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原色両生類カエル図鑑 新改訂版 その3 [原色図鑑]

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ユージンのガチャ、「原色両生類カエル図鑑 新改訂版」のミツヅノコノハガエルです。3年前に出ていた原色両生類カエル図鑑の新改訂版が再販されていました。リリース時にノーマルコンプしていたんですが、再販版は何か異なる点があるかなと思い1回まわしてみたところ、このミツヅノコノハガエルが出ました。まぁ、好きなカエルってことで、ベンダー機を見ただけでまわしたくなっちゃったんですけどね。

ゲットしたミツヅノコノハガエルは3年前に入手したものと比べてみても、色合いが若干異なるくらいで違いが見当たりません。1回200円というのも当時のままです。ユージンはタカラトミーアーツに変わったはずですが、ミニブックも3年前と同様にユージンのままで、ラインナップもまったく同じなので、これは純粋な再販ですね。私はこのシリーズでシークレットは3種中1種しか入手できていないので、残り2種のゲットを狙いたいところですが、混入率を考えると相当厳しそうですね・・・

で、このミツヅノコノハガエルはインドネシアやシンガポール、マレーシアに生息するカエルで、鼻先と目の上が平たく尖っているのが特徴です。上から見るとこれが角に見え、木の葉のように見えることからこの名が付けられたそうです。カエルにしては精悍な顔つきなのがユニークですね。珍しい種なので日本でもペットとして飼われているようですが飼育難易度が高いそうです。そんなカエルを手軽に愛でることができるのがこのシリーズの楽しみですよね。
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原色日本昆虫図鑑4 [原色図鑑]

ユージンの原色図鑑シリーズ、原色日本昆虫図鑑4のゲンゴロウです。夏ということでこの時期に出さなきゃダメでしょう的な原色日本昆虫図鑑も、もう第4弾です。

第3弾のタガメに続き、水生昆虫のゲンゴロウです。ゲンゴロウも絶滅のおそれがあるってことで環境省レッドリストに分類されているようですね。なんでも夜間は活発に空を飛び回るそうで、水の中にいるイメージからは想像できないですね。フィギュアのほうは、やや黄色が強すぎて浮いているかなって感じですが、つぶらな瞳がなかなかカワイイです。この手の昆虫をじっくり見る機会は少ないので、手に取って色々観察できるこのシリーズは非常に楽しいですね。

今回の弾ではシークレットもただラインナップ上から伏せているだけでアソートは均等のようですね。毎回そうしてくれるとありがたいんだけどなぁ。


原色観賞魚図鑑1(改訂増補版) [原色図鑑]

ユージンの原色図鑑シリーズ、原色観賞魚図鑑1(改訂増補版)のエドアカネです。原色観賞魚図鑑1がラインナップ(というか彩色)を変更し再び登場しました。

お金が無かったので4回まわして、一発目にシークレットが出ました。少ない投資でシークレットをゲットできてラッキーでした。今回のシークレットは台座が特別仕様になっていて嬉しいですね。でもこのエドアカネは前回のリュウキンの彩色変更のようなので、シークレットといえどちょっと嬉しさ半減です。このエドアカネには別のシリーズで出ている顔文字くんなんかが付属していて、最初は間違えて混入したのかと思いました。このおまけはターゲット層が違うんじゃないかな。個人的にはあまりうれしくありませんでした。

ということで改訂増補版というだけあって、前回シークレットだったヤナギデメキンやパールスケールが(彩色は異なりますが)ノーマル扱いになり、ある意味補完的な役割を担っているのは評価できますが、新作はタンチョウ(はもしかしたらオランダシシガシラの色替え?)とエドニシキだけというのがちょっと寂しいですね。出るのかどうかわかりませんが、第2弾の登場に期待です。


原色旭山動物園立体図鑑1 [原色図鑑]

ユージンのガシャ、「原色旭山動物園立体図鑑1」のオランウータン親子、リアンとモモです。最初100円だった原色図鑑シリーズがついに300円台に突入ですよ・・・

で、今回は動物の自然な生態が見られる展示で一躍有名になった北海道の旭山動物園の監修のもと、動物園で人気の動物達がラインナップされました。シロクマとアザラシ狙いで何回かまわしたんですが、残念ながらゲットする前にオランウータン母とペンギンがダブってしまい、1回300円ってこともあってこれ以上は危険と判断、シロクマとアザラシは諦めることにしました。

このオランウータンは母と子で組み合わせることができ、おらんうーたん館の1シーンを再現することができます。毛足の長い動物をフィギュアで再現するのは難しいと思うんですが、彩色も良く、なかなかがんばっていると思います。ミニブックも読み応えがあって楽しいですね。が、旭山動物園に行ったことが無いのでどんな情景か想像できないのでちょっと魅力半減です。この前に出たドリンクキャンペーンの「旭山動物園どうぶつフィギュア」と似たラインナップ(というか構図もなぜか似ていたりして・・・)ですが、それより大きく(というか程よい大きさで)満足です。既に第2弾も予定されているようで、今後も期待しています。でも、これが200円だったら良かったなぁ。


原色日本昆虫図鑑3 [原色図鑑]

ユージンの原色図鑑シリーズ、原色日本昆虫図鑑3のタガメです。原色図鑑の昆虫シリーズは好評なのか、もう弾3弾が登場です。

さて、魚やカエルを補食することで有名なこの水辺のギャング・タガメですが、実は現物を見たことがありません。なんでも絶滅のおそれがあるってことで環境省レッドリストに分類されているようですね。繁殖期には飛び回ることが多いそうですが、こんなのがそこらへんをたくさん飛び回っていたらちょっと恐いですね・・・

