ケータイ捜査官7：おもちゃのためなら命も削る：So-net blog

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ミニプラケータイ捜査官7　[ケータイ捜査官7]

バンダイの食玩、ミニプラケータイ捜査官7のフォンブレイバー7です。ABS製プラキットのミニプラから、ケータイ捜査官7が出ました。ケータイ捜査官7はテレビ東京で現在放映中の特撮ドラマで、このフォンブレイバー7はなんと自律型携帯電話です。しかも携帯電話形態のモバイルフォームからロボット形態のアクティブフォームへ変形しちゃいます。私はトランスフォーマー世代より古い人間なので、ゴールドライタンを思い出しちゃいますね。フォンブレイバー7の走っている姿がなんともかわいくて、子供と一緒にハマっています。番組のスポンサーがソフトバンクなので、第4話では予想GUYがゲスト出演していて笑えました。

このミニプラケータイ捜査官7は5月の発売頃からずっとあちこち探していたんですが、なかなか売っているところを見つける事が出来ず、ネットで購入しようか迷っていたところ、やっと近所のスーパーで入荷してくれたので買う事が出来ました。いやぁ良かった良かった。A〜Dまでランナーがあり、パーツ数も結構多くて本格的です。そのおかげでかなり自由な可動ができますね。恐らく本物（？）と同様のポーズがほぼ出来るのではないでしょうか。サイズは本物（？）よりひと回りくらい小さく、グーの手しか無いのはさすがに仕方ないんですが、350円でここまで出来れば大満足です。成形色の銀の発色があまり良くないので、スプレーで塗ってしまおうかと画策中です。

バンダイからはしゃべるギミックのあるフォンブレイバー7が出ているし、ソフトバンクからは実際に携帯電話として使える815T PB(東芝製)も出ていて、非常に物欲を刺激されているんですが、現在docomoの携帯を使っている身としては、さすがにMNPで機種変してまで入手はちょっと厳しいです。でもiPhoneが出るのはかなり心揺さぶられているんですけどね。

ちなにみ、携帯電話形態のモバイルフォームはこんな感じです。