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グリコマンとビスコ君&ウルトラマン その3 [ウルトラマン]

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グリコの食玩、「グリコマンとビスコ君&ウルトラマン」のゾフィーです。中古ホビーショップで状態のいいものが480円で売っていたので買っちゃいました。2004年の発売以来、ずっと入手できずにいたゾフィーのKUBRICKをやっとゲットすることができました。

ヤターーー!\( ̄▽ ̄)/

「グリコマンとビスコ君&ウルトラマン」は2004年頃に発売されたグリコの食玩で、ウルトラマンのKUBRICKが付属する(いやグリコのほうがおまけかな?)ということで、当時はコンプ目指して買いまくりました。しかしフジ隊員、ゾフィー、ダダCの3つはなかなかゲットできなかったんですよね。コンプはもう諦めていたんですが、4年前にはフジ隊員を中古ホビーショップでゲットし、発売からほぼ8年が経過した昨日、運良くゾフィーをゲットすることができました。これでついにコンプまでダダCあと1個となりました。もう10年越しのコレクションですね(笑)

キューブリック版ゾフィーですが、造形はハイパーホビーの付録になっていたキューブリックのウルトラマンCタイプと同じですね。胸のブツブツは造形で再現して欲しかったところですが、彩色はなかなか良く出来ています。これはウルトラマンCタイプを寝かせて、足下に立たせて飾っておきたいですね。
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C.C.Lemon ULTRAMAN SERIES BLOCK FIGURE COLLECTION by PansonWorks [ウルトラマン]

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サントリー「C.C.レモン」のペットボトル1本に1個付いてくる、「ULTRAMAN SERIES BLOCK FIGURE COLLECTION by PansonWorks」のULTRAMAN、KATOKUTAI、DADAです。C.C.レモンは先月キン肉マンのベアブリックがオンパックされるキャンペーンがありましたが、今回はウルトラマンのブロックフィギュアです。これもいつもコメントをいただく狸さんに教えていただきました。ありがとうございます!

ラインナップは全8種で、ウルトラQからカネゴン、ウルトラマンからマン、科特隊員、ダダ、バルタン星人、ゼットンの5種にウルトラセブンとウルトラマンゼロとなっています。デザインはドリンク系おまけでお馴染みのパンソンワークスで、ABS製のブロックフィギュアってことで過去にガンダムワンピースで出ていたものと同じ作りになっています。ウルトラマンのおまけは去年ボスに付属したプルバックカー以来ですね。昨日からリリースってことで各社コンビニ(ファミマ、ローソン、サークルK、スリーエフ)を探しまわりましたが見つからず、今日ミニストップでやっと見つけることができました。コンプ必至なラインナップですが、一気に8本も買うのが辛かったので、まずはマン、セブン、科特隊員、バルタン星人の4種と、ダダ好きは外せないだろうということでダダをあわせて5種をゲットすることにしました。残りのゼットン、カネゴン、ゼロは明日以降にゲットしようと思います!

ウルトラマンのブロックフィギュアは過去にグリコのおまけのKUBRICKがありましたね。デフォルメフィギュアでいわゆるデザイナーズ系だとTOUMAデザインのガシャポンなんかあってお気に入りでしたが、パンソンワークス風味のウルトラマンはかわいさ全開で最高です。手足しか可動しませんが、彩色もそれっぽくデザインされていてイイ出来です。バルタン星人なんかはちゃんとあの手になっていて凝っています。科特隊員はハヤタってわけではないようなので、これは複数あってもいいですね。ウルトラマン中心のラインナップで、ウルトラセブンが1種しか無い(ウルトラ警備隊員もあると良かったなぁ・・・)のがちょっと寂しいところですが、久しぶりにウルトラマングッズの新作おまけをゲットすることができて大満足です。バルタン星人は複数集めて分身にしてみたり、カネゴンは3つ集めて父、母、息子を再現しようかな。8種コンプだけでは物足りないくらい気に入りました!

http://www.suntory.co.jp/softdrink/cclemon/
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マスコレ ウルトラマン 光の巨人コレクション Vol.3 その4 [ウルトラマン]

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バンダイ、「マスコレ ウルトラマン 光の巨人コレクション Vol.3」のアストラです。これもかめかめさんからの頂き物です。かめかめさんのおかげでコレクションを補完することができました。ありがとうございます!

