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ケロロ軍曹プラモコレクション ケロロ大尉 [ケロロ軍曹]

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バンダイのプラモデル、ケロロ軍曹プラモコレクション ケロロ大尉です。これの前にガルル中尉のプラモデルがリリースされていたのでまさかと思いましたが、なんとケロロ大尉がケロプラになりました。

ケロロ大尉は、TVアニメ版では記憶を消されてガルル小隊の隊長となったケロロのことです。姿は子供の頃のケロロで、シャアのヘルメットをかぶっているのが特徴です。キャラセル ケロロ軍曹でも出ていましたね。そんなケロロ大尉の商品化とは嬉しい限りです。ケロロ自身は武者ケロロであったような「くみプラ」仕様だったら良かったんですが、ヘルメット以外の中身はまんまちびケロと同じですね。しかし、ちびケロであったように今回もおまけが豊富で、ちびケロでは初代1/100ガンダムの箱のミニチュアが付属しましたが今回はなんとMGガンダムVer.2.0ですよ。ランナー状態のガンダムのプラモデル(恐らく組み立て可能)も付くし、シャアザクとグフまで付属します。ちょうどいいサイズの机も付くし、もうこれらおまけ狙いで買ってもいいくらいですね。ケロロ本体を流用で楽した分おまけに力を入れたんですかね。
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モジもじケロロ [ケロロ軍曹]

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バンダイのボールチェーンマスコット、モジもじケロロです。ケロロ軍曹たちが文字ポーズをしているマスコットが発売されていました。

1袋の中にに3文字のマスコットと星パーツ、それにボールチェーンが入っています。2個までは中身が確認できるんですが、1個だけ隠されているのでどんな文字の組み合わせになるのかは開けてみないと分からないという仕様になっています。ボールチェーンはサイズが変わったサウンドロップと同じ造りのようですね。全55種類ってことでハナからコンプは無理なんですが、よくわからずケロロとタママが見えている袋をひとつ買ってみたところ、ケロロの文字は

  侵略者の「シ」

タママは

  ラブラブの「ラ」

隠れていたのは何とガルル小隊のトロロで

  不真面目の「フ」

3文字合わせて

  「シラフ」

・・・ケロログッズに飢えていたので買ってはみたものの、何とも微妙な言葉の出来上がりに萎えました。(私は大人ですが)子供相手にシラフは無いでしょう。

http://sss.channel.or.jp/sss/keroro/
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ケロロパーティー 〜ペコポン侵略の巻であります〜 [ケロロ軍曹]

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バンダイ、「ケロロパーティー 〜ペコポン侵略の巻であります〜」のケロロ軍曹(うでくみ)です。バンダイからケロロ軍曹のソフビ人形が発売されました。

ケロロ軍曹の食玩やブラインドボックス販売のフィギュアが発売されなくなって久しいんですが、映画第3弾の公開に合わせてか、普通のソフビ人形が出ました。全6種でケロロ軍曹は2種類ラインナップされているんですが、このうでくみ版を購入しました。足の裏には笛が仕込まれていて、頭を押すと「キューキュー」鳴ります。ソフビ特有の丸みを帯びた造型がなかなかかわいいですね。しもぶくれ気味な顔もキュートです。ギロロやタママもかわいかったので購入したかったんですが、お金が無くて諦めました。安くて質のいいケロログッズがたくさん出ないかなぁ。

ケロロ軍曹プラモコレクション 頭領ドロロロボ [ケロロ軍曹]

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バンダイのプラモデル、ケロロ軍曹プラモコレクション 頭領ドロロロボです。2008年最後の更新はケロロ軍曹ネタで締めたいと思います。

ついに発売された5体目の武者ケロロロボ、最後は頭領ドロロロボとなりました。しかし、頭領って位が一番上じゃないのかな?いいのかな?と、そんな心配関係なく、シルエットがエックスな頭領ドロロロボはなかなかかっこいいですね。今回はシールだけで充分な出来上がりになるのも嬉しいです。ドロロ本人には冴えない目のシールを貼っちゃいました。せっかくロボがかっこいいのに、ドロロの表情でちょっと台無しかな・・・

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ということで、5体揃ったのでいよいよ大将軍合体、「機動巨神 計六六大将軍(きどうきょしん けろろだいしょうぐん)」です。ケロロロボMk-IIの5体合体、ゴッドケロンと違い、合体後の姿がちゃんと人型っぽくなっているのがすごいですね。さすがバンダイの技術力です。手足も無理なく可動でき、足を広げた姿がなんとも勇ましいです。ゴッドケロンより可動できるのもイイですね。一応ケロロ以外のソーサーも背中に差すことができるんですが、そうするとバランス悪くなっちゃうので、基本的にケロロの単座と捉えた方が良さそうです。

