびり購入しようかと思います。
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伝染るんです。 フィギュア根付け [漫画]

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奇譚クラブのカプセルトイ、「伝染るんです。 フィギュア根付け」の山崎先生です。ノン・キャラクターものをリリースしている印象の強い奇譚クラブから、漫画「伝染るんです。」の根付けフィギュアが発売されました。

「伝染るんです。」は1989年からビッグコミックスピリッツで連載された元祖不条理・脱力系マンガで、当時毎週スピリッツを買っていた私は毎週楽しみにしていました。とにかく個性豊かなキャラが豊富で、この手のものが出ると全て欲しくなりますね。ラインナップは特に代表的なキャラ10種で、かわうそ君、かっぱ君、かえる、椎茸、斉藤さん、山崎先生の6種はなんとしてもおさえたいなと思ったんですが、14回まわしてもかっぱ君、かえる、椎茸の3種はゲットできず、傷×3、機械のかわうそ×3、山崎先生×4と偏りまくりました・・・orz

山崎先生は一見して生き物なのか疑問に思ってしまうほど不思議な姿ですが、これでも熱血教師です。ぺたぺたと歩く姿とネクタイに固執する様が印象的でしたね。凛々しい目元が見事に再現されていていい出来です。撮影のため根付けを取り外しましたが、これは自立するのでそのまま飾れるのも嬉しいですね。かわうそ君、斉藤さんはゲットできたので、なんとかあとかっぱ君とかえるはゲットしておきたいなぁ。

http://www.kitan.jp/info.html#i201005211
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行け! 稲中卓球部 イズ ノット デッド コレクション [漫画]

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バンダイのガシャポン、「行け! 稲中卓球部 イズ ノット デッド コレクション」の「紙に噛みつく死ね死ね団クリップ(前野)」です。何とバンダイから「行け! 稲中卓球部」のガシャポンがリリースされました。ちょっといまさら感は否めませんが、昔熱中して読んだ漫画なので、うれしくて回しちゃいました。ちなみに死ね死ね団といえば、私の世代ではレインボーマンなんですが、私より若い世代だと稲中が原典なんですよね。

「行け! 稲中卓球部」のミニフィギュアって、以前はユージンからストラップのフィギュアが出ていましたね。(これとかこれとかこれとかこれ)今回のバンダイ版はラインナップが全6種で、田中ストラップの2種以外は何かしらのギミックが施されています。この「紙に噛みつく死ね死ね団クリップ(前野)」は口が開いてクリップになるというのがとにかくばかばかしくてイイですね。口には滑り止めのブツブツが付いていて、口を開くとちょっと不気味です。まぁ、この姿なら口を閉じていても不気味ですけどね。

この前野、紙をはさむだけではつまらないので、リボルテックのよつばとコラボしてみました。

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前野に食べられそうになり助けを求めるよつばです。リボルテックのよつばはこの手の遊びに重宝しますね。あと同じギミックの井沢クリップもゲットしておきたいなぁ。
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ヘタリア マスコットキーチェーン [漫画]

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タカラトミーアーツのガチャ、「ヘタリア マスコットキーチェーン」のイギリスです。ヘタリアのキャラがキーチェーン付きミニフィギュアになりました。

ラインナップは枢軸国のイタリア、ドイツ、日本に、連合国のイギリス、アメリカ、オーストリアの全6種です。キーチェーンに国旗のプレートが付属するのが親切設計ですね。枢軸国の3人が欲しいなと思い、とりあえず2回まわしたところ連合国のイギリスのアメリカが出ました。このイギリスはいわゆるツンデレキャラで、眉が太いのが特徴です。ちょっと原作とはイメージ違うかなって気もしますが、かわいい出来ではありますね。ヘタリアは今年劇場公開されるそうなので、今後もグッズの充実が期待できそうですね。
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キン肉マン 夢の超人タッグ編 オリジナルフィギュア [漫画]

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ポッカの缶コーヒー限定、1缶に1個付いてくる、「キン肉マン 夢の超人タッグ編 オリジナルフィギュア」のキン肉マンとキン肉マングレートのマッスル・ブラザーズです。キン肉マンのグッズは収集の範疇外ですが、これは出来が良さそうだし缶コーヒーのおまけだしということで入手してみました。