レオとアストラはガシャポンHGで過去3回(アルソリを含めれば4回)も商品化されており、出るたびに両者をゲットしていたので、マスコレでも揃えたかったんですよね。マスコレ ウルトラマンの第3弾はこれで4度目の紹介(初代マンゼロ)となります。実はウルトラの父も以前かめかめさんからの頂き物で、私のマスコレウルトラマンのコレクションが充実したのもかめかめさんのおかげでです。こうして第4弾のレオと並べて飾ることが出来るようになりました♪

アストラはウルトラマンレオ第22話「レオ兄弟対怪獣兄弟」から登場したレオの弟です。レオのように派手な角状のデザインが無いだけで、それ以外は似たデザインだと思っていたんですが、こうしてマスコレを並べて見てみると、目の角度や口、もみあげなど、結構細かいところが異なっているんですね。マスコレはある程度の大きさがあるので、細かいところまで作り込まれているのがイイですよね。マスコレ版アストラはレオと同じように黒目が塗られていないので、マジックでお手軽に彩色しました。意図しているのかどうかは分かりませんが、発光させるとレオより明るく光る(というより後から出たレオが暗い)という差別化も地味に嬉しいです。これで第2期ウルトラでゲットできていないのはウルトラマンエースとゾフィーとなりました。ゾフィーのマスコレ化は初代マンなんかとの見た目の違いを出すのが難しいかもしれませんが、出し惜しみなんかせず、早くリリースして欲しいところですね。

http://www.b-boys.jp/masucole/ultra/vol3.html
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大怪獣シリーズ 地球防衛軍エイリアンファイル 〜イカルス星人〜 [ウルトラマン]

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エクスプラス、「大怪獣シリーズ 地球防衛軍エイリアンファイル」のイカルス星人です。以前紹介したペガッサ星人と同様に、これも投げ売り(500円)されていたので買っちゃいました。

イカルス星人はウルトラセブン第10話「怪しい隣人」に登場した侵略宇宙人で、その姿のモチーフは魚とコウモリでしょうか。セブンと組み合ったスチールはよく目にすることがあるので比較的メジャーな星人ですよね。物語は別荘で療養中のアキラ君が怪しい隣人を見つけるところから始まります。それが四次元の世界に侵略基地を作ろうとしていたイカルス星人なわけですが、四次元の世界というのが白い空間の中に雑巾をしぼったような大きなオブジェと黄色い風船がいくつも配置された不思議な光景で、子供の頃に見た際にはそのシュールな感覚が強烈に印象に残りました。巨大化したイカルス星人とセブンの対決ですが、お腹にアイスラッガーを受けたイカルス星人はセブンの念力で山の裏に放り投げられて昇天します。やや消化不良な結末でしたが、ブスブスと煙を上げて倒れたイカルス星人がちょっと不憫でした。そういえばダンは四次元世界の中でカプセル怪獣を一個投げっぱなしで、恐らく無くしているんですよね。それはどんな怪獣だったんだろう?

イカルス星人のフィギュアは色々なシリーズで出ており、ガシャポンHGや怪獣名鑑などいくつも集めました。ウルトラファイト版のイカルスなんかも商品化(ウルトラパノラマファイト ラウンド2円谷倉庫IIなど)されていますが、エクスプラス版のイカルス星人は(当然ですが)それらより一段レベルが高い造形&彩色がイイですね。サイズはアルソリやアルモンと同程度で、グラデーションがかった彩色がリアルさを増し、細かな造形を引き立てています。毛むくじゃらなところの質感もいい具合で、台座まで良くできていて最高ですね。バンダイからまた昭和の怪獣や星人フィギュアの食玩とか出ないかなぁ。
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大怪獣シリーズ 地球防衛軍エイリアンファイル 〜ペガッサ星人〜 [ウルトラマン]

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エクスプラス、「大怪獣シリーズ 地球防衛軍エイリアンファイル」のペガッサ星人です。ホビーも取り扱っている本屋さんで投げ売り(500円)されていたので買っちゃいました。エクスプラスの怪獣フィギュアってものすごく出来が良くて前からずっと気になっていたんですが、価格も高くて手が出ませんでした。しかし安売りされたものを見つけることができたので、こうして初めて入手することができました。

