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石膏像マグネットミュージアム [立体カプセル百科事典]

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タカラトミーアーツのガチャ、「石膏像マグネットミュージアム」のシークレット、メヂチです。今度はマグネット仕様の石膏像ミニチュアがタカラトミーアーツからリリースされました。

ラインナップは全6種+シークッレット1種の全7種で、冷蔵庫なんかに張り付けられるよう背面がザックリとカットされ、マグネットが仕込まれています。同じタカラトミーアーツの石膏デッサン入門シリーズは素材がポリストーンだったと思うんですが、これはPVC製ってことでやわらかい感じの造形ですね。背面が真っ平らなので、いろんな角度から見るとちょっと違和感があるんですが、1回200円とリーズナブルな価格が嬉しいです。私は詳しくないんですが、このメヂチ(メディチ?)はオリジナルがミケランジェロ作ということでかなりメジャーな石膏像のようですね。一応シークレット扱いになっていますが、ネットショップの単価を見た感じでは、ラインナップ上で隠されているだけでアソート率はノーマル種とあまり変わらないっぽいです。まぁ、「石膏デッサン入門」でも「アートユニブテクニカラー MONO 石膏デッサンストラップ」でもメヂチを入手していないので良しとします。しかし、肝心のマグネットの磁力が弱いんですよね。(ネオジウム磁石ではなくフェライト磁石?)せっかくのギミックが台無しなので、そこはコストを削らないで欲しかったですね。

http://my.tomy.co.jp/arts/meisai.aspx?n=Y986949
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ハンティング・トロフィー スペシャル [立体カプセル百科事典]

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タカラトミーアーツのガチャ、「ハンティング・トロフィー スペシャル」のエゾシカ(Shika Deer)です。ハンティング・トロフィーのベストセレクションがリリースされました。

ラインナップは第1弾から4種、第2弾から3種の全7種です。台座の色が黒になり、彩色が若干異なりますが、造形はいっしょですね。全体的にやや艶のある彩色になった感じがします。これまで入手できなかったエゾシカのノーマルと骨2種狙いでまわしたところ、4回まわしてなんとかエゾシカはゲットすることが出来ました。第1弾でエゾシカ(白)を入手していましたが、ノーマル版もいいですね。彩色が異なるだけで、受ける印象がかなり異なりますね。何といっても角が大きくて迫力あって、入手できて満足です。

ハンティングトロフィーは上野の国立科学博物館で開催されている大哺乳類展限定ガチャ「ツノのある動物図鑑」の元ネタになっていたり、ガム付きの食玩版が6月に出る予定があるなど、多角的に展開されていますね。「ツノのある動物図鑑」は新規造形が2種あるようなので、それ目当てで大哺乳類展に行きたいなぁと思いつつ、入場料が1400円もするので躊躇しています。一般販売して欲しいなぁ・・・

http://my.tomy.co.jp/arts/meisai.aspx?n=Y985720
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原色淡水魚ストラップ [立体カプセル百科事典]

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タカラトミーアーツのガチャ、「原色淡水魚ストラップ」のサケです。前回は海水魚でしたが、今度は予想通り淡水魚のストラップがリリースされました。

これはユージン時代にリリースされた「原色淡水魚図鑑I」の原型にストラップを付けたシリーズで、一部のヒレが引っかからないよう太くなっています。ラインナップは全8種+シークレット4種となっていて、コンプの道は険しそうです。ラインナップ中、オオクチバスとこのサケは口が開いているので、まんま釣り上げられた魚のようになっています。オオクチバス狙いだったんですが、残念ながらサケが出ました。なんだかこうして吊るされている姿を見ると、釣り上げられたサケというより新巻鮭みたいですね。

http://my.tomy.co.jp/arts/meisai.aspx?n=Y984495
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原色甲殻類エビ・カニ図鑑1 [改訂増補版] [立体カプセル百科事典]

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タカラトミーアーツのガチャ、「原色甲殻類エビ・カニ図鑑1 [改訂増補版]」のシークレット、アメリカザリガニ(白)です。4年前にリリースされた「原色甲殻類エビ・カニ図鑑1」ですが、ラインナップが変更となって[改訂増補版]として帰ってきました。

