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アニマルヘッド コレクション [立体カプセル百科事典]

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タカラトミーアーツのガチャ、「アニマルヘッド コレクション」のライオンです。結構前にリリースされていたものですが、開封売りの店でライオンを指名買いしちゃいました。

ラインナップは全6種+シークレットとなっていますが、これは1年前にリリースされた「ハンティング・トロフィーIII」と造形は同じで、裏にあった磁石が吸盤に変わりました。「場所を選ばずいろんなところに付けられる!」とうたわれていますが、吸盤は安っぽいのでどうせなら磁石のほうがいいですよね・・・。まぁそれでも「ハンティング・トロフィーIII」ではライオンだけゲットできず悔しい思いをしていたので、「アニマルヘッド コレクション」版でライオンがゲットできて満足です。

ライオンは鬣が特徴なんですが、これはふさふさした鬣を見事に造形&彩色していてすばらしいですよね。顔つきもまさに百獣の王の風格があって最高です。残念ながら台座が無いため自立しないので、特撮リボルテックの骸骨剣士に台座代わりになってもらいました。ただこれだとライオンの生首をかかえる骸骨ですね・・・。
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南極・北極科学図鑑 [立体カプセル百科事典]

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タカラトミーアーツのガチャ、「南極・北極科学図鑑」のホッキョクグマです。ちょっと前にリリースされたもので、南極・北極がテーマになっています。

ラインナップは全7種で、動物4種、乗り物2種、基地1種です。立体カプセル百科事典シリーズとしては、再販企画除けば「原色大恐竜図鑑」以来でしょうか。コウテイペンギンの親子かホッキョクグマが欲しくて1回まわしたところ、見事ホッキョクグマをゲットすることができました♪

ホッキョクグマはその名のとおり北極圏など地球の北部に生息するクマで、シロクマと呼ばれていたりしますね。愛嬌のあるしぐさは動物園なんかでも人気で、上野動物園でもお馴染みです。タカラトミーアーツ版のホッキョクグマはパーツ分割のための境目がくっきりしちゃっているのがちょっと残念なところですが、造形はなかなかいい感じです。やさしい表情にグっときますね。全長は約10cmほどで結構でかく、かなり存在感があります。専用台座も洒落ていて、二足で立ち上がった姿は中にだれか入っているような錯覚に陥りそうで気に入りました。

http://www.takaratomy-arts.co.jp/items/item.html?n=Y996207
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立体昆虫顔面図鑑[日本編EX] [立体カプセル百科事典]

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タカラトミーアーツのガチャ、「立体昆虫顔面図鑑[日本編EX]」のオオスズメバチです。結構前ですが、ハンティングトロフィーの昆虫版、立体昆虫顔面図鑑の特別編が出ていたので、初版でゲットできていなかったオオスズメバチを中古ホビーショップで指名買いしちゃいました。

ラインナップは「立体昆虫顔面図鑑[日本編]」とほぼ同様で、バッタとオオカマキリの彩色が茶色個体に変わっています。前弾を持っていたのでリリース時にはスルーしていたんですが、オオスズメバチがゲットできていなかったのが心残りだったんですよね。ということで運よく指名買いが出来てよかったです。

オオスズメバチは日本に生息するなかで最も強力な毒を持つハチで、このハチによる被害がニュースになったりしますよね。外で出会いたくない昆虫の筆頭です。タカラトミーアーツ(ユージン)からは「原色日本昆虫図鑑1」でオオスズメバチが出ていましたが、顔面だけだとものすごい迫力です。つりあがった目が凶悪ですね。造形、彩色ともになかなかの出来で、首が可動するのがうれしいポイントです。裏に磁石があるので冷蔵庫などに張り付けることが出来るんですが、磁力が弱いのがちょっと残念なところです。まぁ、以前から欲しかったオオスズメバチがゲットできたので満足ですけどね。

http://www.takaratomy-arts.co.jp/items/item.html?n=Y994586
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原色大恐竜図鑑 [立体カプセル百科事典]

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タカラトミーアーツのガチャ、「原色大恐竜図鑑」のアロサウルスです。原色図鑑シリーズから今度は恐竜ものがリリースされました。

ラインナップはメジャーな恐竜6種+シークレット1種の全7種で、骨格モデルも含まれています。原色図鑑シリーズとしては過去に「原色地球大進化図鑑」で恐竜が一部出ていましたが、今回のは恐竜に特化したラインナップとなっています。ティラノ狙いで1回まわしてみたところ、出たのはこのアロサウルスでした。

アロサウルスはジュラ紀後期に生息していた2足歩行の肉食恐竜で、目の上の角状の突起が特徴です。あまり期待していなかったんですが、思ったよりいい出来で驚きました。「原色地球大進化図鑑」でもアロサウルスがラインナップされていましたが、それとは造形が異なっており、細かくて凝った彩色とリアルな造形はなかなかのものです。国立科学博物館の監修は伊達ではありませんね。専用の台座も飾りやすくて気に入りました。トリケラトプスとティラノサウルスあたりも欲しいので、もうちょい回そうかな。

http://my.tomy.co.jp/arts/meisai.aspx?n=Y992117
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立体昆虫顔面図鑑[日本編] [立体カプセル百科事典]