ペガッサ星人はウルトラセブンの第6話「ダーク・ゾーン」に登場した宇宙人です。宇宙を漂流するペガッサ市(バンダイの「円谷倉庫」でまさかの商品化が嬉しかったなぁ)は故障により軌道を自由に変更することが出来なくなってしまい、このままでは地球と衝突してしまうため、地球破壊の任務を帯びてペガッサ市からやってきたのがこのペガッサ星人です。ペガッサ市では地球に軌道変更を要求するんですが、その交渉が決裂した場合は地球を破壊するというのが目的で、始めから侵略や破壊目的ではないところが興味深いですよね。バルタン星人はアラシ隊員を使わないと地球人とコミュニケーションできませんでしたが、ペガッサ星人は流暢な日本語でダンやアンヌと談笑までするほどの友好ぶりです。最後の最後まで科学の力でこの危機を回避しようとしたペガッサ星人ですが、地球破壊計画を実行に移すことになった際にはダンとアンヌに逃げるよう促すあたりが憎めない星人ですよね。計画はウルトラセブンに阻止され(というかアイスラッガーで威嚇されてビビって)闇に消えていってしまいます。物語の終盤でアンヌが「暗闇を見るとペガッサの人がその中で小さくなっている気がしてならない」という台詞がありましたが、悪い星人をやっつけて決着ではなく、共存まではいかないまでも、地球で暮らしていくことになるという結末がとても印象に残る話でした。

そんなペガッサ星人ですが、この地球防衛軍エイリアンファイル版のペガッサ星人は造形・彩色ともに最高の出来ですね。彩色はつや消しや光沢が効果的に使い分けられていて凝っています。ペガッサ星人はガシャポンやビリケン商会のガレージキットなどを過去にゲットしましたが、好きな星人の一人(一人二人って勘定でいいのかな?)なので何体あってもいいですね。サイズはバンダイのアルソリやアルモンと同程度でそれほど大きくないんですが、専用の台座もあって飾りやすいのが嬉しいポイントです。どうせだったら台座は地球防衛軍のアンヌの部屋にしてくれたらもっと良かったと思うんですが、ダークな感じがペガッサ星人の彩色と合っていて統一感がありますね。最近安いものばかり入手していますが、いいものがゲットできて大満足です♪
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アクションアーカイブ ウルトラマンサーガ [ウルトラマン]

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バンダイの食玩、「アクションアーカイブ ウルトラマンサーガ」の「変形!U-ローダー」です。アクションフィギュアと変身アイテムの組み合わせでお馴染みのアクションアーカイブシリーズの新作が発売されました。

ラインナップは劇場公開された「ウルトラマンサーガ」から、ウルトラマンサーガとU-ローダーのアクションフィギュアに変身アイテム1種で全3種となっています。今回の目玉はこのU-ローダーではないでしょうか。U-ローダーはいわゆる重機的な位置づけのようですが、怪獣退治するウルトラマンのサポートまで務める多目的なマシンだそうです。エイリアン2のパワーローダーや、パワードスーツの系譜ですね。なんとなくマクロスに登場したデストロイド・トマホークにも見えなくもありませんが、無骨なスタイルがメカ好き心に響きます。可動範囲は意外と広く、ロボモードから飛行モードへの変形ギミックもあり、かなり楽しめるアクションフィギュアとなっています。彩色はほんの一部のみですが、付属のシールがメタリックな仕様なので見栄えも良く、サイズも結構大きめで、その完成度はなかなかのものです。そして、ハッチを開くと中に小さなフィギュアがあるじゃないですか。

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これはチームUのメンバーが使用するマシンってことで、乗っているのはAKB48のメンバーなんですね。この手のフィギュアが付いているとスケール感が想像できるのがイイですよね。当然フィギュアには彩色は施されていませんが、こういった細かな所まで造り込まれているのが嬉しいです。もう2、3個欲しくなりますね。

http://www.bandai.co.jp/candy/products/2012/732514.html
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HDM創絶 ウルトラマン 輝く希望の光編 [ウルトラマン]

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バンダイの食玩、「HDM創絶 ウルトラマン 輝く希望の光編」の宇宙恐竜ハイパーゼットンです。サイズがちょっと小さかったHDαシリーズを挟み、約2年振りにウルトラマン系のHDM創絶が発売されました。

ラインナップは劇場映画「ウルトラマンサーガ」から6種(ウルトラマンゼロは別バージョン含め2種)で、ブラインド形式となっています。ウルトラマンゼロとウルトラマンダイナは過去の金型流用(一部パーツ違い)で、コスモスも過去にハイパーディティールシリーズででていましたね。ということで今回は完全新作のウルトラマンサーガとハイパーゼットンを狙い、箱の中身がつまっている2個を買ってみたところ、見事一発で希望の2種をゲットすることが出来ました。
ヤターーー!\( ̄▽ ̄)/

