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ソフビモネラマスコット 第2集 [もやしもん]

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システムサービス、というか海洋堂製のカプセルトイ、「ソフビモネラマスコット 第2集」のL.ヨグルティです。第1集は昨年発売されましたが、早くも第2集の登場です。第1集はダブリ地獄にはまりましたが、この第2集は4回まわして4種(L.ヨグルティ、A.ソーエ、P.クリソゲヌム、T.マツタケ)をゲット、欲しかったL.ヨグルティ、A.ソーエ、P.クリソゲヌムの3種をダブリ無しでゲットすることが出来ました♪

L.ヨグルティは名前を聞いてピンとくると思いますが、日本産のヨーグルトによく入っているそうです。語尾に「ござる」を付け、ちょんまげあたまなところが和風でいいですね。顔も点と線だけの構成で非常にシンプルですが味わい深さがありますね。正座している姿のフィギュア化も、それらしくてGOODです。このシリーズはひもでぶら下げるようになっていて普通にディスプレイするには不向きなんですが、100円ショップで売っているようなコルクボードにはりつけて飾るのがいいかも。

もやしもんソフトステージ 〜菌劇場ミニ・再演〜 [もやしもん]

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メガハウス、「もやしもんソフトステージ 〜菌劇場ミニ・再演〜」のP.クリソゲヌム+ペニシリンです。もやしもんソフトステージ菌劇場ミニの第2弾、というか改修版が出ました。

P.クリソゲヌムは通称「アオカビ」で、かなり馴染み深い菌です。気がついたらミカンにアオカビが、なんてことがよくありますよね。そんなアオカビは抗生物質のペニシリンの元にもなる、頼もしい菌です。注射器を持っているのはそのためですね。恐らく第1弾の体(?)すげ替えだろうと思うんですが、第1弾でP.クリソゲヌムをゲットできていなかったので、今回入手できてラッキーでした。頭の枝がなんともいえずかわいいですね。もうその愛らしさにノックアウトですよ。

http://www.megahobby.jp/products/softstage/moyashi3/index.html

もやしもん モネラマグネット 第3集 [もやしもん]

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システムサービスのカプセルトイ、というか海洋堂製、「もやしもん モネラマグネット 第3集」のシュールストレミングです。おなじみもやしもんモネラマグネットの第3弾が発売されました。今回は菌だけでなくもやしもんに登場するアイテムやキャラを含むバラエティ豊かなラインナップとなっています。中でも私の狙いはこの激しい臭いで一躍有名になった「シュールストレミング」で、見事にダブったので開封してみました。ダブらないともったいなくて開封できないんですよね。

この「シュールストレミング」はスウェーデン産ニシンの酢漬け缶で、熱処理せず缶の中でも発酵させ、とにかく臭い(くさやの6倍?!)のが特徴です。気圧の変化による爆発を防ぐため、空路では運ばれないそうですね。私はフジテレビのクイズ番組「なるほど!ザ・ワールド」でその存在を知りました。そんなシュールストレミングを見事にミニチュア化し、ちいさな乳酸菌(?)とA.オリゼーまで付くのが嬉しいですね。缶が膨らみ、汁がしみ出しているのがたまりません。本物は見たことも食べたこともありませんが、できればこれからも本物は避けたいですね・・・

http://www.kaiyodo.co.jp/kaiyodo_HB/TK_topics/moyashimon/monera3/monera3.html

ソフビモネラマスコット 第1集 [もやしもん]

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システムサービスのカプセルトイ、というか海洋堂製、「ソフビモネラマスコット 第1集」のA.アルテルナータです。先行してフィギュア王No.128に付録された発光ソフビモネラマスコットのカプセルトイ版が出ました。

菌フィギュアってことでこれまでのガシャポン系のもやしもんフィギュアは小さい物が多かったんですが、今回のソフビモネラマスコットは手のひら大サイズってことで、大きいところが満足感も大きくて嬉しいですね。ラインナップは全5種と少ないので、比較的楽にコンプできると思っていたんですが、A.オリゼーが全然出ず、C.グロボーサム×5、C.トリコイデス×5、S.セレビシエ×4、A.アルテルナータ×3まで回して、やっとA.オリゼーが1個という散々たる成績となってしまいました。1回300円で18回もの散財のおかげで、いろいろ欲しかった物も買えずじまい・・・orz フィギュア王付録のA.オリゼーがあるから諦めても良かったんですが、あんまりにも出ないので火がついちゃったんです。これがギャンブルだったら、私は身を滅ぼしていますね・・・