で、フィギュアの出来はこれまで通り素晴らしく、ミニブックに解説もあって、見て読んで楽しいですね。エイリアンチックな面構えにもしびれます。現物を良く知らないので彩色がどうなのかはわかりませんが、今回の弾の欲しいものがゲットできて満足です。次回は原色旭山動物園ってことで、いよいよほ乳類の登場ですね。あ、原色干支図鑑ってのもありましたな。


原色観賞魚図鑑1 [原色図鑑]

ユージンの原色図鑑シリーズ、原色観賞魚図鑑1のヤナギデメキンです。ついに原色の魚系までもが200円になっちゃいました。

ヤナギデメキンはなんでも評価が低いようで、市場に出る前に処分されてしまうと言う非常にかわいそうな金魚だそうです。ということで大変珍しい品種なので、シークレットにはピッタリな金魚だったりします。原色観賞魚図鑑1の入手は出遅れてしまって、ガチャマシーンを見つけたときには残り5個しか入っていなかったんです。が、なんと5回まわしてヤナギデメキン×1、パールスケール×2、ランチュウ×1、スイホウガン×1という好成績。5個中3個がシークレットでした。残り物には福があるんですねぇ。パールスケールはベースがリュウキンの彩色変更っぽいですが、ヤナギデメキンは固有の造形のようなので、これが入手できてラッキーでした。彩色も発色もよく、造形も見事ですね。ベースも凝っているので、これなら200円でも許します。

とりあえずあとデメキンはおさえたいですね。ダイソーかなんかで小さい金魚鉢買って、それに入れて飾ろうかな♪


原色日本昆虫図鑑1 改訂増補版 [原色図鑑]

YUJINから原色日本昆虫図鑑1の改訂増補版が出ました。第1弾は昆虫の中でも人気者、夏の王様のカブトムシとクワガタ(カブト&ガタック)があるので再販されても嬉しい人が多いんじゃないですかね。

で、このノコギリクワガタですが、造形は初版といっしょですが彩色が若干変更されています。目が黒になり、全体的にツヤ&深みのある彩色になって、リアルさ激増ですな。これなら前回持っているものとダブっても許します。他にもバージョン違いが増えたりで、コレクション魂を揺さぶりやがりますな。できれば前回ゲットできなかったルリボシカミキリやニイニイゼミなんかが欲しいところです。これで100円ならまったく文句が無いんですけどね。


原色日本昆虫図鑑2 [原色図鑑]

ユージンの原色図鑑シリーズ、原色日本昆虫図鑑2のオオカマキリです。これまで塩化ビニールやABSなどで再現されていた触覚がナイロン製になってリアルさ激増ですな。そこらへんに置いておけば間違いなく本物に見えるでしょう。もちろん造形が素晴らしいのはいうまでもありませんが、彩色にもシビれますな。

今回のラインナップは全13種中5種もトンボ系が占めていて、もうトンボ祭りですね。恐らく混入率の低いであろうオオルリボシヤンマやトノサマバッタ、ショウリョウバッタといったメジャーどころ(?)は残念ながらゲットできませんでした。とりあえずハタケノウマオイとこのオオカマキリを並べて飾っておこうかと思います。

そろそろ原色シリーズもネタ切れ感がありそうなので、思い切って原色環形動物とか原色軟体動物なんかを100円で出してくれると激しく嬉しいですね。嬉しいのは私だけですか。またはトカゲ図鑑の第2弾か改訂版がいいですね。これも嬉しいのは私だけですか。


原色淡水魚図鑑1[改訂版] [原色図鑑]

ユージンの原色図鑑シリーズ、原色淡水魚図鑑1の改訂版、ミヤベイワナです。原型はニッコウイワナと同じですが、彩色が違います。緑とオレンジのコントラストがきれいですな。

で、先に原色淡水魚図鑑2の改訂版が出ていましたが、1も彩色変更されて再発されました。前回ウグイの彩色が非常に不満だったんですが、今回はすこし改善されていますね。サケはちょっと緑が強すぎないか、と思いますが、全体的に彩色がグレードアップして価格そのまま、というのがすばらしいですな。これだから原色図鑑シリーズはやめられません。

ただ、前回のと今回のをあわせてもチョウセンブナだけはゲットできていません。ネットショップで買っちゃおうかな・・・


原色両生類カエル図鑑 新改訂版 その2 [原色図鑑]

YUJINの原色両生類カエル図鑑 新改訂版、「ニホンアマガエル」です。原色両生類カエル図鑑がガシャマシンからあっという間に消えてしまいましたので、しかたなくネットショップでゲットしました。

以前の原色両生類カエル図鑑からもアマガエルは出ていましたが、あまりにも小さくて寂しい思いをしていましたが今回のはほぼ実寸サイズくらいですかね。脇腹あたりの彩色がややあやしいですが、そこらへんに置いておくと本物と見まごうばかりのリアルさはほれぼれします。背中の張り具合とお腹のたるみ具合がたまりませんね。目もそれっぽくていいです。

しかしこれとウシガエルの大きさの差はすごいですね。このウシガエルが200円で出せるなら、1カプセルに2個アマガエルが欲しい所ですが、アソートがばらばらなところを考えると、グロスでいくらな商売っぽいので文句を言っても始まらないですね。でもアマガエルなら複数欲しかったなぁ。

次回は原色淡水魚図鑑Ⅰの彩色変更版や原色日本昆虫図鑑の第2弾が予定されています。ますます散財の予感・・・


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