ラインナップは初版(全10種+シークレット2種)で出ていたアカテガニ、ソメンヤドカリ、スジエビ、シャコの代わりにルリマダラシオマネキ、ウチワエビが加わり、全8種+シークレット2種となりました。初版は200円でしたが、改訂増補版は300円に値上がりしてしまいました。しかし新たに加わったシオマネキとウチワエビは欲しいなぁと思い、4回まわしてアメリカザリガニ、タカアシガニ、ヤシガニにこのアメリカザリガニ(白)という結果でした。残念ながらシオマネキとウチワエビはゲットできませんでしたが、シークレット入手は嬉しいですね。原型は初版でシークレットだった脱皮直後のアメリカザリガニと同じで安易な感じもしますが、透明感があってイイですね。白いザリガニなんて見たことありませんが、カロチンを含まないエサ(アジなど)を与え続けると、体内で色素が生成されず赤→青→白になっちゃうそうです。ザリガニといえば赤なので、なんだか不思議な感じですね。
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ハンティング・トロフィーII [立体カプセル百科事典]

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タカラトミーアーツのガチャ、「ハンティング・トロフィーII」のサバンナシマウマです。昨年発売されたハンティング・トロフィーの第2弾がついに登場しました。第1弾の次にモノカラーのハンティング・トロフィー(いわゆる原型の再利用劣化版)もありましたが、これが正真正銘の第2弾です。

ラインナップはアフリカ・サバンナに生息する動物達6種+シークレットとなっています。本物のハンティング・トロフィーだとちょっと引きますが、ミニチュアなら平気です。今回の目玉は何と言ってもキリンですよね。現金の持ち合わせがあまり無かったんですが、これを逃して売り切れになるくらいならタバコ1箱買うのを我慢し、キリン、シマウマ、インパラ狙いで1回まわしてみたところ、このサバンナシマウマを見事引き当てることができました。今回は均一アソートなのかな?

私がゲットしたシマウマは首の繋ぎに若干隙間が出ちゃっていますが、期待を裏切らない出来の良さに大満足です。体は艶消し、目は艶有りという彩色がリアルさに拍車をかけていますね。お金が無かったので1回しかまわすことができませんでしたが、お小遣いをもらったらキリンが出るまで回し続けちゃいそうです。
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石膏デッサン入門1 【完全版】 [立体カプセル百科事典]

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タカラトミーアーツのガチャ、「石膏デッサン入門1 【完全版】」のセント・ジョセフです。すっかりお馴染みになった石膏像シリーズ、スターウォーズの次は以前発売されていた「石膏デッサン入門1」が、完全版となって発売されました。

なにが完全版なのかといえば、今回はブロンズ風仕上げバージョンが含まれるからのようですね。石膏デッサン入門は第1弾を入手していなかったので、私にとっては嬉しい再販です。とりあえず1回まわしたところ、このセント・ジョセフの石膏バージョンが出ました。これはフランスのランス・ノートルダム大聖堂の外壁にある彫刻の一部分で、石膏像はその胸部を切り取ったものだそうです。このため背中に円柱の一部が付いています。キリストの養父がモデルだそうで、微笑んでいる目と口元が特徴的ですね。第1弾は200円で発売されていましたが、完全版は100円アップの300円です。内容はほとんど同じなのでちょっと納得いきませんが、ボリュームもあってまぁ満足です。でも価格は抑えて欲しかったなぁ。

http://my.tomy.co.jp/arts/meisai.aspx?n=Y983337
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原色タコ・イカ図鑑 [立体カプセル百科事典]

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タカラトミーアーツのガチャ、「原色タコ・イカ図鑑」のシークレット、アオイガイです。冠は「立体カプセル百科事典」というシリーズ名になっていますが、まぎれもなくあの原色図鑑シリーズが帰ってきましたヽ(゚∀゚)ノ!

