HCM Pro "MILITARY" SPECIAL PAINTED SP-004 RX-79[G] GUNDAM 陸戦型ガンダム [機動戦士ガンダム]
バンダイ、HCM Pro "MILITARY" SPECIAL PAINTED SP-004 RX-79[G] GUNDAM 陸戦型ガンダムです。HCM Proのスペシャル彩色版陸戦型ガンダムの新品が500円と安売りしていたので買っちゃいました。
陸戦型ガンダムはOVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」に登場するMSで、名前の通り地上専用のガンダムです。量産型のガンダムというのが当時は斬新でしたね。これはHCM Proの陸戦型ガンダムにウェザリングが施されたバージョンで、ジオラマベースが付属するためかなり大きめなパッケージとなっています。価格も通常のHCM Proより高く設定されていたんですが、在庫がかなり余っていたということは、ウェザリング塗装がユーザに受け入れられなかったんでしょうね。砂漠をイメージしたジオラマベースはポリプロピレン製でとても安っぽく、肝心のウェザリングもやっつけっぽく見えてしまうのが敗因でしょうか。まぁ、安く入手できたので良しとしていますが、経年劣化からくる化学反応なのか、変な汁が体中に付着しちゃってました。そこまで考え抜いたウェザリング、ではないですよね・・・。
http://gunpla.jp/jgoc/kensakug/public/detail.php?goods_id=51006
Magnet Action GUNDAM Vol.8 [機動戦士ガンダム]
プレックス、「Magnet Action GUNDAM Vol.8」のRX-78ガンダムです。マグネットアクションガンダムの第8弾がリリースされました。
前回はシャア専用MSでしたが、今回は新旧オールガンダムとなりました。ラインナップはファーストから1種、逆シャアから1種、SEED1種、AGE2種にUNICORN2種の7種+シークレットとなっています。ユニコーン、バンシィ、νガンダムあたりが出るといいなぁと思い、BOX手前の一番左の軽い箱を1個買ってみたところ、出たのはファーストのガンダムでした。これって恐らく以前出たものの金型流用かなと思うんですが、確か持っていなかったと思うので、ゲットできて良かったです。
サイズは昔出ていたガシャポンのHMSセレクションとほぼ同等くらいでしょうか。彩色は一部塗り残しがあるものの、まずまずです。胸のダクトが旧MGガンダム風なのは私の好みではありませんが、造形は細かいモールドも施されていて悪くありませんね。マグネットは足の裏に仕込まれており、磁力も強力で鉄の台座を使えば無理なポージングでも飾ることが出来ます。ただ残念なのは肩や足の付け根、膝などの可動範囲が狭いので、あまりポージングが決まらないんですよね。干渉する部分を削ったりすればいいかもしれませんが、そうするとせっかくガッチリした作りが損なわれてしまいます。バンダイの食玩、ジョイントアクションシリーズくらい可動できたら良かったんですけどね。
GUNDAM STANDart:AMS-119C GEARA DOGA [Full Frontal's USE] [機動戦士ガンダム]
バンダイの食玩、「GUNDAM STANDart:AMS-119C GEARA DOGA [Full Frontal's USE]」です。FW(Fusion Works)ブランド、ガンダムスタンダートシリーズの第15弾が発売されました。もう15弾目なんですね。
ラインナップはSEEDから1種、0080(かな?)から1種、UCから2種で全4種です。今回はファーストの機体がラインナップされていないのが私としてはちょっと寂しいところです。ギラ・ドーガは量産タイプとフル・フロンタル専用機の2種があり、どちらも1BOXに1個というアソートのため、まずはギラ・ドーガから入手せねばなりませんね。しかし経済的に厳しい状況だったので、まずはこのフル・フロンタル専用機のみゲットしました。
これはPS3版「機動戦士ガンダムUC」に登場する機体で、フル・フロンタル専用機となっています。ギラ・ドーガといったら緑か青だったのですが、赤いギラ・ドーガも悪くありませんね。というか、まんまシャア専用機カラーじゃないですか(笑)