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タカラトミーアーツのガチャ、「立体昆虫顔面図鑑[日本編]」のオオカマキリと、シークレットのオニヤンマです。タカラトミーアーツから、まるでハンティングトロフィーの昆虫版ともいえる、昆虫の顔面のガチャがリリースされました。

ラインナップは日本の代表的な昆虫5種+シークレット1種の全6種です。裏には磁石が仕込まれているので、冷蔵庫などに貼り付けることができます。オオスズメバチかカマキリが欲しいなってことで数回まわしたところ、見事オオカマキリとシークレットのオニヤンマをゲットすることができました。今回のシークレットはどうやらアソート率はノーマル種と同程度のようでレア扱いではないようですが、オニヤンマはオオカマキリと組み合わせることができる仕様となっています。

最初に回した際にはオニヤンマとトノサマバッタという結果でした。このオニヤンマにはオオカマキリの右の鎌が付属していて、単体だとすごく違和感があるんですよね。中途半端な印象を払拭したかったので追加で回し、なんとかオオカマキリもゲットすることができました。オニヤンマもオオカマキリも目はクリアパーツが使われていて、とてもリアルな仕上がりになっています。オオカマキリはメタリックな彩色が施されていてとても派手で、一方のオニヤンマは地味な感じですが、どちらも造形は良くできていますね。どちらも首が可動し、オオカマキリは鎌も可動するので、ある程度ポージングが可能です。オニヤンマとオオカマキリを組み合わせると、「オオカマキリに捕食されたオニヤンマ」になる仕様が凝っていていいですね。昆虫の顔面を間近で見る機会なんて早々無いので、面白い物がゲットできて大満足です。

今回のタイトルは「日本編」となっているので、好評だったら「世界編」が出るんでしょうか。できれば日本編を続けてもらって、今回ラインナップされなかったカブトムシやクワガタなんかをリリースして欲しいですね。

http://my.tomy.co.jp/arts/meisai.aspx?n=Y990328
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ハンティング・トロフィーIII [立体カプセル百科事典]

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タカラトミーアーツのガチャ、「ハンティング・トロフィーIII」のトラです。タカラトミーアーツから、ハンティング・トロフィーの第3弾にして最終弾がリリースされました。ちょっと前にリリースされていたんですが、なかなかベンダーマシンを見つけることができず、ずっとやきもきしていたんですが、やっと今日見つけることができました♪

ラインナップは6種+シークレット2種で全8種です。今回は初のネコ目3種(ライオン、トラ、オオカミ)がラインナップされたということで、この3種狙いで回したところ、なんとかトラを入手することができました。あとはライオンも何とか入手したいなぁ。

トラは独特の縞模様でお馴染みのネコ科の肉食獣です。インドネシアに生息するスマトラトラなどは絶滅の危機に瀕しており、保護活動が行われているそうです。動物園でお馴染みの動物ですが、野生のトラは貴重というか、まぁ遭遇したくはありませんね。ハンティング・トロフィーのトラはタテガミの質感などうまく造形されており、彩色もまずまずの出来でなかなかいい感じです。口の中もちゃんと彩色されていて、リアルな出来が気に入りました。しかし今回のハンティング・トロフィーにはネームプレートが付属しないんですよね。このためディスプレイケースなんかに入れて飾ることができないのがちょっと痛い仕様変更(コスト削減の方策?)となってしまいました。まぁ、私の場合はメタルラックに貼り付けて飾るからいいんですが、飾りっぱなしだと埃をかぶるので、いずれはディスプレイケースに入れて飾りたかったんですけどね。

http://my.tomy.co.jp/arts/meisai.aspx?n=Y992032
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原色海水魚図鑑III [立体カプセル百科事典]

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タカラトミーアーツのガチャ、「原色海水魚図鑑III」のクロマグロです。原色海水魚図鑑の第3弾がリリースされました。

ラインナップは日本でおなじみな海水魚が12種で1回200円となっています。これまでの原色海水魚図鑑とは台座が異なりますね。このクロマグロ狙いで出るまで回し、トータル10回でなんとか入手することができました。マイワシ、アジ、タチウオ、キンメダイ、ヒラメはゲットできませんでしたが、本命のクロマグロがゲットできたので満足です。

クロマグロは、生きているときはこのフィギュアのように青いんですが、水揚げされて時間が経つと黒くなってしまうんだそうです。原色海水魚図鑑IIIのクロマグロは結構大きくて迫力があります。名前のプレートがあるので分かりやすく、付属のミニブックには築地のプロによる解説もあって、見て読んで楽しいシリーズですね。できればコンプしたいなぁ。

http://my.tomy.co.jp/arts/meisai.aspx?n=Y988905
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注意!! 日本の外来生物ストラップ [立体カプセル百科事典]

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タカラトミーアーツのガチャ、「注意!! 日本の外来生物ストラップ」のシロアゴガエルです。いろいろと問題になっている外来種だけを集めたガチャがタカラトミーアーツからリリースされました。