で、気を取り直して、このA.アルテルナータはプラスチックが好物の通称ススカビで、コンタクトレンズやプリント基板なんかにいたりする結構馴染み深いヤツです。3分割してカプセルに封入されていましたが、組み立てると結構な大きさになってびっくりです。ひもがついているのでカバンなんかに付けるのに最適なんですが、ちょっと大きすぎて目立ちすぎますね。前にムギュムギュマスコットをカバンに付けていたんですが、満員電車の中で引きちぎれて紛失したことがあるので、今回はたくさんダブっていますがすべて観賞用にしたいと思っています。でもこんなにはいらないなぁ・・・

フィギュア王No.128 特別付録 「もやしもん」モネラセット [もやしもん]

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ワールドフォトプレス社、フィギュア王No.128 特別付録 「もやしもん」モネラセットのA.オリゼーとS.セレビシエのミディアムソフビです。総合ホビー誌のフィギュア王は100号記念でプロモーション用リボルテックという超弩級の付録がありましたが、今月発売されたNo.128も「もやしもん秋の菌祭り」と銘打って、豪華なもやしもんフィギュアが3点同梱されています。

実は今月のフィギュア王を発売日に買うことが出来ず出遅れてしまい、本屋を巡ってもどこも売り切れとなっていて非常に焦りました。運良く24日〜25日に棚卸しのため営業していない店舗があり、今日行ったらまだ平置きされているのが何冊かあったので、なんとか購入することができました。手遅れにならなくてよかったよかった。

同梱されているのは、システムサービスからカプセルトイとしてリリース予定の海洋堂製「もやしもんモネラソフビ」からA.オリゼーとS.セレビシエ、タイトーからアミューズメント用景品としてリリース予定の海洋堂製「モネラストラップ」のL.ヨグルティの3つです。A.オリゼーとS.セレビシエのソフビはメガハウスから出た「もやしもんソフトステージ 〜菌劇場ミニ〜」くらいの大きさかと想像していましたが、それをひと回り大きくしたくらいという予想を超える大きさでちょっとびっくりしました。海洋堂製ってことで満足な造型だし、妖しく光る蓄光バージョンというのも付加価値があってイイですね。やや半透明な色合いも「菌」らしくてGOODですよ。いつものフィギュア王より若干高いんですが、プロモーション用とはいえ300円のカプセルトイが2個とストラップが1個付いてこの値段なら充分納得ですね。カプセルトイ版「もやしもんモネラソフビ」のリリースも楽しみです♪

http://www.monomaga.net/wpp/shop/ProductDetail.aspx?sku=819952

もやしもんモネラソフビフィギュア第1弾 [もやしもん]

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タイトーのアミューズメント専用景品、海洋堂製もやしもんモネラソフビフィギュア第1弾のO-157です。すでに第4弾まで予定されているモネラソフビフィギュアですが、まだ第1弾が残っているゲームセンターがあったので必死になってゲットしました。ちょっとお金使いすぎたかな・・・

プライズ品のモネラソフビフィギュアはその名の通りソフビ製の菌フィギュアで、これが結構大きいです。メガハウスから似たサイズのソフビフィギュアが出ていますが、やはり海洋堂製の方がいい出来ですね。第1弾にはA.オリゼーやS.セレビシエといった人気者がラインナップされていますが、残念ながらこのO-157しか残っていませんでした。O-157(腸管出血性大腸菌)をWikipediaで調べてみると、正式にはハイフン無しの「O157」だそうです。1996年に死者まで出て問題になったO-157の食中毒事件では、当時の厚生大臣(菅直人さん)のカイワレ大根を食べるパフォーマンスが印象に残っています。そんな恐ろしいO-157ですが、こんなかわいい顔ならちょっと憎めないですね。

もやしもんムギュムギュマスコットPART2 [もやしもん]