ギラ・ドーガはザクIIの系譜を踏むMSで、Zのマラサイなんかの進化系って趣きですね。逆シャアが初出ですが、これは「袖付き」と呼ばれるネオ・ジオン残党軍仕様で、袖の部分のマーキングがカッチョイイです。つや消しの彩色や造形もなかなかのもので、専用のビームマシンガンもでかくて迫力あります。ブレードアンテナがあると、それだけで魅力が2割り増しですね。ファーストの時代ではなくガンダムUCの時代にシャアが登場していたら、こんな機体に乗っていたのかなぁ、とそんな思いにふけることが出来るナイスなアイテムです。
http://www.bandai.co.jp/candy/fw/products/gs15/index.html
FW GUNDAM CONVERGE 8 [機動戦士ガンダム]
バンダイの食玩、「FW GUNDAM CONVERGE 8」のボールです。ガンダムコンバージの第8弾が発売されました。
今回のラインナップはSEEDから1種、0083から2種、ファーストから3種+シークレットとなっており、ファースト寄りなところが個人的に嬉しいです。ということで今回はGP01とザクI×2、量産ゲルググとボールをゲットしました。ボールとゲルググは1BOX中1個ずつでしたが、違うアソートもあるようですね。今回のシークレットはザクI(リアルタイムにガンプラブームに乗っていた人は旧ザクと呼ぶほうが分かりやすいかな)の黒い三連星版で、シールドや武器がある分中身が詰まっており、シャッフルされていてもどれが三連星版だか分かりやすいですね。配置も後ろが三連星版のようですが、3体ゲットはアソート的にも経済的にも厳しそうなので諦めます。
で、画像のボールですが、1箱に2機入っているのがちょっとお得感があっていいですね。専用の台座もアーム部分に段差があって自由に可動でき、絵になるディスプレイが出来るのもポイント高いです。間に第3弾のジムを挟んで飾っても面白そうです。ボールはガシャポンやガンプラ等でいくつか持っていますが、コンバージ版は違和感の無いデフォルメ加減が最高ですね。かわいい出来で気に入りました。これは複数欲しいところですが、同じことを考える人は多そうなので早々に狩られそうですね・・・。
今回のボールはナンバリングが「50」となっていましたので、コンバージはシークレットを除き50種もMSが商品化されたんですね。私はコンプこそしていないものの、結構な数のコレクションになりました。ガンタンクを買い逃しているのがすごく悔やまれるんですが、なんと年末にスペシャル彩色版で再リリースされるようですね。これは何としてもゲットせねばと思います。またジオングも商品化の予定があるようで、ファーストのMSコンプまであと少しですね。
http://www.bandai.co.jp/candy/fw/products/gc08/index.html
ダイキャスト・クリエイティブ・ザク PART2 [機動戦士ガンダム]
バンプレストのアミューズメント専用景品、「ダイキャスト・クリエイティブ・ザク PART2」のドズル・ザビ専用ザクIIです。これは2005年頃にリリースされたもので、リサイクルショップで300円で売られていたのでゲットしちゃいました。
箱はシミや汚れだらけでしたが、中身は無事だろうと思い買ってみたところ、ザクマシンガンのマガジン部が欠損してました・・・。未開封っぽかったんですが、ちょっとがっかりです。まぁ、MS本体は劣化も無くて良かったんですけどね。リリース当時は存在自体知らなかったんですが、これはフル可動のMSフィギュアで、足と胸がダイキャスト製となっています。ラインナップはメタリック調のシャア専用ザクII、指揮官用ザクII、ジョニーライデン専用高機動ザクIIにドズル・ザビ専用ザクIIの全4種です。売っていたのはこのドズル・ザビ専用ザクIIで、劇中には登場しなかった、いわゆるMSVです。
このドズル・ザビ専用ザクIIは右肩にシールドが装備されておらず、両肩がトゲトゲでグフのようなシルエットですね。全身が濃い緑で、金色のレリーフ模様がドズルっぽい印象でイイ感じです。腰に軟質素材が使われていて可動域が広く、一部ダイキャスト製ということもあってズシリと重くてポージングが楽しいですね。オプションはザクマシンガンとでかい斧しかありませんが、斧はインパクトがあって絵になります。安価にフル可動のMSがゲットできて大満足です。