このハイパーゼットンはその名前や姿から分かるとおりゼットンの進化形態で、(帰ってきたウルトラマンの最終回でへたれなゼットンを連れてきたけど、あっさり退場したあの)バット星人と一体化した姿がこれのようです。なんとなくバルタン星人にも似ているような気もしますが、初代ゼットンのイメージを踏襲したデザインがなかなかイイですね。映画は未見なため詳細はよくわかりませんが、ハイパーゼットンも初代みたいにぷるぷる震えたり、変な電子音で鳴くんでしょうか。で、HDM創絶のハイパーゼットンですが、クリアパーツが効果的に使われていて最高ですね。これより先行してリリースされたガシャポン版のハイパーゼットンに付いていた羽根はHDM創絶版にはありませんが、レア種じゃなくてもクリアパーツが使われているのが嬉しいです。彩色は白黒のツートンで可もなく不可もなくといった感じですが、造形はシャープに出来ていて気に入りました。今回のラインナップには昭和怪獣が含まれていないのが残念なところですが、それは次回以降のHDM創絶に期待ですね。

http://www.bandai.co.jp/candy/products/2012/732125.html
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ULTRA-ACT ウルトラマンガイア(V2) [ウルトラマン]

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バンダイ、「ULTRA-ACT ウルトラマンガイア(V2)」です。amazonでかなりの安売りをしていたのでポチっとしちゃいました。

ULTRA-ACTはバンダイが2010年から発売しているウルトラマン系彩色済みアクションフィギュアで、これまで何種類ものウルトラマンや怪獣がリリースされていました。発売当初から気になっていたんですが、定価が3,000円前後だとつい二の足を踏んじゃうんですよね。しかし運良くamazonでウルトラマンガイアが安くなっているのを見つけ、買ってみることにしました。私にとっては初ULTRA-ACTです。

ウルトラマンガイアは平成ウルトラの第3作目で、かなりSF色の濃い作品でした。平成ウルトラの中でもかなり好きな部類でしたね。防衛チームが三人一組の専門職で複数あったり、そこで生まれる人間関係の軋轢が描かれていたりして、ドラマ部分も面白かったです。特に梶尾リーダーの無駄な熱さがたまらなく好きでしたね。このウルトラマンガイア(V2)は藤宮(アグル)から光の力を得てバージョンアップ(胸の黒いラインがV2の印)した姿で、映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」でもこの姿で登場していることを考えると、V2がガイアの基本フォームなんでしょうね。

ウルトラマンって仮面ライダーと違って全身が一体化されたスーツ姿なので可動フィギュアには向いていないと思うんですが、ULTRA-ACT版のガイアはプロポーションと可動を両立させた見事な造形です。クァンタムストリームやフォトンエッジのエフェクトパーツも同梱され、プレイバリューが高いのも嬉しいポイントです。腕があまりロールせず、肩の可動範囲がやや狭いのが気になりましたが、それでもポージングが自由自在にできます。個人的にはS.I.C.極魂くらいのサイズと価格なら集めやすいんですが、これくらいのサイズのほうが満足感が高く、かなり気に入りました。怪獣ソフビなんかとも組み合わせられそうですね。ウルトラマンガイアといえばウルトラマンアグルですが、アグルはまだあまり安くなっていませんでした。でもそのうち入手して並べて飾りたいですね。

ULTRA-ACTは今度ウルトラマンがリニューアルして発売されるようですね。初版の際はスルーしたんですが、今度は入手してみようかと思ってます。でも、まずはアグルの入手が先かな。

http://tamashii.jp/item/item.php?eid=01575&pref=1100
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プレイヒーローVS ウルトラマン対決セット ウルトラマンサーガ降臨編 [ウルトラマン]

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バンダイの食玩、「プレイヒーローVS ウルトラマン対決セット ウルトラマンサーガ降臨編」の深海怪獣グビラです。今週末に劇場公開予定の「ウルトラマンサーガ」にあわせ、ウルトラマン系食玩が発売されました。

ラインナップは全5種で、ジャンナインVSビートスターはウルトラマンゼロの外伝からですが、それ以外は映画「ウルトラマンサーガ」に登場するウルトラマンと怪獣の組み合わせになっています。大怪獣バトルからお馴染みの再登場怪獣はゴメス、グビラ、アーストロンで、帰マン好きな私としてはアーストロンも欲しかったんですが、ガシャポンのHGヒーローズウルトラマンで予想以上に散財してしまったため、とりあえずウルトラマンコスモスとグビラのセットのみゲットすることにしました。