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システムサービスのカプセルトイ、もやしもんムギュムギュマスコットPART2のV.コレレです。軟質なPU(ポリウレタン)製もやしもんフィギュアの第2弾が発売されました。今回も全6種で、レアキャラ(今回はカルピスで有名なB.ロングム)を含むのも前回通りです。

第1弾より若干サイズが大きくなり、触り心地も若干よくなった気がします。バリはあいかわらず目立ちますが、PUの質が上がったのかな?で、このV.コレレ(Vibrio cholerae)はエルトール型コレラ菌だそうです。かわいい顔してこれが人の体内に入り込めば下痢や嘔吐を引き起こすんだからたまりませんね。アニメの菌劇場でも「アジアの食中毒菌五人衆」として紹介されていました。ムギュムギュマスコットでは表現し辛いかもしれませんが、腸炎ビブリオとか赤痢菌も出して欲しいなぁ。

もやしもん XL菌ぬいぐるみ2 [もやしもん]

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タイトーのアミューズメント専用景品、「もやしもん XL菌ぬいぐるみ2」の左からS.セレビシエ、A.ソーエ、O-157です。これまたゲームセンターで燃えてしまい、全3種コンプしてしまいました。

第1弾はA.オリゼーとA.二ガーだったようですが、存在自体知りませんでした。タイトルの通りかなり大きめなぬいぐるみで、O-157なんか足(手?触手?)を伸ばすと60cm以上もあります。このO-157を見た瞬間、私の物欲がマグマのごとくわき上がり、気がついたら両替していました。運良く非常にとりやすく、3種すべてゲットすることができました。日頃ぬいぐるみを集めることは無いんですが、もやしもんグッズなら仕方ない(?)ですね。しかしデカすぎて置き場所が全くありません。娘二人にS.セレビシエとA.ソーエはあげよっかな。

もやしもん モネラマグネット Ver.1.5 [もやしもん]

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海洋堂製のカプセル、「もやしもん モネラマグネット Ver.1.5」の合体A.オリゼーです。あっという間に市場から消えてしまったもやしもん モネラマグネット第1集(全8種)が彩色変更+新規造型で全12種にパワーアップして帰ってきました。なかなかこれを置いてある店を見つけることが出来なかったんですが、やっと見つけました。

第1集は手に入れることが出来なくて悔しい思いをしていたので、このVer.1.5は素直に嬉しいですね。狙いはこの大玉とO-157だったんですが、10回まわしてなんとかどちらも入手することができました。この合体A.オリゼーはオリゼー達が集まり合体して巨大化した姿ということなので、普通のA.オリゼーよりとにかく大きいです。普通は1カプセルに2個入りなんですが、合体A.オリゼーは1個しか入っていません。しかしフィギュアが大きい分、ゲットしたときの満足度が違いますね。同じシリーズで並べれば合体A.オリゼーですが、単体で見れば普通のA.オリゼーと何ら変わりません。これくらいのサイズの方が飾り映えしますね。他の菌もこのくらいのサイズが標準で出してくれると良かったんだけどなぁ。

もやしもんソフトステージ 〜菌劇場ミニ〜 [もやしもん]

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メガハウス、「もやしもんソフトステージ 〜菌劇場ミニ〜」のシークレット、A.二ガー(Aspergillus niger)です。メガハウスからも、もやしもんフィギュアが発売されました。

カプセルトイのもやしもんムギュムギュマスコットと似たようなサイズですが、ソフビ人形ってことでPVC(ポリ塩化ビニル)製です。造形は非常によく出来ているんですが、ソフビなので細かい造形が苦手なため、手(?)が胴体(?)と一体化しちゃっているのは致し方ないところですね。このA.二ガーはコウジカビ(A.オリゼー)の一種、黒コウジカビで、焼酎や黒酢を作りますが、人の体の中に入るとアスペルギルス症を引き起こしてしまうという、実は恐ろしい菌です。一応シークレットになっていますが、どうやらラインナップに公表されていないだけで1BOXに1個は入っているっぽいです。このシリーズでもA.オリゼーがゲットできませんでしたが、似ているA.二ガーがゲットできたということで良しとします。

http://www.megahobby.jp/products/softstage/moyashi/index.html

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