サイズは1/144程度かなってことで、似たようなザクを並べてみました。
左からSUPER HCM Pro、ダイキャスト・クリエイティブ、EMSIAです。ダイキャスト・クリエイティブは1/144より若干小さいくらいで、他の1/144のMSと並べても違和感はありませんね。サイズ比較のため久しぶりにEMSIAザクIIを触ってみましたが、イメージとしては1/144程度と思っていたのに、結構小さかったんですね。まぁ、EMSIAはこの中で一番派手な可動ができるのでスケールは気にしませんけどね(笑)
きどうせんしガンダム ガンダムぽっぷす1 [機動戦士ガンダム]
バンダイのガシャポン、「きどうせんしガンダム ガンダムぽっぷす1」のガンダムです。MonoEye STYLE、ゆるるんスイングと続いたガシャポンのファンシー系ガンダムにまた新シリーズが登場です。今回もバンダイのガンプラ、MGガンダムVer.2と組み合わせて撮影してみました。
ラインナップはガンダム、ザク、アッガイの3種で、カラーリング違いがそれぞれ1種類ずつあり、全6種となっています。この手のガンダムマスコットにはやや食傷気味なんですが、それでも手を出してしまいました(笑)
一発で狙っていたガンダムがゲットできたのはラッキーでしたが、ガンダムの顔はあまりかわいくないですね。手足が棒みたいで、まるでぬいぐるみみたいです。頭は左右に可動し、取り外して他のMSと組み合わせることができるというのが特色なんですが、あまりうれしいギミックではありませんね。どうやら11月にはこの造形でコスプレをしたMSが出るようですが、このシリーズはあまり長続きしないかな・・・。
http://gashapon.jp/products/detail.html?charaid=14&prodid=14013
GUNDAM STANDart:MS-07B GOUF [機動戦士ガンダム]
バンダイの食玩、「GUNDAM STANDart:MS-07B GOUF」です。FW(Fusion Works)ガンダムスタンダートシリーズの第14弾が発売されました。
今回はゲームソフトのガンダムUCから1種(デルタガンダム)、逆シャアからνガンダムが武装違いで2種、ファースト枠がグフとなりました。νガンダムは2個買わないとフィン・ファンネルとシールドが揃わないという極悪さなので、今回もファースト枠のグフのみゲットしてみました。前弾のザクIIと同様に、ほぼ設定画に近いデザインとなっており、第2弾で出ていたグフカスタムのようなアレンジが施されている造形が好みの人は物足りないかもしれませんね。しかし足の裏までしっかりモールドが施されており、造形は文句無しです。彩色も良く、盾の色合いを微妙に変えてあるあたりもニクいですね。素立ちなので狭いスペースでも飾れるのが何より嬉しいです。前弾のザクIIがまだ売れ残っている店が多いので、もう1個購入してラル隊(ランバ・ラル、アコース、コズン)として3体並べて飾ろうかな。
http://www.bandai.co.jp/candy/fw/products/gs14/index.html
コスモフリートコレクション 機動戦士ガンダム ACT7 -GUNDAM0083- [機動戦士ガンダム]
メガハウス、「コスモフリートコレクション 機動戦士ガンダム ACT7 -GUNDAM0083-」のアルビオンです。これもかめかめさんからの頂き物です。かめかめさんありがとうございます!
コスモフリートコレクション 機動戦士ガンダムの第7弾は今年の3月にリリースされました。ラインナップは「機動戦士ガンダム0083」の20周年を記念して、すべて0083系の戦艦から5種+シークレット1種で全6種となっています。このうちアルビオンやバーミンガムは第2弾で出ていたんですが、当時はオープン仕様だったのにもかかわらずアルビオンを入手できずにいたので、第7弾発売時にはアルビオンが欲しいなぁと思っていたんですが、第2弾と違いブラインド形式で単価も上がってしまったので手を出せませんでした。しかしかめかめさんに譲っていただき、こうしてじっくり愛でることができるようになりました。かめかめさんありがとうございます!