ラインナップは、本来の生息地域外から持ち込まれた動植物6種+シークレット1種の全7種となっています。アライグマ、アカミミガメ、オオクチバス、シロアゴガエルの4種狙いで数回まわしたところ、アカミミガメ、セイヨウタンポポとこのシロアゴガエルをゲットすることができました。それぞれの動物が禁止ロゴにうまく絡んだデザインとなっていて、洒落ていますね。このシロアゴガエルも禁止ロゴにしがみついているのがなんともかわいい出来で、カエル好きにはたまりませんね。

シロアゴガエルはアオガエル科のカエルで、東南アジアに広く分布しています。なんでも米軍の資材にまぎれて沖縄に侵入したらしく、急速に分布を広げたんだそうです。体は褐色で背中に数本の黒い筋を持つのが特徴で、「ゴィー、ギィー」と鳴くそうです。シロアゴガエルの繁殖の何が問題なのかというと、どうやら元々棲んでいるアオガエル類の食物やすみかを奪ってしまう、いわゆる生態系崩壊が起こっているようです。また、新たな病原菌や寄生虫を持ち込んでしまうのも問題なんだそうです。ミニブッックにはこれらの問題点や、外来種を持ち込まないよう注意喚起が記載されており、これまでにないメッセージ色の強いガチャとなっているのが面白い試みですね。もちろんそれだけではなく、生物フィギュアとしてもリアルな造形なのが嬉しいです。あとはアライグマとオオクチバスも入手したいなぁ。

http://my.tomy.co.jp/arts/meisai.aspx?n=Y988332
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原色海生哺乳類図鑑 [立体カプセル百科事典]

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タカラトミーアーツのガチャ、「原色海生哺乳類図鑑」のザトウクジラ胸腹部臓器です。この前出た「原色爬虫類カメ目図鑑根付」は以前出た物の流用でしたが、今回の原色図鑑はオール新造形で海や海辺に棲む哺乳類となりました。これまでの原色図鑑シリーズでは哺乳類って少なかったので、これは嬉しいリリースですね。

ラインナップは6種+シークレットの全7種です。今回は単なるフィギュアではなく、骨格や内臓なんかが透けている仕様が3種となっています。中でもザトウクジラが欲しいなってことで6回まわしたところ、見事狙っていた胸腹部臓器モデルとシークレットのザトウクジラを含め、ジュゴンとシャチを除く5種をゲットすることができました。今回はなかなかいい引きでしたね。

このザトウクジラは内臓と骨格がリアルに再現され、クリアパーツで覆われていて中が見える仕様となっています。助骨を外せば心臓や肺を見ることができるという、なかなかプレイバリューの高いフィギュアですね。実はシークレットもこれと同じ造形のザトウクジラで、内臓や骨格のパーツが省かれ、クリアパーツの上から普通に彩色されています。なんだかあまりありがたみの無いシークレットですが、この胸腹部臓器モデルと並べて飾ることで、これがより引き立ちますね。台座がなんだか奇憚クラブのネイチャー・テクニカラーシリーズを彷彿とさせますが、それぞれ並べて飾れば博物館にいるような気分になれてなかなか楽しいです。今度は海生の大型魚類なんかが出ると嬉しいなぁ。

http://my.tomy.co.jp/arts/meisai.aspx?n=Y987120
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原色爬虫類カメ目図鑑根付 [立体カプセル百科事典]

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手前はタカラトミーアーツのガチャ、「原色爬虫類カメ目図鑑根付」のアオウミガメです。奥は6年ほど前に出た「原色爬虫類カメ目図鑑 [新改訂版]」のアオウミガメです。タカラトミーアーツから、カメの根付がリリースされました。

ラインナップは全15種で、造形は以前出た「原色爬虫類カメ目図鑑 [新改訂版]」とまったく同じです。このため、以前は台座付きだったウミガメ系は、使わないはずの台座の穴まで開いたままです。「原色爬虫類カメ目図鑑 [新改訂版]」より100円アップ(200円)しているので、せめて穴を埋めるくらいはして欲しかったですね。似たような企画の「原色海水魚ストラップ」なんかは、ストラップとして利用する際に引っかからないようヒレを厚くして体に固定していたので、出来ない話じゃないと思うんですけどね。

このアオウミガメは主に沿岸の浅い海に棲んでおり、体の脂肪が緑色(=青)なところからその名が付いたそうです。以前のものと比べると、若干彩色が落ち着いた感じになりました。ちょっと体の彩色がテカり過ぎかなとも思えますが、甲羅の模様は抜かり無く塗られています。ウミガメ系はストラップや根付等に加工しても、見方によっては泳いでいるように見えるので、この手の企画にはうってつけですね。しかし「原色爬虫類カメ目図鑑 [新改訂版]」はノーマルコンプしているし、根付部分以外は目新しいところが無いので、今回は2〜3個入手で終わりにしようかと思っています。次回があるとすると、原色カエル図鑑根付か原色トカゲ図鑑ストラップでしょうか。原色干支図鑑根付なんかもあると面白そうですね。

http://my.tomy.co.jp/arts/meisai.aspx?n=Y987694
http://my.tomy.co.jp/arts/meisai.aspx?n=Y931383
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