武者ケロロロボのシリーズはドロロロボが出たのでこれで完了かと思いきや、取説の漫画は「次回決着!つづく!」とあるじゃないですか。これは武者ヴァイパーロボの発売濃厚ってことですかね?もしそうなら楽しみだなぁ♪

http://bandai-hobby.net/mokei/keroro/item/no29.html

ケロロ軍曹プラモコレクション 浪人ギロロロボ [ケロロ軍曹]

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バンダイのプラモデル、ケロロ軍曹プラモコレクション 浪人ギロロロボです。武者ケロのロボシリーズも4体目のギロロロボまで発売されました。

武者ケロでギロロは侍ではなく浪人です。いかにもギロロらしい、職業軍人っぽい役回りですね。この浪人ギロロロボは武士の鎧をまとったようなデザインがいかします。三日月髑髏のマークもかっちょいいです。そのままパチ組みすると鎧の塗り分けが無いので、(我が家では臭いから色塗り禁止なんですが)こっそりと水性塗料で彩色しちゃいました。ちょっとしたことで完成度UPですね。浪人ギロロロボは合体で右腕部分を担うようで、やたら右腕が大きいのが特徴です。単体では肘の可動が無いのでポーズのバリエーションに幅がありませんが、逆にそんな無骨な感じがギロロっぽいですね。単体だけでなく合体まで考慮された設計は、さすがガンプラで培ったバンダイの技術力ですね。

ということで、いよいよ次のドロロロボで5体合体が完成します。公式サイトでは合体後の姿が(ちょっと小さいですが)確認できますね。なかなかかっちょいい勇姿なので、今月発売されるドロロロボが楽しみと言うか待ち遠しいです。

http://bandai-hobby.net/mokei/keroro/item/no28.html

ケロロ軍曹プラモコレクション 藪医クルルロボ [ケロロ軍曹]

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バンダイのプラモデル、ケロロ軍曹プラモコレクション 藪医クルルロボです。足軽タママロボの次は順当にクルルのロボとなりました。既にギロロロボも発売されていますが、まずはクルルロボを購入しました。

武者ケロでクルルは蘭学者というか藪医者役なんですね。マッドサイエンティストのクルルにぴったりな役です。そんなクルルのロボは、ロボというより重機に近い風体です。今回もガンプラマーカーでテキトーに仕上げました。クルルロボMk-IIは左目がクリアパーツでしたが、藪医クルルロボは右目がボトムズ風の3点レンズです。ロボの頭には何やらロケットが並んでいて、さながら八つ墓村みたいですね。藪医クルルロボは合体時の右足を担うようで、ロボ単体のデザインに若干無理があるかなと思えなくもありませんが、怪しいメカはクルルにピッタリですね。

武者ケロロロボはこれで3体目、ギロロロボ、ドロロロボが揃えばいよいよ合体できます。5体まとめたセットも発売されるかもしれませんが、それまで待てないですよね。年内にはドロロロボまで発売されるかな?

http://bandai-hobby.net/mokei/keroro/item/no27.html

ケロロ軍曹プラモコレクション 足軽タママロボ [ケロロ軍曹]

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バンダイのプラモデル、ケロロ軍曹プラモコレクション 足軽タママロボです。武者ケロロロボに続き、足軽タママロボがリリースされました。

武者ケロは戦国ラン星を舞台にしたケロロ軍曹の番外編的位置付けで、タママは足軽に扮しています。そんなタママのロボがこの足軽タママロボで、足が短く手が長いのが特徴です。一応水陸両用なロボってことで、なんだかハイゴッグみたいなスタイルですね。ガンダムのビームジャベリン風な武器もいい感じです。タママは血走った目のシールを貼ってみました。今回もパチ組み&付属シール貼りのみで完成させましたが、それでも充分な完成度に大変満足です。弾を重ねる毎にロボらしいスタイルになってきたのが嬉しいですね。

タママロボの左手が異様に大きいのは、タママロボが合体時に左腕になるからのようです。新しくなったケロロ軍曹のオープニングにちらっと武者ケロロロボの合体姿が映っていますね。ケロロロボMk-IIは合体時でもケロロ小隊のメンツがロボに搭乗できる仕様でしたが、その分、合体時のシルエットがロボらしくなかったんですよね。今回の武者ケロロロボはオープニング映像や足軽タママロボのシークレットモードへの変形(左腕に変形)を見ると、どうやらケロロだけが搭乗できるようなので、合体時でもロボらしい姿になりそうです。プラモデル版の合体時の全体像がいまから楽しみです。