アルビオンはOVA「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」に登場する地球連邦軍の戦艦で、ホワイトベースと同じペガサス級に分類される艦艇です。コスモフリートコレクション 機動戦士ガンダム第2弾ではアルビオンにGP01fbが付属していましたが、第7弾ではGP01ゼフィランサスの付属に変更されました。パーツの一部はランナーに付いたままで、細かいパーツのため組み立ての際には気を使いますが、その分高い完成度が嬉しいです。ホワイトベースをスマートにしたようなデザインと、特徴的な4枚の羽根がとにかくカッチョイイですよね。彩色も細かいところまできっちり塗られていてGOODですよ。スケール無視ですが、この間ゲットしたガシャポン戦士NEXTのGP01fbと並べて飾っておこうかと思います♪
http://www.megahobby.jp/products/item/787/
ガシャポン戦士NEXT 08 [機動戦士ガンダム]
バンダイのガシャポン、「ガシャポン戦士NEXT 08」のガンダム試作1号機フルバーニアンです。順調にリリースが続くガシャポン戦士NEXTは第8弾がリリースされました。
ラインナップは0083から2種、AGEから2種、SDガンダム GGENERATIONから1種で5種ですが、シスクードはモノアイの位置違いで3種あるので全7種となっています。今回は機動戦士ガンダム0083系が初参戦ってことでGP01-FbかGP02A狙いで回したところ、一発でGP01-Fbをゲットすることができました。しかし、「これは調子いいな」と思い、GP02Aも狙おうかと思ったのが間違いでした。その後4回まわしてもGP01-Fb×1、ドラドL×2、シスクード×1と、目的のGP02Aが出やしません・・・。昨日のエヴァPORTRAITS 8の悪夢が蘇ってきたので、血がのぼった頭をクールダウンするため中断することにしました(笑)
RX-78GP01-Fbガンダム試作1号機フルバーニアン(ゼフィランサスFb)はOVA「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」に登場したMSで、その名の通りガンダム開発計画の試作機という位置づけです。バックパックに装備された2基のバーニアユニットが特徴で、ガンダム試作2号機との戦闘シーンが熱かったですね。アレックスと同様に青の印象が強いガンダムで、ガシャポン戦士NEXT版は特徴をうまくデフォルメしていていい出来です。足が短いのはこれまで通りですが、肩の可動範囲が広いのでカッチョ良くポージングが決まるのがいいですよね。GP02Aはゲットできませんでしたが、GP01-Fbがゲットできたので満足です。
http://gashapon.jp/products/detail.html?charaid=14&prodid=14010
きどうせんしガンダム ゆるるんスイング03 [機動戦士ガンダム]
バンダイのガシャポン、「きどうせんしガンダム ゆるるんスイング03」のあっがい よだれver.です。ゆるるんスイングの第3弾が発売されました。
ラインナップは全6種ですが、造形的に5種で、新規造形としてあっがい(アッガイ)が加わりました。弾を重ねる毎に新規造形を増やしていく方式は「MonoEye STYLE CAPSULE」と同様の戦法ですね。この手のゆるいMSフィギュアといえばアッガイなので、満を持してのゆるるんスイングに仲間入りです。他の4種はバージョン違いですが第1弾、第2弾で入手しているので、当然あっがい2種狙いで回したところ、見事一発でゲットすることができました♪
このあっがいは設定に忠実な彩色が施されておりますが、なんとよだれを垂らしています。モノアイは点灯していますが、寝ているのか呆けているんでしょうか。よだれはクリアパーツで再現されているのが無駄に凝っています。バンダイのHCM-Proアッガイと絡めてみましたが、吊るされた姿がなんともかわいくてイイですね。これは保管用としてとっておき、携帯にぶら下げる用にもう1個ゲットしたいです。
ミニブックには発売日未定ですが第4弾の告知があり、ついに連邦の白い悪魔が仲間入りするようです。次回の発売も楽しみですね。
http://gashapon.jp/products/detail.html?charaid=14&prodid=14009