深海怪獣グビラはウルトラマン第24話「海底科学基地」に登場した怪獣で、映画「ウルトラマンサーガ」にも登場するようですね。ウルトラマンの怪獣の中でもグビラはそれほどメジャーという訳ではありませんが、見た目のインパクトはトップクラスです。過去にはガシャポンHGやウルトラ怪獣名鑑でも出ていましたね。魚みたいな体型で鰭みたいな足に鼻先のドリルとピンク色のくちびるが特徴です。ドリルは見かけ倒しではなく、ウルトラマンの八つ裂き光輪を一度輪投げの要領でキャッチしたあと跳ね返すほどのテクニシャンで、海中での素早い動きもあって、実はかなり強い部類の怪獣だったりします。もうちょいでウルトラマンの顔をドリルで削ることができたんですが、最後はチョップでドリルを折られ、スペシウム光線で爆殺でした。でも一度見たら忘れられない程の強烈な個性がイイですよね。PHVS版のグビラは初代ではなくサーガ版なのかもしれませんが、特徴的な体型をうまく造形していていい感じです。彩色もPHVSにしてはがんばっているほうですね。最近は小さいサイズのウルトラ怪獣フィギュアに飢えていたので、これは私にとっていい栄養になりました(笑)

最近はウルトラマン系の食玩があまり発売されないので、今回の発売は素直に嬉しいですね。来月にはHDM創絶も出るということで、これもすごく楽しみです。ラインナップはウルトラマン4種にハイパーゼットンということで怪獣系が少ないのがちょっと残念ですが、これはフルコンプを目指したいです。

http://www.bandai.co.jp/candy/products/2012/732316.html
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HGヒーローズ ウルトラマン1 〜輝く希望、サーガ降臨編〜 [ウルトラマン]

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バンダイのガシャポン、「HGヒーローズ ウルトラマン1 〜輝く希望、サーガ降臨編〜」のウルトラマンサーガ(増塗装版)です。「DG ウルトラマン4」から実に1年半ぶりにウルトラマンのリアル系ガシャポンが発売されました!ヤターーー!\( ̄▽ ̄)/

ガシャポンのHGヒーローズは仮面ライダーが先行しましたが、待ちに待ったウルトラ系のリリースです。先週からずっと探していたんですが、やっとスーパーのガシャポンコーナーで見つけました。ラインナップは今週末に劇場公開予定の「ウルトラマンサーガ」から4種(サーガ、ゼロ、コスモス、ハイパーゼットン)で、それぞれレア種の増塗装版があり全8種となっています。映画の主役の一人であるダイナがハブられているのが謎なラインナップですが、きっと第2弾でリリースされるということですね。レア種にこだわらなければ4種しかないので集めやすいし、欲しいのはサーガとハイパーゼットンの2種ということで少ない投資でいけるとふんでいたんですが・・・。回せど回せどハイパーゼットンが出ません。ハイパーゼットンが出るまで回したら、トータル14回もやってしまいました。(サーガ×3、サーガ(レア)×1、ゼロ×6、コスモス×3、ハイパーゼットン)レア種が1個はゲットできたものの、14回で5種しかゲットできないとは、先日のファイアボールチャーミングもそうでしたが、3月はどうにも引きが悪すぎます・・・orz

さて、気を取り直して、このウルトラマンサーガですが、ゼロ、コスモス、ダイナが一つになって誕生したウルトラマンなんだそうです。これまでのウルトラマンにはなかった大胆かつ斬新なデザインですね。(これは増塗装版で一応細かいところまで彩色が施されていますが、よく見ないとノーマル版との差が分かりにくいんですよね・・・。)ウルトラマンゼロなんかは直線的なデザインで子供も好むだろうと思うんですが、ウルトラマンサーガは有機的なデザインで、あまりおもちゃ向けじゃないところがすごいです。映画だけってことで割り切ったんでしょうか。世のお子様もこれじゃ絵が描けないですよね。でもこれが動くととてもカッチョよさそうなので、映画はぜひ観てみたいですね。ゼロはDAIGOだし、AKBも出るってことで色々話題ですが、劇場には行けそうも無いので、早くDVD化して欲しいなぁ(笑)

http://www.gashapon.jp/products/detail.html?charaid=52&prodid=52001
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