キン肉マンは昔友だちの家で読んだっきりで、ほとんど内容は憶えていないんですが、近年でもパチスロになったりキンケシが復活したり2世が出たりと、息の長いキャラですね。キン肉マンの缶コーヒーのおまけは以前ワンダに付いていた「キン肉マン必殺技フィギュアコレクション 7人の悪魔超人編」というのがあって、ちょっと出来がイマイチだったのでそれ以降は手を出さなかったんですが、今回のは適度に大きいし造形もいい感じです。キン肉マンとキン肉マングレート両方とも躍動感のあるポーズがいいですね。「肉」マークもしっかり印字されています。フィギュアの材質はHIPS+TPRとなっていて、ちょっとベトつく感覚がありますがあります。飾る分には気になりませんが、経年劣化に強いのか弱いのか・・・。おまけの素材に文句言っても仕方ありませんけどね。
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ワンコイングランデフィギュアコレクション ヘタリア [漫画]

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コトブキヤ、「ワンコイングランデフィギュアコレクション ヘタリア」のアメリカです。アニメイトTVなどで配信されている「ヘタリア Axis Powers」のキャラが彩色済みフィギュアとなりました。

ヘタリアは「ヘタレ」+「イタリア」の造語で、国を擬人化した異色アニメ(元はウェブコミック)です。枢軸国のイタリア、ドイツ、日本のどれかが欲しかったんですが、1個買ったところ連合国のアメリカが出ました。アメリカは本編では空気を読まずに突っ走る能天気なキャラで、アメリカのイメージにぴったりですね。フィギュアのほうはハンバーガーを片手に指差すポーズがなかなかいい感じです。造型も彩色もいい出来ですね。フィギュアの頭には磁石が埋め込まれており、金属の支柱にくっつけることで台座の上に立てるという仕様が面白いんですが、1個680円という価格はちょっと割高感がありますね。ワンコインというタイトルはいいかげんやめた方がいいんじゃないですかね。

http://www.kotobukiya.co.jp/item/page/1cg_hetaria/index.shtml
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キャラケシ 220WORKS集合なのだ〜 [漫画]

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すばる堂の食玩、「キャラケシ 220WORKS集合なのだ〜」のレレレのおじさんです。PansonWorksと赤塚キャラのコラボ、220と書いて「フジオ」と読むようです。ユージンのガシャポンでも出ていますが、これはコンビニで取り扱っている食玩版です。

コンビニで安売りしていたので試しに買ってみました。「キャラケシ」という名の通り、なんと消しゴムのフィギュアです。彩色されているところでは消すことができませんが、消しゴムとしては利用しませんよね。パッケージも消しゴム風になっていて、なかなかしゃれていますね。同じPansonWorksデザインでプレックスから出ていたものと同じくらいの大きさかと想像していましたが、意外にでかくてちょっと驚きました。

レレレのおじさんはご存知「天才バカボン」に登場するキャラで、「お〜でか〜けで〜すか〜レ〜レレ〜のレ~」が口癖です。原作でも人間離れした顔でしたが、これはPansonWorks風味がうまく効いていて良いデフォルメですね。朴訥とした表情に癒されます。ラインナップには他にもバカボンのパパとかあったので、そっちも欲しいなぁ。

http://www.subarudo.co.jp/ct_other_62.htm
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トイフル 少年サンデー ギャグ編 [漫画]

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ラナ、「トイフル 少年サンデー ギャグ編」のウナギイヌです。中古ホビーショップで安売りしていたので、このウナギイヌを指名買いしました。

週刊少年サンデー50周年を記念したトイフルで、スポーツ編というのもあるようですね。これはギャグ編ってことで、往年のサンデーのギャグ漫画から天才バカボンやまことちゃんなど代表的なキャラのラインナップとなっています。このウナギイヌは天才バカボンに登場するキャラで、父がイヌ、母がウナギです。愛嬌のある表情がいいですね。逆立ちさせたのはナイスアイデアですね。これが2本足で直立していたら、このかわいさは出なかったでしょうね。

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