ケロロ軍曹17巻ミラクルセレクトパックB [ケロロ軍曹]

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角川書店刊行の「ケロロ軍曹17巻ミラクルセレクトパックB」です。ケロロ軍曹の誕生10周年を記念して、ケロロ軍曹の第17巻に限定カバーやフィギュアが同梱された特別版が発売されました。

7月下旬に発売され、予約販売のみと思っていて、通販サイトでポチッと注文ボタンを押す勇気がなく諦めかけていた時、ふと立ち寄った本屋でこれを発見し、5,775円という高額にしばし悩みましたが買っちゃいました。Cセットの西澤桜華&地球人スーツのプルル看護長も捨てがたかったんですが、ネブラが欲しくてBセットにしました。フィギュアはウェーブ製ってことで、彩色もよくなかなかイイ出来ですね。

夏美ちゃんやケロロの様子がちょっと違うのは、「ケロロ軍曹」のプロトタイプとなった読み切り漫画「ケロロぐんそー」が元ネタなためです。読み切り版は今回のセットに小冊子として同梱されています。初めて読みましたが、ケロロ軍曹が最初に薄気味悪いオタマジャクシの姿で登場したのには驚きました。ケロロ軍曹は帽子(?)の色が違うと、ぜんぜん雰囲気が変わりますね。

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そして欲しかった(アリサ&)ネブラもとてもいい出来で満足です。ネブラはぷよぷよしている素材だともっと良かったなぁ。ボクラハミンナ生キテイル銃で撃たれて人間になっちゃったネコちゃんは、ちょっと私の趣味じゃないかな。基本は固定ポーズですが、それぞれ女の子たちは首だけ可動します。フィギュアのパッケージも凝っていて、フィギュア自体もどれもいい出来でまさに「ミラクル」なんですが、価格までミラクルってのがちょっと辛いですね。ケロロぐんそーとアリサ&ネブラだけ欲しかったなぁ。

http://www.hobby-wave.com/LINE_UP/gennteisyouhin/data/keroro/index.html

ケロロ軍曹プラモコレクション 武者ケロロロボ [ケロロ軍曹]

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バンダイのプラモデル、ケロロ軍曹プラモコレクション 武者ケロロロボです。武者ケロロ以下、戦国ラン星シリーズのケロロ小隊のプラモデルが一段落したかと思ったら、まさかの展開、武者ケロロロボの登場です。

ちいさなケロロが搭乗できる仕様はこれまでのケロロロボと同様ですが、ケロロが乗るソーサーがホワイトベース風(木馬ってことですね)だったり、鎧兜なケロロだったりと、ケロロロボ第3弾だけにいろいろ考えてきますね。もちろん変形ギミックや合体ギミックも考慮されており、今回は2体でも合体できるような柔軟な設計になっているようです。武者ケロロロボを2個買って合体させるなんてことも出来るようですね。シールとパチ組みだけでは出来上がりが物足りないので、ガンプラマーカーでお手軽に塗ってみました。合体で使うんであろう突起や穴が多いんですが、まとまったデザインでロボとしてもかっこいいです。さすがバンダイの技術力ですね。

ケロプラは今回で25弾なんですね。箱の裏にはその他のロボの絵も紹介されていて、ギロロロボの格好良さが目を引きます。取説には武者ヴァイパーロボの画像もあり、まだまだ発売されるケロプラに大いに期待です。

ケロケロエース付録 1/12 ケロロ軍曹プラモデル [ケロロ軍曹]

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角川書店発行、月刊ケロケロエース9月号付録の1/12 ケロロ軍曹プラモデルです。月刊ケロケロエースが新創刊ってことで、ケロロ軍曹のプラモデルが付録されています。このおまけに釣られて、月刊ケロケロエースを買っちゃいました。

これまでケロケロエースはガンダムエースや月刊ニュータイプの増刊という位置付けでしたが、今回から単独の雑誌となりました。それを記念した大盤振る舞いな付録ですね。さすがに新作プラモデルというわけではなく、ケロロロボのケロロ軍曹単体の色替えバージョンですね。ちょいクリアで蛍光色な色合いがなかなかイイです。ケロロロボのケロロ軍曹は小さくても手足がしっかり可動し、ケロロ軍曹単体でも気に入っていたので、これはいくつあってもいいですね。ケロプラは武者ケロロロボという新作も出るようだし、2009年の春休みには新作映画も公開されるようで、まだまだケロロ軍曹人気は衰えませんね。

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