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原色海水魚ストラップ [立体カプセル百科事典]

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ユージンのガチャ、「原色海水魚ストラップ」のメバチマグロです。久しぶりの原色図鑑シリーズかと思ったら、冠は立体カプセル百科事典なんですね。原色図鑑シリーズは終了でしょうか?

ということでこの海水魚ストラップ、よく見ると昔発売された原色海水魚図鑑IIで出ていた物と造形はほぼ同じですね。違いと言えば、彩色が若干変わったことと、ストラップの利用としてヒレが邪魔にならないよう体に固定されています。原色海水魚図鑑IIは1個100円で台座まで付いたのに、1個200円でストラップ化というのはちょっと腑に落ちませんが、釣り上げた魚のようで面白いから許します。原色海水魚図鑑IIで入手できなかったゴンズイ(ゴンズイ玉)が今回もシークレットのようですが、残念ながら今回も入手できませんでした。オール新規造形で1個100円なら、出るまで回す気も起きるんですが・・・

http://my.tomy.co.jp/yujinp/meisai.asp?n=4904790973734

大作曲家名鑑 [立体カプセル百科事典]

YUJINのガチャ、「立体カプセル百科事典 大作曲家名鑑」のルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(石膏仕上げ)です。立体カプセル百科事典シリーズから、なんと超メジャーな作曲家の胸像フィギュアが登場しました。

石膏仕上げとなっていますがポリストーン製です。乱暴に扱うと破損しちゃうので注意が必要ですね。それにしてもYUJINのフットワークの軽さにはいつも驚かされます。剥製の次は胸像ですよ。まったくあっぱれですね。1回300円はちょっと辛いので、とりあえず1回やってみたらベートーベンでした。学校の音楽教室などで見ていて誰でも知ってるベートーベンが出てくれてラッキーでした。改めて見てみると、なかなか凛々しいじゃないですか。ミニブックも個別に用意されていて、その作曲家について解説されているのが嬉しいです。立体カプセル百科事典シリーズは、見て、触って、読んで、感性をくすぐるいいシリーズになりそうですね。


ハンティング・トロフィー [立体カプセル百科事典]

Yujinのガチャ、「ハンティング・トロフィー」のシークレット、エゾシカ(Shika Deer)です。動物が対象だった「原色〜図鑑」シリーズではなく、芸術や文化など幅広いジャンルが対象となった「立体カプセル百科事典」シリーズだそうです。なかなか面白い試みですね。

このエゾシカは北海道に生息するシカの一種で、近年爆発的に個体数が増加し、社会問題にまでなっているそうです。エゾシカの数を抑制するため、絶滅してしまったオオカミの再導入まで検討されているっていうんだから驚きですね。フィギュアもこれまたリアルな作りで驚きです。1回300円ってのがちょっとツライんですが、この出来なら満足です。ノーマルのエゾシカは茶色で、シークレット版が白です。後ろにマグネットが仕込まれていて、壁や冷蔵庫に貼り付けることができるのも面白いですね。剥製のフィギュアってどうかなぁとも思いますが、ラインナップにバイソンやヘラジカがあるので、東京ディズニーランドのカントリー・ベアー・シアターの壁が再現できそうですね。


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