原色日本昆虫図鑑4が出た後しばらく新作が出ずにやきもきしていたんですが、満を持してタコとイカの軟体動物のラインナップとなりました。待ちに待っていた発売ですよ!メジャー(?)なコブシメ、マダコ、ヤリイカ狙いで3回まわしたところ、コブシメ、マダコ(スミ)にシークレットのアオイガイをゲットすることができました。アオイガイは貝殻を持つタコの仲間で、アンモナイトっぽいというか、タコを無理矢理貝殻に押し込めたような姿がユーモラスです。貝殻はクリアパーツで出来ており、脱着可能で本体までしっかり造形&彩色されているところが素晴らしいですね。これだから原色図鑑シリーズはやめられません。

シークレットのゲットで喜んでいたんですが、トイパラストアの価格や説明から判断すると、今回のシークレットのアソート率はそれほど低くないようで、ノーマルラインナップであるハナイカの方が激レアのようですね。ということでぬか喜びでした・・・。あとマダコ(ツボ)とヤリイカは欲しいんですが、価格がちょっと高いってことはアソート率低いのかな。そうするとゲットするまで苦労しそうだなぁ・・・
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Mono Color Trophy [立体カプセル百科事典]

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タカラトミーアーツのガチャ、「Mono Color Trophy」の羊ブラック(Dandyism)とシルバー(Philosophy)です。ついにユージンブランドからタカラトミーアーツに切り替わりました。
(今回シリーズ名がありませんが、便宜上「立体カプセル百科事典」としました)

このモノカラートロフィーはどう見ても昔ユージンから出た「ハンティング・トロフィー」の原型そのまま流用して単色で彩色していますね。しかも価格は同じというところが明らかに劣化してるじゃないですか。ポップアート風な単色を狙ったのかどうなのかわかりませんが、もうちょっとそれっぽい色があればいいところ、たまたま私がゲットした2種が地味な色合いだからかもしれませんが、なんだか余った塗料も使っちゃえって感じで一石二鳥的な臭いがプンプンします。文句タラタラですが「ハンティング・トロフィー」ではヘラジカとドールシープの骨をゲットしていなかったのでこの2種狙いでまわしたところ、残念ながらこの羊2種となってしまいました。造型はいいのに、やっぱり単色は無いなぁ・・・

ユージンからタカラトミーアーツに切り替わって更なるパワーアップに期待したいところですが、安易な企画連発でガチャ市場が狭くならないことを祈ります。

http://my.tomy.co.jp/yujinp/meisai.asp?n=4904790980138
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石膏デッサン入門2 [立体カプセル百科事典]

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ユージンのガチャ、「石膏デッサン入門2」のパジャントです。第1弾には手を出していなかったんですが、同じユージンのガチャ「大作曲家名鑑」が気に入ったので、似たようなこれもまわしてみました。

これは通称パジャントと呼ばれるそうですが、良く知りませんがメジャーな石膏像のようですね。ただ原型の彫刻は見つかっておらず、身元不明という不思議な石膏像だそうです。ゲットしたものは大理石風仕上げバージョンとなっていますが、どうやらポリストーンの素材そのまんまで未彩色のようです。ポリストーンってことでやや透明感があるため陰影が薄く表面の凹凸が分かりにくくなってしまっており、これなら通常の石膏バージョン(白彩色)のほうがいいかもしれませんね。ミニブックにあるサンプルの原型より顔が面長になっちゃっていてちょっと残念ではありますが、造型は結構細かくて良くできてると思います。ミニブックにはあくまで石膏デッサンをする上でのポイントなども書いてあり、なかなか面白いですね。あと画材のミニチュアなんかもあれば、学校の美術室風ジオラマが簡単に出来そうですね。

http://my.tomy.co.jp/yujinp/meisai.asp?n=4904790979361
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人体解剖図鑑 III [立体カプセル百科事典]

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ユージンのガチャ、「人体解剖図鑑 III」のシークレット、内臓付骨格モデルです。以前は「こどもの辞典大百科」というシリーズで出ていた人体解剖図鑑の第3弾が3年ぶりに発売されました。

第1弾〜第2弾でメジャーな部位(?)は出ていたので、今回はかなりマニアックなラインナップですね。人体筋肉模型は女子だし、男子生殖器模型なんて、飾るに飾れないアイテムですよ。で、この内臓付骨格モデルも普通の骨格モデルではなく内臓付きです。1回300円と値上がりしちゃっているんですが、人体模型製作のトップブランドと言われる京都科学の製作協力だけあって、とにかくリアルですね。これの1/1モデルが理科室なんかにあったら、「あの骨、夜になったら動き出すんだぜ」と噂で持ちきりになるんじゃないですかね。
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